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2016年劇団☆新感線夏秋興行は、
生田斗真主演!宮藤官九郎書き下ろしのヴァンパイアもの!
SHINKANSEN☆RX『Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!〜』



こんにちは!店長です!

本日6月9日(木)、都内で劇団☆新感線の新作舞台「Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!〜」の製作発表が行われ、私もイーオシバイとして取材に行ってまいりました!

薔薇と流木で雰囲気バッチリの会場

[製作発表 登壇者]
作:宮藤官九郎 演出いのうえひでのり
出演:生田斗真、小池栄子、中村倫也、神山智洋(ジャニーズWEST)
橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、篠井英介 ほか
 
実に10年ぶりに新感線に参加する生田斗真&豪華キャストでおくる“雅とロック”の世界!
物語の始まりは、平安時代。
かぐや姫を皮切りにヴァンパイアが出てきて千年の時が過ぎてビジュアルバンドがブイブイ言わせてヤクザと半グレが大立ち回り。

前回の舞台『乱鶯』のあの重厚さはどこに行ったのか!?と首をヒネるほど、全く逆方向に直球で向かう本作。公演プロデューサーをして“おもしロック活劇”なんで称するほどの逆走フルスロットル感は、今から期待感MAXです!

※正しいストーリー&イントロダクションは公演公式サイトをご参照ください。
◎『Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!〜』公式サイト → コチラ


主演は10年ぶり3度目の新感線参加となる生田斗真さん!
加えて、もはや準劇団員とも言える小池栄子さん、いのうえ演出には「ロッキー・ホラー・ショウ」で体験済みの中村倫也さん、小劇場ブームを共に歩みながらこれが新感線初参加となる篠井英介さん、これが新感線初参加となるジャニーズWESTの神山智洋さんをはじめ、なんとも豪華でステキな面々がずらりと勢揃い!そしてもちろん新感線の劇団員もバッチリ揃います。

脚本は、新感線ではすっかりお馴染みの宮藤官九郎さん。
演出はご存知いのうえひでのり!

このそうそうたるメンバーで送る“雅とロック”な世界。
そのメンバーがずらっとそろった製作発表も、大いに盛り上がりました!
 
 
各メンバーのコメント!

■劇団☆新感線主宰・演出/いのうえひでのり
目指すはタランティーノの映画のような “怖可愛い(こわかわいい)” 。

この作品はタランティーノの映画みたいな、ちょっと“怖可愛い”というか、ゲラゲラ笑っているうちに不思議な感覚に陥るようなお芝居を目指しています。

斗真とは10年ぶり。10年前に漠然としたアイディアとして(生田さんで)吸血鬼という設定でやりたいと思っていたのだが、その後彼が「イケメン♂パラダイス(「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」)」でブレイク。なかなか舞台化の話しができず、もしかしたら別の人で…なんて話しもありましたが(笑)、今回実現できて本当に良かったと思います。頑張りたいと思います。

(ポスターのビジュアルが「カッコイイ」と振られて)
でも、これにはならないと思います(笑)。一応「かまし」という感じで。

(今回Rシリーズということでどのくらいの曲がありますか?生田さんばどのくらい歌いますか?)
ビジュアル系ロック・バンドという設定なので、そのバンドの歌は何曲か歌います。
後は、メタルっぽい曲もあるし、わりとバラエティに富んでるんじゃないかと思います。
楽曲は十何曲くらいかな(笑)。


■脚本。新感線には様々な形で数多く参加/ 宮藤官九郎さん
新感線の事は、やっぱりさっぱりわからない!?

新感線には作という形では3作目。役者としても何本か出て、だいぶ(新感線の)色んなことがわかってきたつもりだったんですけど、今回いのうえさんに「どんな話しですか?」と聞くと「平安時代から生きているヴァンパイアがビジュアル系のボーカリストとして運命の人を探しているんだ」と言われて、さっぱりわからなかった(笑)。でもまさにそういうお芝居になりました。

で、タイトルも「ばーんばーんばーん!みたいなさあ」と言われたので、そのまま 「ヴァン!バン!バーン!(Vamp Bamboo Burn)」 にしましたので(笑)、よろしくお願いいたします。

(ご自身が書かれた人物を演じられる出演者に対して)
改めて、申し訳ない気持ちです(笑)。楽しみにしています。


生田斗真さん /千年の時を越えて愛する人を探すヴァンパイア&ビジュアル系バンドボーカル《藤志櫻/とうしろう》役
目指すは「あいつも、ちょっとはできるようになったな」!?

