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市川染五郎×中村勘九郎×中村七之助!歌舞伎NEXT『阿弖流為』

「アテルイ」は、2002年に市川染五郎主演で劇団☆新感線とのコラボ企画「Inouekabuki Shochiku-mix」の第2弾として上演し、数々の賞を獲得し高く評価され作品。
今回は13年ぶりに新たな歌舞伎舞台として生まれ変わり歌舞伎NEXT「阿弖流為」として上演されます。
新感線版と同じく作・中島かずきさん、演出・いのうえひでのりさんを迎え、
蝦夷(えみし)の英雄・阿弖流為を市川染五郎さんが再び演じます。
阿弖流為に奇妙な友情を感じながらも蝦夷討伐へ向かう坂上田村麻呂には中村勘九郎さん、
謎を秘めた蝦夷の女、立烏帽子と鈴鹿という1人2役に中村七之助さん
NEXTを生み出すにあたり、染五郎さんが「一緒に作るなら彼らしかいない」と熱望したお二人だそうです。
観る前からポスターのビジュアルだけで、テンションマックス!期待大の舞台でしたが
その期待を裏切らない!!分かりやすく、見事な現代歌舞伎の舞台でした。

市川染五郎さん、登場しただけで空気が一遍する程オーラが凄い。
阿弖流為は市川染五郎さん為に生まれたと言っても過言でない完全ハマリ役。
染五郎さんの阿弖流為をすごーく堪能できます。

中村勘九郎さん豪快さや壮快さがある清々しい坂上田村麻呂利仁。
(故)中村勘三郎さんを彷佛させ、目力の強さも際立ってました。
この舞台に掛ける熱意や男気溢れる心意気が伝わってきた気がします。

染五郎さん、勘九郎さんの見得(みえ)切る場面が盛り沢山で、
花道を駆け抜けていく姿も颯爽としていて、
お二人とも、それぞれ違った良さがあり、いや〜本当に痺れます!鳥肌モノのキレの良さ。
染五郎さんVS中村勘九郎さん殺陣のシーンは圧巻。 歌舞伎ならではのサービスショットが満載です♪

中村七之助さん漫画から飛び出てた様な美女です。ともかくその美しさにウットリ。
女性的で且つしなやか剣さばきで、さらに殺陣にもウットリ。
ため息がそこら中から聞こえてくる程
てっぺんから足先までその所作にもちろんお顔にも目を奪われっぱなしでした。

市村萬次郎さんは妖気が漂う御霊御前をオーラたっぷりに重鎮の女形、年齢を重ねた美しさがありました(驚)

蛮甲(ばんこう) 役の片岡亀蔵さん面白い!ハマリ役じゃないでしょうか?!
お茶目なところも素敵、決めるところは決める!目の離せない役者さんですね新感線の舞台でも見たい方です。
蛮甲(ばんこう)とクマ子のやり取りに笑いもあり、思わず涙したスタッフもいたので、見所がザクザク出てきます。

市村橘太郎さんの佐渡馬黒縄は民芸品の達磨のようにコロコロした可愛さがあるのに
悪役感たっぷりのその演技に魅せれました。

附打(つけうち)さん、腱鞘炎にならないのだろうか?と袖で終始奏でてらしたので目を見張りました。
附打さんは、演じている役を大きく見せたり、感情を表現したり、擬音、効果音として気持ちのよい柝(き)の音を響かせる大事な演者さんですね。
特に『見得を切る』シーンで耳に心地よく響くのその効果は絶大でした。


歌舞伎の醍醐味を堪能できたような気がします。
改めてその凄さに感動ですが、歌舞伎役者さんマイクを使わずとも声がストーンと通る!!
そして生音の迫力が素晴らしい!!
ここには書き足りないくらい、それぞれ巧みで見せ場が多々あり素晴らしかったです。


観客側も一緒に楽しめる瞬間もあり、
新感線版とは違う展開や筋書きのアレンジがあり、
新感線っぽさもあって、それまた一興!
いのうえマジック(演出?)炸裂してました。

東京公演も始まったばかりなので、未見の方はチャンスがあれば観に行った方いいと心から思った舞台でした。
さらに前でも後でも新感線版の「アテルイ」と見比べてみるとそれぞれの素晴らしさを楽しめる事間違いなしです。
(次の日早速DVDを観てしまいました。いや〜良かった)

役名 歌舞伎NEXT版キャスト 劇団☆新感線版キャスト
阿弖流為 (あてるい)(北の狼) 市川染五郎 市川染五郎
坂上田村麻呂利仁(さかのうえのたむらまろとしひと) 中村勘九郎 堤真一
立烏帽子(たてえぼし) 中村七之助 西牟田恵
鈴鹿(すずか) 中村七之助 水野美紀
阿毛斗(アケト) 坂東新悟 村木よし子
飛連通(ひれんつう) 大谷廣太郎 粟根まこと
翔連通(しょうれんつう) 中村鶴松 川原正嗣
佐渡馬黒縄(さどまのくろなわ) 市村 橘太郎 橋本じゅん
無碍随鏡(むげのずいきょう) 澤村宗之助 右近健一
蛮甲(ばんこう) 片岡亀蔵 渡辺いっけい
御霊御前(みたまごぜん) 市村萬次郎 金久美子
藤原稀継( ふじわらのまれつぐ) 坂東彌十郎 役名:紀布留部きのふるべ/植本潤)





7月5日(日)〜7月27日(月)東京・ 新橋演舞場
[10月・大阪公演]

