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こんにちは、イーオシバイスタッフのアシタカです。

9月も後半に差し掛かり、ようやく少し涼しく、過ごしやすくなってきましたね
本当に暑い日が続いたこの夏。クーラーをずっと付けっぱなしにしていた私は、先月分の電気代の請求書を見るのが恐ろしくてたまりません
大台に乗らないのを心から祈るばかりです

さて本題は、ここから
今回私がオススメする作品は、9月25日公開の映画『恋愛戯曲 私と恋におちてください』の監督・脚本を手掛けられた鴻上尚史さんに注目して、鴻上さん作・演出の舞台作品『リンダ リンダ』を取り上げてみました。
鴻上尚史さんといえば、劇団『第三舞台』主宰であり、日本を代表する劇作家・演出家の一人。
そんな鴻上さんが手掛けた、かの有名なロックバンド、「ザ・ブルーハーツ」の曲を全編に使用する音楽劇、それがこの『リンダ リンダ』です。
是非ご一読ください!

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◆今回のおすすめDVD◆

『リンダ リンダ』


作・演出:鴻上尚史
 出演 :山本耕史 松岡 充 馬渕英俚可 北村有起哉 大高洋夫 SILVA 他

商品紹介ページ → コチラ
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大手レコード会社からメインボーカルを引き抜かれた「ハラハラ時計」。
ドラムスは失意のうちに故郷へ帰り、取り残されたのは、リーダーのヒロシ(山本耕史)とベースのマサオ(松岡充)、マネージャーのミキ(馬渕英俚可)。
「バンドに未来がないなら解散しよう」とマサオは言い、「新しいメンバーを探そう」とミキは言う。
ヒロシの恋人(SILVA)は、音楽を続けるのがそんなに苦しいなら、「パーッとやめて次のステップに踏み出そう」と、ヒロシに言う。
ヒロシはその場のデマカセ、「ロックは永遠の反抗、連続する抗議。音楽じゃなくても行動できることはあるんだ!」と息巻き、リーダーとしての責任と祈りを込めて物騒な提案をする。
それは、「海を閉め切った<あの堤防>を爆破する」というものだった―――――!!


冒頭でも触れましたとおり、全編を通して「ザ・ブルーハーツ」の音楽が、これでもかというくらいたっぷりと使われているこの作品。
作・演出を手掛けられた鴻上尚史さんは、ニューヨークでミュージカル『マンマ・ミーア!』を見た時、全編「ABBA」の音楽だけで物語を進行していくという構成に、目からウロコが落ちたそうです。
そして、鴻上さんにとって「今はないバンドで、自分自身の気持ちを込められる」脚本を考え、自分にとっての『マンマ・ミーア!』をザ・ブルーハーツで描いたということです。
 
この作品は、あんまり売れていないバンドが壊れかけるところから始まり、途中、仲間内のケンカあり、片思い&失恋などちょっと甘酸っぱい恋愛あり・・・など、これぞ青春といったエネルギッシュなストーリーに、これまた青春時代を彷彿させるような歌詞&メロディラインの「ザ・ブルーハーツ」の音楽が加わって、相乗効果でとてもパワーみなぎる作品に仕上がっています

劇中に使用されている「ザ・ブルーハーツ」の曲数・・・その数、なんと<19曲>
知ってる曲が流れると思わず一緒になって口ずさんじゃったり
しかもその曲を歌っているのが、人気バンド「SOPHIA」のボーカル・松岡充さん、SILVAさんなど歌手を本業とされているみなさんということだけあって、聞きごたえ充分です
山本耕史さん、北村有起哉さんの舞台・ミュージカルで鳴らした声は、とっても美声でうっとりしてしまうこと間違いなし

また、ちょっと注目してご覧いただきたいのが、山本耕史さん・松岡 充さん・馬渕英俚可などエネルギッシュで爽やかなメンバーが顔を揃える中、ちょっと異色な雰囲気を醸し出している元活動家の男を演じる大高洋夫さん。
大高さんと言えば、第三舞台の初期から鴻上作品に数多く出演し、いわば鴻上さんと共に青春時代を過ごした役者さん。
そんな大高さんが、実に胡散臭い風貌で、爆弾やら何やらちょっと危ないことに詳しい男を演じつつ、若い人たちに交じって一番青春をエンジョイしているように見えたのが、個人的にとてもおもしろかったです

今、巷では映画『BECK』が大ヒット中ですが、舞台『リンダ リンダ』も負けず劣らずの青春音楽劇ですよ「ザ・ブルーハーツ」の音楽の身を委ねて、ノリノリでご覧ください