10年ぶりの劇団☆新感線に参加する事になりました。
僕がお芝居に目覚めたきっかけを作ってくれたのがいのうえさんはじめ劇団☆新感線の皆さん。
僕が17才、高校2年生の時期でした。

その頃から、お芝居にひたむきで面白くて楽しくて優しいお兄さん・お姉さん達に憧れて、いつか僕もこういう人たちみたいになりたいな、と思って今日まで頑張って来てます(笑)。ホントですよ(笑)。
こうして10年ぶりに新感線の皆さんに呼んでいただいて、「あいつもちょっとはできるようになったな」と褒められるように一生懸命頑張りたいと思います。

(新感線の事を聞かれて)
あのバンドの新譜が出た!とCDショップに走って買いに行ったり、お弁当を抱えて自転車で稽古場に来たりとか、その姿を見て「なんてカッコイイ人たちなんだろう!」(笑)って思って今日まで生きて来ました。
(新感線に出てない10年は)舞台は見てましたし、公演グッズのTシャツをいのうえさんがくれたりしてました。ようやく、自分のグッズが出来ます!嬉しいです!

(いのうえさんの演出に対して)
僕は演劇に対して右も左もわからない頃にいのうえさんの演出を受けています。実際にいのうえさんは自分の声と身体を使って示してくださるんですけど、どう頑張ってもいのうえさんより面白くできないっていうのがいつも悔しくて。一ヶ月かけてなるべくいのうえさんがやっていた、あのトーンでしゃべりたい、あの面白い動きをしてみたい、 と一生懸命になるのが楽しみです。
今回は10年ぶりになるので、いのうえさんの要望に一つでも多く応えられるように稽古場で頑張りたいと思ってます。

(ポスター撮影時は)僕自身もロックなミュージックが大好きなので、こういう中々出来ないビジュアル系バンドの扮装をさせてもらうのもすごく嬉しかったです。

今日が6月9日の《ロックの日》というのも何か縁があるなと思います。嬉しいですね!


小池栄子さん /藤志櫻の想い人・かぐや姫
また暑い夏が過ごせるなかとワクワク!

斗真君に言い寄られて神山君を選ぶという、とても贅沢な役だなと思います(笑)。
私、いのうえさんの演出が大好きで、現場が明るくて激しくて、それに付いて行くのは必死なんですが、また新感線に参加させて頂けると聞いた時は本当に嬉しく、暑い夏が過ごせるなとワクワクしています。
今回も歌ありアクションもあるので、体力を付けて稽古に挑みたいと思います。

(宮藤さんの脚本を読んで) 宮藤さん私のことあんまり好きじゃないんだろうな!と(笑)。きっと小柄で華奢な女の子が好きなんじゃないかなという気持ちが存分に含まれている脚本だなと思いました(笑)。
以前も宮藤さんの脚本で舞台をやらせて頂いた時も、長州力さんのモノマネをさせられたり、タコ踊りさせられたり、今回もそういうのが入ってくるんじゃないかなという覚悟はしています(笑)。

※宮藤さん小声で「すいません…」。場内大爆笑!「そんなことないです…そんなことないですよ…頑張ってます僕も。…すいません。」さらに場内爆笑。


中村倫也さん /半グレ組織ナメクジ連合リーダー・竹井京次郎
ずっと新感線に出ることを目標に頑張って来ました!

(紹介を受けて)半グレでナメクジ連合……まったくワケのわからない役だなと改めて思いました。けど、そういう役です(笑)。

僕は演劇をはじめて10年位になるんですが、ずっと新感線は好きで観ていて、いつか出たいな、出させてくださいよと言っていたんですがご縁がなく。その間に同世代の若い人たちがいっぱい出演していくのを見て、「ちくしょう!」と思いながらずっと新感線にて出ることを目標に頑張って来ました。
僕が個人的に好きな新感線の演目が、宮藤さんが書かれていた『蜉蝣峠』。なので、いのうえさんと宮藤さんのタッグで初新感線に参加できるということが本当に嬉しく、意気込みに満ち満ちております。

これから稽古が始まりますので、まだ台本を読んでいる段階なのでわからないこともありますが、必ず面白いものを楽しみにしているお客様に届けたいなと思います。

(生田さんの印象は?)カッコイイな!鼻が高いな!金髪が似合う日本人ってスゴイな!と思いますね。以上です!(※お隣の生田さんと顔合わせ笑い)


神山智洋さん /藤志櫻の家来・蛍太郎
弾けます!頑張ります!