[出演]市川染五郎 中村勘九郎 中村七之助、他
[作]中島かずき
[演出]いのうえひでのり


古き時代、日の国――。大和朝廷は帝による国家統一のため、
帝人(みかどびと)軍を北の地に送り、そこに住むまつとわぬ民、蝦夷(えみし)に戦を仕掛けていた。
その頃、都では、蝦夷の“立烏帽子(たてえぼし)党”と名のる盗賊一味が人々を襲っていた。
それを止める一人の踊り女。彼女こそ立烏帽子。
女だてらの立烏帽子党の頭目だった。
町を襲う盗賊が自分たちの名を騙る偽者であること暴くため変装していたのだ。
そこに都の若き役人、坂上田村麻呂もかけつける。
さらに“北の狼”と名のる男も現れ、偽立烏帽子党を捕える。
この事件をきっかけに北の狼と田村麻呂は、
互いに相手に一目置くようになる。
だが、北の狼と立烏帽子は、蝦夷が信じる荒覇吐(あらはばき)神の怒りを買い、故郷を追放された男女だった。
北の狼の本当の名前は、阿弖流為(アテルイ)。
故郷を守り帝人軍と戦うため、立烏帽子と二人、蝦夷の里に戻ることにする。
荒覇吐神の怒りをおさめた阿弖流為は、蝦夷の兵を率い、帝人軍と戦う。
彼の帰還を快く思わぬ蝦夷の男、蛮甲の裏切りにあいながらも、
胆沢の砦を取り戻した彼は、いつしか蝦夷の新しい長として一族を率いていく。
一方、田村麻呂も、帝の巫女である姉、御霊御前(みたまごぜん)や
右大臣藤原稀継(ふじわらのまれつぐ)らの推挙により、蝦夷大将軍として、
蝦夷との戦いに赴くことになってしまう。
阿弖流為と田村麻呂、互いに認め合う二人の英傑が、
抗えぬ運命によって、雌雄を決する時が来ようとしていた。

※公式サイトより
詳しくは、公式サイトへ









歌舞伎版を観た人も観てない人も一度は観て頂きたい名作です!

『アテルイ』DVD

【作】
中島かずき

【演出】
いのうえひでのり

【出演】
市川染五郎
堤真一
水野美紀
西牟田恵
植本潤
橋本じゅん
粟根まこと
金久美子
渡辺いっけい


染之助さん、中村勘九郎(当時勘太郎)さんが若い♪三谷さんが作・演出の三谷歌舞伎も必見ですよ。

『決闘!高田馬場』DVD

【作・演出】
三谷幸喜

【出演】
市川染五郎
市川亀治郎
中村勘太郎
市川高麗蔵
澤村宗之助
松本錦吾
市村萬次郎


その他>市川染五郎さん出演作品
その他>中村勘九郎さん出演作品
その他>中村七之助さん出演作品


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    野村萬斎演出の狂言×現代劇『敦―山月記・名人伝―』

    中島敦の「山月記」「名人伝」を野村萬斎さんの構成・演出で上演する『敦』。
    中島敦の遺影が出現し、そこから霊的な存在として小説家・中島敦に似せた
    黒いスーツに丸メガネの格好をした萬斎さんはじめ、
    同じ格好をした中島敦が3人登場します。

    「山月記」で李徴(萬斎さん)が身にまとう白い衣裳に真鍋大度によるプロジェクションマッピング(?)
    によって変化する姿を視覚的に見せているのは斬新でした。
    現代技術と古典芸能の豪華なアートコラボ。
    萬斎さんの太鼓と尺八のビートに合わせ俊敏な能楽の舞(※)
    しなやかに高所にピョンと飛び乗る
    萬斎さんの身体能力の高さを改めて目の辺りにし、ともかく度肝を抜かれました。
    萬斎さん表情、台詞回し、所作、360度どこからみても動きが美しい。
    山月記はアート感のある荘厳で静かに息をのみ手に汗握るパワフルな舞台だったのに対し。
    「名人伝」所々に笑いもあって喜劇的な感じに仕上がってました。
    緩急がついた流れで、漢字を使ったグラフィック映像もかっこよく。
    今回は若い紀昌を萬斎さん、甘蠅 ・老紀昌を万作さんが演じ。
    紀昌(萬斎さん)が9年の弓矢の名人の修行を終えて
    有名な下り(物語りのシーン)で年老いた紀昌(万作さん)になって山から下山してくるシーンがあるのですが
    名人を境地を越えた名人になっ紀昌(万作さん)の眼に宿る力が悟りの境地がありありと伝わる、
    というか神々しさや抜け感のある重厚な雰囲気が素人目にも分かるのでした。
    身震いする程鳥肌が立ちっぱなし細部にわたってクオリティが高すぎる。
    野村万作さん、萬斎さん凄い親子だなぁと痛感し、出演者全員巧みでともかく贅沢な舞台でした。

    (※)このシーンの音楽似合わせた舞を
    「乱拍子」といい能の舞事の用語。足遣いを主とした特殊な舞事で,《道成寺》の白拍子(前ジテ)のみに用いる。
    『道成寺』 (どうじょうじ) は、紀州道成寺に伝わる、安珍・清姫伝説に取材した能楽作品。
    だそうです。の勉強不足で、すみません。





    6月13日(土)〜6月21日(日)東京・世田谷パブリックシアター

    [出演]野村万作 野村萬斎
    石田幸雄 深田博治 高野和憲 月崎晴
    [構成・演出]野村萬斎
    [大鼓]亀井広忠
    [尺八]藤原道山


    戦時下の閉塞した状況の中にあっても、開かれた柔軟な精神を保ち、
    “私とは何か”という普遍的なテーマを問い続け、
    その才能を惜しまれながら早逝した中島敦(一九〇九年〜四二年)。
    二つの短編小説『山月記』 『名人伝』を軸に、 『狼疾記』
    『北方行』 『かめれおん日記』 『光と風と夢』などの作品群を絡めながら、
    古典芸能の〈語リ〉の技法や発想、そして〈謡〉や〈囃子〉といった
    能狂言にある音楽劇の構造を取り入れ、舞台芸能へと変換していきます。
    芸歴八十年を経て、ますます芸境を深める野村万作。
    今回『名人伝』で、
    「射ずとも標的を落とす」という、
    猊埃庸啓〞(ふしゃのしゃ) に至った弓矢の名人を体現します。
    芸事を極めるがゆえに無の境地へと達したその存在感にご注目ください。
    そして野村萬斎は、二〇〇五年・〇六年に万作が演じた
    『山月記』の数奇な運命をたどる詩人・李徴を継承し、
    『名人伝』では弓の名人を目指す紀昌を演じて万作と対峙します。
    また大鼓方・亀井広忠と尺八演奏家・藤原道山の生演奏が 、
    研ぎ澄まされた敦の文体にある葛藤や宇宙観を重層的に響かせます。
    ―生きるとは何か、そして死ぬとは何か―
    今だからこそ、心を揺さぶる中島敦の深淵なる問いかけに、新配役と演出で挑みます。