<追記>
この作品のタイトル『リンダ リンダ』ですが、「リンダ=linda」はスペイン語で「かわいい、愛らしい、すばらしい、すてきな」という意味を表してるそうですよ
なんだかタイトルからも、とてもハッピーな雰囲気が伝わってきますね

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    こんにちは、イーオシバイスタッフのアシタカです。

    9月に入り、いよいよ秋に差しかかってきた・・・と言いたいところですが、まだまだ残暑が厳しい今日この頃
    さすがに体力も奪われつつありますが、暑さに負けず気を引き締めて頑張っていこうと思います

    さて今回は、9月11日に公開の映画、『悪人』の主演を務められる深津絵里さんに着目してみました深津さんといえば、先日この作品で、カナダで行われたモントリオール世界映画祭の最優秀女優賞を受賞されたこともあって、今最も注目を集めている女優さんの一人なんじゃないでしょうか??
    本日はそんな深津さん出演の舞台作品『カメレオンズ・リップ』をご紹介したいと思います。

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    ◆今回のおすすめDVD◆

    『カメレオンズ・リップ』


    作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
     出演 :堤 真一 深津絵里 生瀬勝久 山崎 一 
         犬山イヌコ 余 貴美子 木村 悟 林田麻里

    商品紹介ページ → コチラ
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    舞台は20世紀初頭あたり・・・どこかヨーロッパの古びた山の邸宅・・・。
    そこに住むルーファス(堤 真一)には、嘘が上手な姉ドナ(深津絵里)がいた。
    その姉が謎の死を遂げ、今は姉に瓜二つの使用人エレンディラ(深津絵里)と共に暮らしている。
    ドナの墓を作りたいと、亡き姉の夫ナイフ(生瀬勝久)と元使用人のガラ(犬山イヌコ)が訪ねてきた。
    さらに、化粧品会社の女社長と名乗るビビ(余 貴美子)、犬狩りの最中だというルドルフ大佐(山崎 一)などが加わる。
    彼らはそれぞれの事情を抱え、それぞれにウソをつき、事態を混乱させ、破綻していく・・・。


    嘘と真実が交錯し、見れば見るほど謎が深まるこの作品。
    出演人物の台詞や行動など各箇所に伏線が張られ、綿密に練りこまれたストーリーは最後まで観客を引き込みます。
    中でも見どころなのは、深津絵里さん演じるドナとエレンディラの一人二役の構成。
    ドナとエレンディラは別人なのかそれとも同一人物なのか言葉巧みな二人の話術を見事に使い分ける深津さんの演技力に見事にハマってしまいました
    とても楽しそうに嘘を重ねる深津さんの表情が、とても豊かでチャーミングで憎むに憎めず、その可愛い笑顔にすべてを許してしまいそうになります。
    「どれだけ嘘をつかれても、俺は幸せだったんだ・・・」と呟くドナの元夫・ナイフの言葉に心から共感してしまいました

    また、そんなドナにそっくりの使用人エレンディラと、堤さん演じるドナの弟・ルーファスの恋の行方も要チェックです
    素性のわからないエレンディラに、自分の目の前から突如姿を消した姉・ドナを重ねて想いを募らせていくルーファスと、エレンディラがたまに見せるルーファスへの切ない目
    二人の間に実はどんな関係が潜んでいるのか・・・。色んなところにヒントが隠れていますので、一つ一つの言動に注目しながらお楽しみ頂けると思いますよ

    また、この作品に彩りを加えているのが深津さんを含める4人の女性の演技
    ドナに関わることで災難に陥ってばかりの友人シャンプー(林田麻里)、盲目のフリをして医者を欺く余命わずかのガラ、明らかに見た目が胡散臭い化粧品会社の女社長を名乗るビビ。
    これらの女性陣のインパクトがあまりにも強すぎて、男性陣がみんな可愛く見えてしまうのは、私だけじゃないハズ
    ルーファスもナイフもルドルフ大佐も、みんなそれぞれ嘘をついて人を騙しているんですが、女性陣の勢いのおかげ?なのか、すごく繊細でいい人たちに見えてしまいました。
    加えて、用足し中のナイフとルーファスが交わす不毛な会話など、くすっと笑えるユーモアが各場面に散りばめられていて、見ていて本当に飽きません

    ミステリー、コメディー、ラブストーリー、ホラーなど、さまざまな要素を持つ内容がバランスよくまとまった、とても見ごたえのある作品。
    最後にはアッと驚く、とても印象的なラストが待っていますよ
    是非ご覧ください

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      こんにちは、イーオシバイスタッフのアシタカです。