僕自身、芝居経験も少ない中で、こういった大きい舞台に出させて頂くことを、楽しみ・嬉しいと言う気持ちもある中で、不安やったりプレッシャーも正直あるので…。自分がどこまでできるかはやってみないとわからないので、できるところまでやって、大先輩方から色んなことを吸収させて頂いて、人として一個大きくなれたらなと思ってます!

(新感線に出られた先輩から何かアドバイスや評判は?) お芝居とかかわる仕事があんまり無かったので、そういう話しは今まであまり聞いてこなかった。ただ(今日)控室で皆さんと少しお話させて頂いて、僕は人見知りのレベルがMAXなので、皆さんから話しかけて頂いて、助かりました!(笑)。

新感線は前作『乱鶯』を観劇させてもらいました。いやもう衝撃を受けました。メリハリもあって、笑いも濃いシリアスなシーンもあってと「これが新感線かぁ!」と思いました。衝撃を受けました。

(いのうえさん「(本作)は乱鶯とはまったく違いますからね!」)弾けます!頑張ります!。


橋本じゅんさん
化学反応を期待してもらいたい!

前作の“いのうえ歌舞伎・黒《BLACK》”からまったく違う、沖縄と北海道くらい違う作品に参加することになって、まだちょっと良くわからない(笑)、セリフが付いていない状態なんですが。
暑気払いに、お客さんにとにかく来て頂いてよかったなと思うものにはできるなと、今日皆さんの話しを聞いていて思いましたので、沢山の方々に楽しみにして頂きたいと思っております。

(今回の若いメンバーに対して)ご一緒したことがないんですね。眩しくみてましたけど、まさか一緒にやらせてもらえる時が来るとは!皆さん謙虚なことを言われてますが、僕ら劇団員は「この人達と今回やらせてもらえるのか!」という感覚がありまして(笑)。なので化学反応を期待してもらいたいと思います。


高田聖子さん
今回はきっと「安定」しない!?

ざっくり言うと斗真君の大ファンという役柄でございまして。
今回もきっと斗真君の大ファンという方が大勢いらっしゃると思いますので、私にお客様が照らし合わせながら楽しんで頂けるのではないかと思います。

最近は劇団員の年齢も上がってきまして、前回も大変落ち着いたお芝居でして、褒め言葉のように「安定の面白さ」等と。ですが今回はきっと安定しないものになるんじゃないかと、とっても楽しみですので、皆さんどうぞいらしてください。

今回は意欲作。長年連れ添って来た劇団のメンバーの見たことがない顔がいっぱい見れるエピソードが沢山ありまして、とっても楽しみであり、また不安でもあり(笑)、ホント玉乗りの上に乗るような気分で、おっこちないように乗っかって行ければ良いなと思っています。


粟根まことさん
久しぶに暗躍する役ができてとても楽しい!

今回は暴力団の若頭ということで、本筋のストーリーの裏側でちょっと暗躍するようなことがあります。久しぶりに暗躍する役ができてとても楽しいんですが、本筋がものすごい荒唐無稽の話しになってますので、だいぶ好き嫌いが別れるんじゃいかと。そのへんを楽しみにして頂ければと思います。

(生田さんが10代の時に出演した「スサノオ」その後の「Cat in the Red Boots」にも共演している事を受け)本当に頭の回転が早い若者だなと頼もしくみていました。今回は可愛い面とかカッコイイだけでは無くて、無様な面や色んな面が見られるので、生田ファンにはものすごく頼める作品になると思います。


篠井英介さん /マダム馬場
役名“マダム馬場”に宮藤さんの愛情を感じてます!

「しのい」と書きますが読み方は「ささい」ですので、この際覚えて帰って頂ければと思います(笑)。
劇団☆新感線さんが世にお出になった頃と、私が前に所属しておりました花組芝居は、大体同じ世代でね。
どんどん新感線が立派になって大プロジェクトになっていって「スゴイなあ」とお客さんとしてずっと眺めていて。「みんな同じくらいの年なのに良く頑張っとるわ」思っていたら、自分が出ることになっちゃいまして。
30年を経てこうしてご一緒させて頂き。 いのうえ演出…さて(笑)。

宮藤さんとは「キレイ」という作品でご一緒して。今回ご本を読んだら“マダム馬場”。来たわぁ!と思って(笑)。
この名前だけで気に入っちゃって。やるわ!て気持ちになりました(笑)。
あ、僕、女形やってるんですよ?(会場爆笑)
TVなんかじゃ殺人鬼とかばっかりやってますから(笑)、殺されたり殺したりばっかりなので、イメージが無いかもしれないですけど、演劇の仲間からしてみれば、篠井英介、一応女形ということになっておりますので、“マダム馬場”、このネーミング自体に宮藤さんの愛情を感じて、すごい嬉しいと思っております(笑)。

ただまあ、30年の時を経ておりますので、なかなか身体も頭も心も大変でございます。
今日お目にかかったみんな「優しいなあ暖かいなあ」と。きっと敬老精神で稽古場でも優しくして頂けるなあと、甘えちゃえ!という気持ちで今ここに並んでおります。

(マダム馬場は歌とか踊りがあるようですが?)あるのよねぇ!そいで「さて」と思って、ここは振り付けの先生に賄賂でも袖の下でもあげて軽めにしてもらおかうかとかね(笑)色んな画策を今から練っておりますよ!