    ※公式サイトより
    詳しくは、公式サイトへ







    『ハムレット』DVD
    【作】
    W.シェイクスピア

    【演出】
    ジョナサン・ケント

    【出演】
    野村萬斎
    篠井英介
    吉田鋼太郎
    中村芝のぶ
    増沢望
    横田栄司
    植本潤
    大森博史
    品川徹
    大友龍三郎
    沢田冬樹
    大川浩樹
    鈴木豊
    廣哲也
    朝廣亮二
    鍛治直人
    松川真也
    時田光洋
    壤晴彦
    津嘉山正種




    『オイディプス王』DVD
    【作】
    ソフォクレス

    【演出】
    蜷川幸雄

    【音楽】
    東儀秀樹

    【出演】
    野村萬斎
    麻実れい
    吉田鋼太郎
    菅野菜保之
    川辺久造
    山谷初男
    菅生隆之
    塾一久
    沢竜二




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      原作はあの手塚治虫大先生!。
      アドルフ・カウフマン、アドルフ・カミル、そして、アドルフ・ヒットラー。
      3人のアドルフや3人を巡る人々も生々しく描かれているているのが印象的だ

      手塚治虫・作だけに内容も濃く、メッセージ性の強い作品で色々考えさせられます。
      ドイツ人、ユダヤ人の歴史や戦争や人種差別など、正常ではない状況下での正義とは?
      今ある幸せがなんなのか?ガツンと突きつけらるような感覚を覚える強烈なストーリー。
      苦しく残酷でズシッと重くのしかかるそれぞれのアドルフの辿る人生に目が離せない展開と
      出演者の熱演と迫力に鳥肌がたちっぱなしで胸を打たれました。

      鶴見辰吾さんの落ち着いた語り口調によってストーリーに引き込まれましたし、
      成河さん迫真の演技と身体能力の高さに驚愕でした!!ともかく素晴らし。
      高橋 洋さんのアドルフ・ヒットラーなともはやハマリ役と思わせんばかりグーのねもでないほど凄い!
      ともかくストーリーしかり出演者全てが素晴らしすぎて、
      劇場を後にすると気づけば手に汗びしゃり、肩コリがドーンとやってくるほど
      集中し、観いってしまってほど、重厚で贅沢な舞台でした。
      手塚治虫って凄いなぁと改めて思い、後日早速原作を読みふけってしまいました。
      もちろん再演があれば是非行きたい舞台です!!




      6月3日(水)〜6月14日(日) 東京・KAAT
      《宮崎・京都・愛知公演》
      [出演]成河 松下洸平 高橋 洋*
      *「高」=はしご高
      朝海ひかる 前田亜季 大貫勇輔 谷田 歩
      市川しんぺー 斉藤直樹 彩吹真央 岡野真那美
        林田航平 石井愃一 鶴見辰吾
      [原作]手塚治虫
      [演出]栗山民也
      [脚本]木内宏昌


      マンガの神様と言われる手塚治虫。
      「火の鳥」「ブッダ」など手塚作品の舞台化を実現してきた
      日本屈指の演出家・栗山民也が、
      この度、手塚の代表作「アドルフに告ぐ」を手がける。
      漫画の世界観を見事に舞台上で表現してみせる栗山が
      実力派キャストを迎え、よりリアルに「アドルフ」たちが生きた時代を鮮烈に描く。
      この夏、今の時代に改めて問う作品となる。

      ※公式サイトより
      詳しくは、公式サイトへ







      成河の迫真の演技未見の方は是非!

      『9days Queen〜九日間の女王〜』DVD
      【脚本】
      青木豪

      【演出】
      白井晃

      【音楽】
      三宅純

      【出演】
      堀北真希
      成河
      江口のりこ
      田畑智子
      浅利陽介
      姜暢雄
      愛名ミラ
      和泉崇司
      青葉市子
      朴璐美
      神保悟志
      春海四方
      久世星佳
      銀粉蝶
      田山涼成
      上川隆也


      鶴見辰吾さんの迫力、存在感ともに素晴らしい演技に注目です。

      『NINAGAWA × SHAKESPEARE DVD BOX』
      【作】
      W.シェイクスピア

      【演出】
      蜷川幸雄

      【収録作】
      「十二夜 TWELFTH NIGHT

      【出演】
      冨樫真
      鶴見辰吾
      宮本裕子
      石井愃一
      大森博史
      鈴木豊
      土師孝也
      たかお鷹
      根岸明美
      木場勝己
      壤晴彦





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        『大人計画 日本総合悲劇協会Vo.5「不倫探偵〜最期の過ち〜」〜』

        松尾スズキさん作・演出、ともかくブラックでエロくて、ハチャメチャで
        笑いあって、ストーリーの軸はしっかりとある、
        今回もタブーネタ(?)コンセプトに挑戦する松尾スズキワールド。

        個性的な大人計画の俳優陣!犬の着ぐるみを着た皆川猿時さん、 
        セクシーポリスの衣裳を着た村杉蝉之介さん、
        変わった性癖を持つキャラを演じる近藤公園さんという馬鹿馬鹿しいキャラ設定と 芸の細かさと大胆なリアクションに
        目をどこにやったら良いのやら、どこかのパレードに参加した子供のようにキョロキョロ
        見どころが多すぎて視点がさだまらず。
        もちろん笑いどころも満載で抱腹絶倒でした。
        中でも片桐はいりさんの目立つ演技、
        そして変わるがわるのユニークな髪型、衣裳の7変化が全部面白いく印象大!
        この舞台でもひけ劣らずキャラを演じきっていた二階堂ふみさんに好印象!
        松尾さんが美●明宏さん(敢えて中黒)で
        出てきたときはかなりツボでした。
        ともかく笑い疲れ注意の舞台でした。



        5月29日(金)〜6月28日(日) 東京・本多劇場
        《大阪公演》

        [出演]松尾スズキ 片桐はいり 二階堂ふみ
        伊勢志摩 皆川猿時 村杉蝉之介 近藤公園 平岩紙
        [作・演出]天久聖一 松尾スズキ


        謎は解け、秘密が残った・・・・・・
        罪を重ねて事件に迫る!
        “不倫探偵”登場!!