      お盆も過ぎて8月もいよいよ終盤。長かった夏もようやく終わりを告げようとしています
      私の今夏の心残りと言えば、暑さに負けて夏祭りにあまり行けなかったということ
      もう一回くらい花火を見ておきたいなぁ・・・と思いつつ、暑さと人込みを想像するとちょっと尻込みしてしまうのは私の若さが足りなくなってきているからでしょうか

      さて、こんな暑い夏は、アツイ内容の刑事ドラマを見て、お家で暑気払いをしている私。
      数ある刑事ドラマの中でも、『ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ3』に出ているハンチョウ役の佐々木蔵之介さんにハマっています。
      本日は、佐々木蔵之介さん出演の作品の中で、私が最もおススメしたい舞台作品のDVD、『狭き門より入れ』をご紹介したいと思います。

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      ◆今回のおすすめDVD◆

      『狭き門より入れ』


      作・演出:前川知大
       出演 :佐々木蔵之介 市川亀治郎 中尾明慶 有川マコト 
           手塚とおる/浅野和之

      商品紹介ページ → コチラ
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      人間は、いつの時代にも何か大きな存在に取捨選択を繰り返されていたら――。
      それを知ってしまった人間は、どのように行動するのか――。
      舞台は、ある街にあるコンビニエンスストア。
      「世界の更新」が目の前に迫っている事実を知ってしまった男と、その周辺の人々は、先にある道を自身たちの意思で選ぼうとする。
      それぞれが思う「希望」とは……?
      選ばれることが正しいことなのか、混沌の世界に救いの道は残っているのだろうか――。


      この作品を手掛けられたのは、演劇界で今、注目を集めている、新進気鋭の脚本・演出家の一人、劇団『イキウメ』の前川知大さん。
      前川さんは、SF、ホラー、オカルトなどのテイストを身近な生活に織り込み、独特の世界観を描き出す作品で定評があります。
      今回紹介します『狭き門より入れ』も、旧約聖書の「創世記」に出てくる「ノアの方舟」要素を取り入れたストーリーで、SF色の強い作品に仕上がっています。

      主人公たちが生きている「今ある世界」と、異次元で新しく作り上げられた「新世界」。
      この二つの世界が、コンビニエンスストアという日常的な空間を軸に入れ替わるという設定。
      一見複雑に見える内容のストーリーを、身近な場所や童話を通じてをシンプルに分かりやすく見せる手法は、とっても斬新だと思いました。

      条件を満たした人間のみ、理想の新世界に移ることが出来、条件を満たしていない人間は希望のない現世に残される・・・そんな世界の更新を知った人々は、大切な人を見捨ててでも新しい世界に移り住むのか?それとも、希望を捨てずわずかな可能性にかけて今を生きるのか・・・?
      社会の選択、自分が導き出す選択の狭間で苦悩する、天野道彦を演じる佐々木蔵之介さんの迫真の演技にご注目ください

      また、この作品で見ていただきたいのが、それぞれの人物設定とキャストの絶妙なマッチ加減です
      道彦に裏切られた過去を持ち、日々何もせずコンビニに入り浸っている男、時枝役を演じる浅野和之さんのずる賢い演技。
      チャラそうなおバカに見えて、実は頭の回転が速い若者、魚住役を演じる中尾明慶さんの人懐っこい笑顔。
      愛する家族を惨殺され、不条理な現実世界に愛想を尽かして、人類を振り分ける職に就いた葉刈役を演じる市川亀治郎さんの鋭い目力。
      人々の未来を天秤にかけ、人々に最後の審判を下す男、岸役を演じる手塚とおるさんの妖艶な立ち居振る舞い。
      自分が大切だと信じるものを一途に守り、兄の代わりに店を守る弟、雄二役を演じる有川マコトさんの純朴な雰囲気。
      ・・・などなど、これ以上のハマリはないんじゃないかと思うほど、役柄とキャストの雰囲気が合っていて、作品の面白さに深みを出しています。

      魅力あふれるキャストに、SF好きにはたまらないミステリアスな内容
      見た後に、本当におもしろかったーと誰にでもおすすめ出来ること間違いなしの作品です
      是非ご覧ください

      <追記>
      演技派俳優が一同に集い、それぞれの持つ役者の個性がぶつかることなく、抜群の威力とチームワークの良さを発揮している本作品。
      特典映像の地方公演ダイジェストにも、そのチームワークの良さが盛り込まれていますので、是非見てくださいね
      また、特典映像の初日記者会見に収録されている、葉刈を演じる歌舞伎役者の市川亀治郎さんがリハーサルで起こした、とっておきの笑えるハプニングなんかも要チェックですよ

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