 
◆  ◆  ◆

稽古はこれからということですが、脚本を読んだ段階から、皆さんかなり今から楽しみにしているのがひしひしと伝わってくる会見でした。公演が本当に楽しみですね!

この会見の模様は、演劇動画サイト「エントレ」で9分間の動画でも配信中。
宜しければそちらもチェックしてみてください。

◎演劇動画ニュースサイト「エントレ」 【動画9分】生田斗真主演 劇団☆新感線「ヴァン!バン!バーン!」製作発表レポート! 


なお、この会見の最後に、生田斗真さん、小池栄子さん、神山智洋さん、中村倫也さんの四名による囲み取材が行われました。
そちらの様子はまた後日、「レポートその2」でお伝えしますのでお楽しみに!

 
公演情報

◎公式サイトSHINKANSEN☆RX『Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!〜』

◎公演日程:
<名古屋公演> 2016年 8月05日(金)〜 8月07日(日) サントミューゼ
<東京公演>    2016年 8月17日(水)〜 9月18日(日) 赤坂ACTシアター
<富山公演>  2016年10月07日(金)〜10月09日(日) オーバード・ホール
<大阪公演>  2016年10月19日(水)〜10月31日(月) フェスティバルホール

 
関連DVD紹介

生田斗真×劇団☆新感線
Cat in the Red Boots』DVD   商品詳細ページへ

宮藤官九郎×劇団☆新感線
メタルマクベス』DVD   特集ページへ
蜉蝣峠』DVD   特集ページへ

小池栄子×劇団☆新感線
髑髏城の七人』DVD   特集ページへ

中村倫也×いのうえひでのり
◎『ロッキー・ホラー・ショー ジャパニーズ・キャスト・オリジナル・サウンドトラック』CD    商品詳細ページへ  



劇団☆新感線Rシリーズ   DVD一覧ペーシへ



(文:イーオシバイ店長・糸永伸)


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    こんにちは!店長です!

    本日6月9日(木)、都内で劇団☆新感線の新作舞台「Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!〜」の製作発表が行われ、私もイーオシバイとして取材に行ってまいりました!


    登壇は、宮藤官九郎さん(作)、いのうえひでのり(演出)、そして、生田斗真さん、小池栄子さん、中村倫也さん、神山智洋さん(ジャニーズWEST)、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、篠井英介さんというそうそうたるメンバー。

    10年ぶりの新感線出演となる生田斗真さんは、「お芝居に目覚めたきっかけを作ってくれたのがいのうえさんはじめ劇団☆新感線の皆さん。 ずっと憧れていた。 こうして10年ぶりに新感線の皆さんに呼んでいただいて『あいつもちょっとはできるようになったな』と褒められるように一生懸命頑張りたいと思います」と強い意欲を見せていました。


    作品は、千年を生きるヴァンパイアがビジュアルバンドのボーカルとして想い人を探すという、何とも破天荒な設定。
    その内容からか、今回の製作発表も終始笑いがもれる、楽しいものになりました。
    こちらの会見の様子は、こちらのおすすめブログにて、近日中に詳細なレポートでアップさせてもらうので、どうぞお楽しみに!


    ◎SHINKANSEN☆RX『Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!〜』公式サイト → コチラ


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      ほんのちょっと、15分だけの恋のはずだった。


      大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティでの上演を終え、
      本日より、いよいよ東京・Bunkamuraシアターコクーンでも開幕する
      「ETERNAL CHIKAMATSU」―近松門左衛門『心中天網島』よりー。


      深津絵里さん、中村七之助さん ダブル主演にして初共演!
      実力派キャストも集結し、近松門左衛門の話を、
      劇作家・演出家・翻訳家と多才な顔を持つ谷賢一さんが描き下ろし、
      イギリスの演出家デヴィッド・ルヴォー氏が、どのように演出するのか?


      以前、制作発表を取材した際に、沢山のアクセスをいただき、
      本作に注目している方が如何に多いのか実感!