        欲望の街ネイキッドシティ、寂れた雑居ビルの一室。
        不倫探偵、罪十郎(松尾スズキ)のもとへ人妻、麻里(平岩紙)が
        訪ねてくる。夫、孝太郎(近藤公園)の浮気調査依頼だった。
        だが、罪十郎と人妻はその日のうちに不倫関係に堕ちてしまう。
        翌朝、罪十郎の事務所に女刑事・赤星乱(片桐はいり)が訪ねてくる。
        隣の空き室で殺人事件が起きたという。駆けつけてみると
        そこには麻里の夫、孝太郎の惨殺死体が…
        現場のトイレには“謎のホテトル嬢”キャンディ
        (二階堂ふみ)が拳銃を手に立っていた。
        事件の解明が進むにつれ、浮かび上がる登場人物たちの
        忌まわしい過去。愛憎うずまく壮絶なドラマの結末は……

        ※公式サイトより

        詳しくは、公式サイトへ






        作・演出の宮藤官九郎さんの小ネタと下ネタとバカが満載の抱腹絶倒の舞台。

        『高校中パニック! 小激突!!』DVD
        【作・演出】
        宮藤官九郎

        【出演】
        佐藤隆太
        勝地涼
        永山絢斗
        川島海荷
        三宅弘城
        皆川猿時
        少路勇介
        よーかいくん
        宮藤官九郎
        坂井真紀
        綾小路翔

        【音楽】
        綾小路翔
        上原子友康(怒髪天)
        宮藤官九郎
        小園竜一
        坂本慎太郎
        富澤タク
        益田トッシュ
        三宅弘城
        向井秀徳
        横山剣(クレイジーケンバンド)



        作・演出松尾ズズキさんの名作中の名作、未見の方は是非!

        『キレイ 神様と待ち合わせした女』DVD

        【作・演出】
        松尾スズキ

        【出演】
        奥菜恵
        南果歩
        古田新太
        片桐はいり
        秋山菜津子
        篠井英介
        阿部サダヲ
        宮藤官九郎
        松尾スズキ





        その他>松尾スズキ演出作
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          シアターコクーン・オンレパートリー2015『地獄のオルフェウス』

          米国の劇作家、テネシー・ウィリアムズの「地獄のオルフェウス」
          根底にある孤独や愛、切なさといったテーマで
          米南部で出会った男女が寄り添いながらも傷つけ合う姿を描がれている
          ストレートプレイ。
          ウィリアムズの「欲望という名の電車」の系譜ともいえる作品。

          米南部の街で、不幸な結婚生活を送る洋品雑貨店の女主人、レイディを大竹しのぶさんが演じ、
          自由な魂の象徴である青年ヴァル青年、ヴァルを若手実力派ナンバー1の呼び声も高い
          三浦春馬さんが演じています。

          最悪な結婚生活を送る中年女性レイディの
          葛藤、苦悩、憤り、冷静さ、恋心などあらゆる感情が推移していく様が取って分かる程
          大竹さんの表情、台詞、立ち居振る舞いに息を飲む演技から伝わってくるのです。
          「ぐうの音も出ない」という言葉が正解か分かりませんが
          ともかく天才的な表現と個性を放つ大竹さんに鳥肌が立ちっぱなしでした。
          (嫌悪感を感じる中年女性の登場人物<キャラ>が何人か出てくるのですが、
          レイディはそれを感じさせないのは大竹しのぶだからなのかと個人的に思うのでした。)

          その大竹しのぶさんとの掛け合いでも全く見劣りしない迫真の演技を披露している三浦さん
          ギターを演奏しながら歌い上げるシーンは、本当演奏も歌も素晴らし過ぎて、
          会場の女性からのため息が聞こえてくれる様な美声でした。
          上半身何も身に付けずでタバコをふかすシーン女子の熱い視線がバッと集まってました。
          双眼鏡率もあがっている?!
          本当非の打ち所がない、演技、歌、演奏も見事でイケメンな三浦春馬さん。
          (ダメなところはあるんだろうか?)

          ストレートプレイながらテンポも良く感じたのは実力演技力ある出演者だからこそ、
          最後まで飽きさせない舞台でした。





          5月7日(木)〜5月31日(日) 東京・Bunkamuraシアターコクーン
          《大阪公演6/06(土)〜06/14(日)

          [出演]大竹しのぶ 三浦春馬 水川あさみ 西尾まり
          峯村リエ 猫背 椿 吉田久美 深谷美歩 粟野史浩
          チャック・ジョンソン 冨岡弘 中村彰男 真那胡敬二
          久ヶ沢徹 山本龍二 三田和代 
          [作]テネシー・ウィリアムズ
          [演出]フィリップ・ブリーン


          呼び起こされる青春の痛みと情熱…!
          T・ウィリアムズ渾身の傑作戯曲!!
          アメリカ現代演劇界に確固たる地位を築いたテネシー・ウィリアムズが、
          絶頂期といえる1957年に発表した本作『地獄のオルフェウス』描かれるのは、
          偏見と慣習に囚われた小さなコミュニティ。
          愛のない結婚をし、淡々と日常を生きる女の前に現れたひとりの青年。
          彼が放つ違和感は波紋のように広がって人々の欲望を触発していく…。
          繊細な人物造形と詩的なセリフの数々。観る者すべての心に、
          青春の痛みと情熱を呼び起こすT・ウィリアムズ作品の魅力に溢れています

          ※公式サイトより
           詳しくは、公式サイトへ






          三浦春馬さんの演技力、歌唱力はもちろん堪能できる作品ですが、スペシャル版はさらに三浦さんのキラキラ光線半端なく感じれる特典映像あり!ファン必見です。

          『ZIPANG PUNK〜五右衛門ロック3』DVD -special edition-』DVD

          【作】
          中島かずき

          【演出】
          いのうえひでのり

          【作詞】
          森雪之丞

          【出演】
          古田新太
          三浦春馬
          蒼井優
          浦井健治
          高橋由美子
          橋本じゅん
          高田聖子
          粟根まこと
          村井國夫
          麿赤兒



          初舞台とは思えない存在感で演技を魅せている三浦春馬さんは未見の方は是非!

          『星の大地に降る涙』DVD

          【作・演出】
          岸谷五朗

          【主題歌】
          EXILE「愛すべき未来へ」

          【出演】
          木村佳乃
          三浦春馬
          音尾琢真
          寺脇康文
          岸谷五朗





          その他>三浦春馬出演作
          その他>大竹しのぶ出演作
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            舞台『ART(アート)』

            1枚の高価な白い絵「アート」を巡り3人の親友たちが大人の喧嘩の様を描いた『ART(アート)』
            というストーリー。

            女性作家(ヤスミナ・レザ)の『ART(アート)』が初演されたのは1994年フランス・パリで、当時モリエール賞最優秀作品賞を受賞。
            またイギリスではオリヴィエ賞最優秀コメディ賞受賞、
            アメリカではトニー賞の最優秀作品賞受賞と、
            世界の名だたる賞を制覇する快挙を成し遂げた名作です。

            日本では、1999年にオリジナルの演出家であるパトリス・ケルブラ演出、
            市村正親、平田満、益岡徹の出演で初演。
            2001年には市村正親、平田満、升毅のキャストで再演。
            2013年には、千葉哲也演出。萩原聖人、山崎裕太、須賀貴匡の出演で上演されています。
            16年ぶり初演と同じメンバーです。

            90分ノンストップで演じられるセリフ劇を
            マーク(市村正親さん)、セルジュ(益岡 徹さん)、イワン(平田 満さん)
            という15年来の大親友である3人の中年男達が
            白を基調とした舞台、効果音などなく展開するコメディ。
            市村正親さん、益岡 徹さん、平田 満さんの熱演に終始目が離せない
            その表情や台詞に笑いがこみ上げてきます。
            そして、笑いどころだけでなく、
            いい年したおじさん達「絵」について言い合い、意見をぶつけて、感情をあらわにしたり、
            そんな中今までお互いに対しての感情というか人間としての関わり合い方(付き合い)を顧みている登場人物に
            なんとなくシンパシーを感じ、考えさせられる舞台でした。
            もちろん市村正親さん、益岡 徹さん、平田 満さんというベテラン三人が三者三様の巧みさに魅せられたもありますが、
            名作には何かひと味違う奥深さがあるのもしれません。



            4月29日 (水・祝) 〜2015年6月2日 (火)東京・サンシャイン劇場
            《愛知・京都・福岡公演》

            [出演]市村正親 平田満 益岡徹
            [作]ヤスミナ・レザ
            [演出]パトリス・ケルブラ
            [美術]エドゥアール・ローグ


            男3人90分ノンストップの大ヒットコメディ
            初演メンバーが16年の時を経て再集結
            高価な白い絵をめぐって、価値観の違いから大親友が大ゲンカ!
            怒鳴って取っ組み合って笑って笑って最後にはジーンとくる
            男3人の友情物語が日本に帰ってくる!!
            16年ぶりに再結集するオリジナルキャストは、どんな化学反応を起こすのか!?
            パリ初演スタッフを迎えてお贈りする演劇界2015年最大の話題作。
            こんな傑作、見逃せませんよ!!

            ※公式サイトより

            詳しくは、公式サイトへ





            市村正親さんはじめ、浅野和之さん・戸田恵子さん、皆さんいずれ劣らぬ実力派のベテラン!
            テンポのいいお芝居に素敵な音楽に酔いしれる舞台、
            おとなのオシャレコメディーを堪能したい方に観て欲しい1本

            『You Are The Top〜今宵の君〜』DVD

            【作・演出】
            三谷幸喜

            【出演】
            市村正親
            浅野和之
            戸田恵子


            平田満さん演じる『ART(アート)』のイワンの優柔不断な感じが好きな方には、平田満さん演じる本当人が良過ぎる松兵衛も未見の方は是非!!

            『竜馬の妻とその夫と愛人』DVD

            【作】
            三谷幸喜

            【演出】
            山田和也

            【出演】
            佐藤B作
            佐渡稔
            あめくみちこ
            平田満




            その他>三谷幸喜演出作
            市村正親その他>市村正親出演作
            その他>平田満出演作
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              白石加代子新企画「笑った分だけ、怖くなる」vol.1.
              白石加代子さんの新企画、佐野史郎さんとの朗読劇という事で、池袋の東京芸術劇場シアターウエストへ行ってきました。

              第一ラウンド 東野圭吾 「超税金対策殺人事件」、第二ラウンド 小池真理子「妻の女友達」で、 白石加代子さんと佐野史郎さんが朗読しながら小説の登場人物にそれぞれ成り代わり、演じ分けます。
              シンプルなセットで、その耳から入ってくる台詞一つ一つや効果音によって目の前にその情景が現れて来る様に想像力が掻き立てられます。
              さらに小道具や羽織モノを変えたりして、見ているものの想像力をグレードアップさせます。
              第一ラウンドは皮肉オンパレード、ブラックユーモアがクスリと笑いを誘う、 第二ラウンドは、最後のオチに思わずギャっと声が出そうになるほどゾッとするほど怖い。
              ともかく終始、演出にもハッと驚かされ、あっという間のリーディング以上の朗読劇でした!!
              10ラウンドまでやって欲しいと思わせんばかり!濃厚な舞台。
              白井加代子さんは、登場人物それぞれを見事に演じ分けるのですが、特に声色がそれぞれ違った人物の様に聞こえる程、まさに凄まじい女優を越えた怪優!!!

              その怪優・白井加代子さんに見劣り(聞き劣り)させない佐野史郎さん!テレビで見る物静かで淡々としたイメージが壊されました。
              さらには第二ラウンドでは陰気くさーい夫のネチっとした低い声で、まさにこの声だわ!と思わせんばかり期待を裏切らない巧みさもあって、すべてが美味しい。何ともお腹が満ちたりる贅沢な気分、なにはともわれ全てが感動でした。

              あるお客様が「ガラスの仮面のマヤが体育館で一人芝居を演じてる時シーンみたいだな〜」と例えて絶賛しているほど、朗読劇のスペックを越え、幻影が見えてくるかのような素晴らしい舞台、改めて白石さんの天才さを実感できた気がします。

              白石さんの百物語も素晴らしかったのですが、佐野史郎さんが加わる事で新たな面白みが増した気がします池袋が完売なのも頷けるのですよ。 まだ東京公演でチケットがあるなら、もう一度観たい(切実)。



                
              【東京公演】東京芸術劇場
              4月15日(水)〜4月19日(日)


              《その他の公演》
              新潟、兵庫、大阪、神奈川公演
              [〜5月17日(最終日)]
              [出演]白石加代子 佐野史郎

              [上演台本]笹部博司
              [演出]小野寺修二



              「百物語」は終りました。
              でも白石加代子は続きます。
              ───そして次の企画は、台本を手に持つスタイルはそのままに、
              協力な共演者を得てのパフォーマンス・リーディング

              第一ラウンド 東野圭吾 「超税金対策殺人事件」
              (「超・殺人事件 推理作家の苦悩」新潮文庫より)
              主人公はミステリー作家。友人である税理士から、来年度の支払い調書を見せられ、
              あまりの巨額に作家とその妻はパニックに。
              こうなれば経費を増やして、支払う税金を少しでも減らしたい。
              かくして、執筆中の「氷の街の殺人」は、どんどんと書き換えられていく。。。
              人気作家・東野圭吾の笑いに賭ける情熱は一筋縄ではいかない。

              第二ラウンド 小池真理子「妻の女友達」(集英社文庫より)
              一見、平和そのものに見える市役所戸籍係の広中肇は家庭第一のマイホームパパである。
              ある日、妻の女友達である流行作家が飛び込んで来て、大切な妻の時間をどんどん奪ってゆく。
              次第に沸き起こる殺意・・・そして最後の凍りつくようなどんでん返し。

              白石加代子と佐野史郎という協力なタッグなくしては実現し得なかったこの企画。
              演出にパントマイムの動きをベースに独自の世界観で注目を集めている小野寺修二が参戦。

              笑いがあり、スリルがあり、最後にはまさに「笑った分だけ、怖くなる」


              ※公式サイトより

              詳しくは、公式サイトへ





              ゾクっとくる様な狂気が満ちる圧倒的カサンドラを演じる白石加代子さんは圧巻です!百聞は一見にしかず!

              『トロイアの女』DVD

              【原作】
              エウリピデス
              【訳】
              松平千秋
              【潤色】
              大岡信
              【演出】
              鈴木忠志

              【出演】
              白石加代子
              蔦森皓祐
              鈴木健二
              高山春男
              笛田宇一郎
              杉浦千鶴子
              十川稔
              池博視
              竹森陽一
              渡辺文子
              松本カオル
              竹本かおる
              見神忠男
              苅野久


              圧倒的な存在感で「母の顔」「妖艶な女」など違う側面を魅せる女・撫子を演じる白石加代子さん、まさに怪優!。一つ一つの演技に目が離せません!

              『身毒丸 ファイナル』DVD

              【作】
              寺山修司
              【演出】
              蜷川幸雄
              【出演】
              藤原竜也
              白石加代子
              三谷昇
              蘭妖子
              石井愃




               その他>白石加代子出演作

              JUGEMテーマ:演劇・舞台
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                「ベター・ハーフ」
                鴻上尚史が描く恋愛をテーマにした作品で、
                タイトルの“ベター・ハーフ”(=自分と相性がぴたりと合う相手)をキーワードに、
                若い男女と中年の男性、トランスジェンダーの女性の恋愛ドラマが描かれています。

                複雑な男女の恋愛感にトランスジェンダーの女性の恋愛感が加わり特異な恋愛ドラマが展開されていくのですがほどよいドロドロ感もじれったさもあるストーリーに、男女のめんどくさッ!と思わせるリアリティーある台詞、それぞれの心情が上手く表現され、さらに個々の巧みな演技がグイグイっと引き込み感動を誘っておりました。

                風間俊介さんの一生懸命なダンス、
                真野恵里菜さんが演じるイラッとするTHE女子やな〜と感心してしまう程!達者で、
                中村 中さんの聞かせるピアノと歌に感動を誘われ、
                片桐 仁さんの安定感ある演技に面白コントありなど見どころは満載でした。

                片桐 仁さんモテない冴えない哀愁漂うサラリーマンをコミカルに演じていて恋愛モノの苦手な方にも救いの神と思わせる存在感でした。



                【東京公演】本多劇場
                4月3日(金) 〜4月20日(月)


                《その他の公演》
                大阪・東京(凱旋)公演
                [〜5月5日(最終日)]

                [出演]風間俊介 真野恵里菜 中村 中 片桐 仁

                [作・演出]鴻上尚史




                「ベター・ハーフ」とは、自分が必要とする、もう一人のこと。
                ーー天国でひとつだった魂は、この世に生れる時に男性と女性に分けられて別々に生まれてくる。
                だから、現世で天国時代のもう片方の自分に出会うと、身も心もぴたりと相性が合うと言われる。
                その相方をベター・ハーフと呼ぶ。
                久しぶりに登場人物の少ない、たっぷりな恋愛物を書いてみたくなりました。
                世の中にはどうしようもないものがある、ということを知るのが「恋愛」であることは、悪くないと思っています。
                「戦争」とか「差別」とかではなく、「恋愛」で、
                世の中には自分の力ではどうしようもないものがあって、
                どんなにがんばっても結果がでないことがあって、
                それでも、生きていくしかないんだよなあ、
                ということを知るのは、切ないけれど、苦しいけれど、
                それでも素敵なことなんじゃないかと思うのです。
                若い男女と、中年の男性と、トランスジェンダーの女性という四人が、
                好きになったり、憎んだり、笑ったり、無関心になったり、慰めたり、癒したり、戦ったりする話です。
                テーマは恋愛ですが、そこから見えてくるのものは、生きることとか人生とかコミュニケイションです。
                そして、やっかいだけど、やっぱり生きていくしかない人生の素晴らしさとバカバカしさだと思っています。
                素敵な四人の俳優さんを迎えることができました。
                風間俊介さんは若いのに安定した抜群の演技力で、
                中村 中さんはまさにトランスジェンダーの歌姫と魅惑の演技者として、
                真野恵里菜さんは可愛らしさとさわやかな色気と真摯な演技で、
                片桐仁さんは笑いと可笑しさとセンスで、
                物語を創り上げてくれると思います。
                切なくて、笑えて、エネルギーと歌があって、わくわくする舞台になるはずです。
                よろしければ、劇場でお会いしましょう。んじゃ。 鴻上尚史


                ※公式サイトより

                詳しくは、公式サイトへ





                鴻上尚史が描く、売れないバンドが解散寸前で仲間との友情、片思い&失恋などをベースに青春時代を彷彿させるストーリーに「ザ・ブルーハーツ」の歌詞&メロディにのせた青春群像劇は若かりし頃を思い出したい方に観て欲しい1本

                『リンダ リンダ』DVD

                【作・演出】
                鴻上尚史

                【出演】
                山本耕史
                松岡充
                馬渕英俚可
                北村有起哉
                大高洋夫
                SILVA


                夢を持たない少年ガンクツを風間駿介さん熱演してます、ダンスシーンは必見です。

                『クザリアーナの翼』DVD

                【作・演出】
                岸谷五郎

                【出演】
                中村雅俊
                風間俊介
                山本裕典
                宮澤佐江
                佐藤江梨子
                湖月わたる
                岸谷五朗
                寺脇康文




                その他>鴻上尚史演出作
                その他>風間俊介出演作
                その他>真野恵里菜出演作
                その他>片桐 仁出演作

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                  十八世中村勘三郎を偲んで「平成中村座」にカンゲキ
                  「平成中村座 松竹創業120周年 平成中村座 陽春大歌舞伎」

                  「平成中村座 十八世中村勘三郎を偲んで」が浅草寺境内で上演されています。
                  平成中村座は、2000年に江戸の芝居小屋を現代に再現しようと中村勘三郎さんが立ち上げて国内外で公演されてきました。
                  国内では2012年5月の公演を最後に勘三郎さんの他界後は公演が行われておらず、
                  今回は3年ぶりの上演だそうです。
                  今年7月にはニューヨーク、リンカーンセンターで「怪談乳房榎」が上演され、中村勘九郎、中村七之助が、しっかりと父の遺訓、芸を継承し好評を得たとかで、そんなニュースを見聞きし、期待に胸を膨らませいざ芝居小屋へ、浅草寺本堂、真裏に建てられた芝居小屋が思ったより大きく驚きました。


                  この日<10日(金)>伝法院通りの浅草公会堂前にある「鼠小僧の像」が、記念碑建立と公演に合わせて勘三郎さんの顔に似せて作り直されて、記念碑除幕式に続き、こちらの除幕式も行われたそうです。「鼠小僧の像」だけパチり。



                  七之助さんの強想いで加えられた演目「妹背山婦女庭訓 三笠山御殿」と聞いていたのですが、開始が16時半からでとてもその時間に間に合うように会社を出てしまうと顰蹙を買いそうなので涙を飲んで我慢。七之助さんのお三輪が見たかった(泣)。

                  「高坏」は数々の次郎冠者と太郎冠者の名コンビが生まれた人気の舞踊として有名ですね。
                  次郎冠者を勘九郎さん、太郎冠者を中村鶴松さん、
                  そして大名某を片岡亀蔵さん、高足売を中村国生さんというなんとも息ピッタリのカルテット。
                  歌舞伎版ミュージカルと思わんばかりの音楽と踊りが楽しい舞踏劇でした。
                  勘九郎さんのおちゃめな表情に酔拳か?と思うような酔いどれタップが見事でした。
                  片岡亀蔵さんの大名某が超マイペースな様に笑いを誘ってました。
                  背景が開くと舞台の桜の向こうに浅草寺の桜もかすかに見え外の風も入ってきて芝居小屋感がグッと感じられました。

                  「幡随長兵衛(ばんずいちょうべえ) 『公平法問諍』」
                  幡随長兵衛を中村橋之助さんが貫禄があって、
                  もう清々しい親分!スカっとする場面も多く見ていて鮮やかでした。
                  ともかくこの演目での橋之助さんの大きさを感じました。
                  その女房お時を中村七之助さんは、本当綺麗!なんども言ってしまうくらいともかく綺麗。
                  そして切ない表情も所作も思わず息を飲む程。
                  敵対する旗本の水野十郎左衛門は彌十郎さんキーィとなるくらい嫌な役なんですが(そう思わせる演技が巧み)、
                  客席から現れたりとオオっと驚きも誘ってました。
                  唐犬権兵衛演じる中村獅童さんが現れると会場も沸き一目集めてました。
                  舞台、通路、客席と所狭しと縦横無尽に使われた舞台は芝居小屋ならでは、
                  ともかく重鎮、中堅の方々存在感も申し分なく、
                  坂東新悟さん、中村児太郎さんら若手も目を引く演技をされ、
                  この舞台に掛ける意気込みがひしひしと伝わる舞台でした。
                  終演してもワクワク感となんとも言えない高揚が消えない気分で見れる平成中村座、意思はしっかりと受継がれているなぁと思いつつ、次回もチケット取るぞと今から意気込むのでした。




                    
                  4月1日(水)〜5月3日(日・祝)
                  東京・浅草寺境内

                  [出演]
                  中村勘九郎 中村七之助 中村獅童
                  中村児太郎 波野七緒八 藤原淡海 中村橋之助 他



                  【昼の部】
                  「双蝶々曲輪日記角力場」
                  「歌舞伎十八番の内 勧進帳」
                  「新皿屋舗月雨暈魚屋宗五郎」

                  ・昼の部の幕開きは、『双蝶々曲輪日記』より、貫禄たっぷりの関取と素人角力出身の小兵、ふたりの好対照が魅力の「角力場」。
                  ・続いて主人義経を必死に守る弁慶とその思いに動かされた富樫との胸を打つドラマ、歌舞伎十八番の中でも屈指の人気演目『勧進帳』。
                  ・そして活き活きとした江戸の庶民を描いた河竹黙阿弥の傑作『魚屋宗五郎』は、江戸情緒が色濃く残る浅草の地によく似合います。

                  【夜の部】
                  「妹背山婦女庭訓 三笠山御殿」
                  「高坏」
                  「極付 幡随長兵衛 公平法問諍」
                  ・夜の部は、重厚な時代物『妹背山婦女庭訓』より、変化に富んだ物語の展開が魅力の「三笠山御殿」で幕開き。
                  ・十七世勘三郎が復活させた軽妙洒脱な舞踊『高坏』は下駄タップという楽しい趣向で。
                  ・?客(きょうかく)として知られる幡随院長兵衛を取り上げた様々な演目の中でも決定版といわれる『幡随長兵衛』は、 江戸の町奴と旗本の姿を鮮やかに描いた黙阿弥の名作です。

                  公式ページ







                  十八代中村勘三郎さんを偲び浅草公会堂向かいの屋根には勘三郎さんを模した『鼠小僧』の像もできた程、
                  愛され続ける勘三郎さんの『野田版 鼠小僧』は是非見て頂きたい1本です。

                  『野田版 鼠小僧』DVD

                  【作・演出】
                  野田秀樹

                  【出演】
                  中村勘三郎
                  中村福助
                  中村橋之助
                  片岡孝太郎
                  中村勘九郎
                  坂東新悟
                  中村獅童
                  坂東彌十郎
                  坂東吉弥
                  中村扇雀
                  坂東三津五郎


                  『野田版 鼠小僧』Blu-ray




                  平成13年8月の納涼歌舞伎で初演され、
                  17年5月十八代目中村勘三郎襲名披露狂言として上演された舞台。
                  こちらも野田秀樹さん演出で中村勘三郎はじめ歌舞伎の名優達がここまでやるの?
                  と思わせる至極のエンターテインメントです。

                  『野田版 研辰の討たれ』DVD

                  【作】
                  木村錦花
                  【脚色】
                  平田兼三郎
                  【脚本・演出】
                  野田秀樹

                  【出演】
                  中村勘三郎
                  中村福助
                  中村扇雀
                  市川染五郎
                  中村勘九郎
                  片岡亀蔵
                  中村源左衛門
                  中村七之助
                  中村獅童 坂東彌十郎
                  中村橋之助
                  坂東三津五郎


                  『野田版 研辰の討たれ』Blu-ray





                  三谷幸喜にとって初の歌舞伎作品書き下ろし作品。
                  まだまだ歌舞伎は敷居が高いと思う方には、
                  食わず嫌いにならずに見て欲しい作品です。

                  『決闘!高田馬場』DVD

                  【作・演出】
                  三谷幸喜

                  【出演】
                  市川染五郎
                  市川亀治郎
                  中村勘太郎
                  市川高麗蔵
                  澤村宗之助
                  松本錦吾
                  市村萬次郎





                  シネマ歌舞伎作品続々追加!山田洋次作品、串田和美演出作品3タイトル!
                  シネマ歌舞伎

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                    野村萬斎×中越典子×山西 惇「藪原検校」にカンゲキ
                    「藪原検校」


                    2012年6月に野村萬斎主演上演され、井上ひさしの最高傑作といわれた『藪原検校』の再演です。

                    盲目に生まれ、母親の不細工な容貌と父親の性格の悪さを受け継いだ「杉の市」が悪事の限りを尽くし、最高位の「検校」に上り詰め、 緩んでしまった世の中を象徴する悪党として、人々への見せしめのために無残な方法で処刑される ピカレスクの決定版と言われた作品。

                    野村萬斎さん演じる杉の市は、ともかく非道でえげつないのに、魅力を持っているがゆえに惹かれてしまう悪党。 さすが狂言師!と思わざるを得ない声の通りと、“身体で表現する芸術”と感じるくらい キレのある動きや狂言の型に、鳥肌が立ちっぱなしでした。

                    少年のようなユニークで素直な表情も笑いを誘っていて、 1つ1つの動きに目が釘づけになってしまいます。

                    また、案内役の盲太夫(山西惇さん)のすごく説得力のある声で、長ゼリフをスラスラと語る姿も圧巻!
                    さらには、お市役の中越典子さんの美しく色っぽい…そして動きがなんとも大胆で激しいその演技は、 前半の妖艶さと後半のおどろおどろしい姿のギャップにやられてしまうこと間違いなし!
                    ドシっとした存在感で舞台が引き締める、塙保己市(はなわほきいち)役の辻萬長さんの徳が高くオーラにも圧倒されます。

                    そして、津軽三味線を思わせる千葉伸彦さんのギターの音色と、アーティスティックな舞台演出でストーリーを盛り上げており、鳥肌がたちっぱなしの舞台でした。






                    2月23日(月)〜3月20日(金)
                    東京・世田谷パブリックシアター


                    [出演]
                    野村萬斎 中越典子 山西 惇
                    大鷹明良 酒向 芳 春海四方
                    明星真由美 家塚敦子 山 薫
                    辻 萬長 千葉伸彦(ギター奏者)
                    [作]井上ひさし
                    [演出]栗山民也


                    二代目藪原検校はたしかにいた。
                    だからこの戯曲の上演に力を貸してくださったすべての方たちに、
                    わたしは心からお礼を申し上げなくてはならない。
                    その方たちが戯曲の主人公である東北生まれの盲の少年にいい目を見させてくださったのだ。
                    少年は二十八歳で殺されたが、殺されるとき、この世に何の未練もなかっただろうと、わたしは確信している。
                    ―――― 井上ひさし

                    ※公式サイトより

                    詳しくは、公式サイトへ






                    『藪原検校』DVD

                    【作】
                    井上ひさし
                    【演出】
                    蜷川幸雄
                    【出演】
                    古田新太
                    田中裕子
                    段田安則
                    六平直政
                    梅沢昌代
                    山本龍二
                    神保共子
                    松田洋治
                    景山仁美
                    壌晴彦




                    『天保十二年のシェイクスピア(2002)』DVD


                    【作】
                    井上ひさし
                    【企画監修】
                    鴻上尚史
                    【演出】
                    いのうえひでのり
                    【出演】
                    上川隆也
                    沢口靖子
                    古田新太
                    池田成志
                    阿部サダヲ
                    橋本じゅん
                    西牟田恵
                    村木よし子
                    高橋礼恵
                    粟根まこと
                    山本亨
                    小林勝也
                    森塚敏
                    熊谷真実




                    その他> 野村萬斎出演作

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