      東京公演を待ち望んでいた方も多いと思いますので、
      公開稽古の舞台写真をお届けします!




      ※公式チラシ

      ほんのちょっと、15分だけの恋のはずだった。
      止むに止まれぬ事情から、売春婦になったハル(夫と子供あり)。
      割り切って始めた商売だが、 足繁く通うジロウ(こちらも妻子持ち・現在失業中)と
      命懸けの恋に落ちる。
      周囲の反対を押し切ってこの恋を全うすることが出来ないと諦め、
      ハルはジロウに愛想尽かしをしたふりをして心ならずもジロウと別れる。
      自暴自棄になって街をさまよっていたハルは、かつて遊女の涙で溢れたという
      蜆川(曽根崎川)のあった場所で、ハルと同じ境遇にある、
      妻も子供もいる紙屋治兵衛と命懸けの恋をしている遊女小春と出会い、
      近松門左衛門の江戸の世界、古い古い恋の物語に引きこまれていく。















      現代と過去、そして愛が融合する演出。
      観ている私達へ、いつの時代も普遍的なテーマである愛を、
      真摯に問うストーリー。

      大阪でも大好評だった本作。東京公演も大いに期待ですね!

      ■Infomation■


      ◎公式サイト ⇒

      ETERNAL CHIKAMATSU-近松門左衛門「心中天網島」より-


      ◎公演日程:
      2016年2月29日(月)〜3月6日(日) 大阪・梅田芸術劇場シアタードラマシティ
      2016年3月10日(木)〜3月27日(日) 東京・Bunkamuraシアターコクーン


      深津絵里さん、中村七之助さん
      舞台で魅せる迫力は必見!関連DVDはコチラをチェック!




      深津絵里さん関連作品は → コチラ 
      中村七之助さん関連作品は → コチラ 




      (撮影・文:長谷川美津子)

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        季節外れの鶯一羽。
        帰る巣など在るはずも無し。


        3月5日(土)、東京・新橋演舞場で初日を迎えた舞台、
        劇団☆新感線“いのうえ歌舞伎《黒》-BLACK-『乱鶯(みだれうぐいす)』。

        いのうえ歌舞伎の数々の傑作が生み出されてきた新橋演舞場で、
        6年半ぶりの劇団☆新感線の新作公演となる本作は、
        新感線とは初タッグとなる、倉持裕氏が描き下ろした本格派時代劇。

        新橋演舞場で上演する作品としては、初めて主演を務める
        新感線の看板役者・古田新太さんをはじめ、実力派キャストが集結。
        そして、劇団員総出演となるいのうえ歌舞伎は実に4年ぶり!


        初日を前に行われた囲み取材、公開ゲネプロを取材してきました!

         


        物語の始まりは江戸時代、天明五年の春。
        鶯の十三郎<古田新太>は盗賊の頭ながら、人を殺めず、盗られて困る者からは
        決して盗まないことで、その名を知られていた。
        しかし悪事を企む北町奉行所の与刀、黒部源四郎<大谷亮介>の差し金もあり、
        子分に裏切られて一味は皆殺しの目に遭ってしまう。
        十三郎自身も瀕死の傷を負うが、その命を救ったのが幕府目付の
        小橋貞右衛門<山本亨>と、居酒屋鶴田屋を営む勘助<粟根まこと
        お加代<稲森いずみ>夫婦だった。

        それから七年。
        勘輔を病で亡くした後、ひとりになったお加代を助けて十三郎は板前の源三郎と
        名乗り鶴田屋を繁盛させていた。そこに現れたのが火縄の砂吉<橋本じゅん>という
        盗賊を追っているという御先手組組頭の小橋勝之助<大東駿介>。

        勝之助が自分の命の恩人・貞右衛門の息子であることを知った十三郎は、
        彼に手柄を立てさせようと、砂吉が大店で押し込み強盗を企てている情報をつかみ、
        男まさりの女将のお幸<高田聖子>や女中のおりつ<清水くるみ>が働く大店の
        呉服屋・丹下屋に自ら潜入することを思いつく・・・・・・。



        ■劇団☆新感線が初めて挑む、
        ビターな味わいのハードボイルド本格派時代劇!!

        元・盗賊の頭であり、今は自分を救ってくれた人たちに恩返しをしようとする
        主人公<鶯の十三郎>

        その
        十三郎の命を救い、夫亡き後も真っ当に生きるよう見守っている
        居酒屋・鶴田屋の女将<お加代>。

        この鶴田屋を軸に描かれる、江戸の庶民の様子を
        劇団員が、
        なんとも活き活きと演じ、物語にスーッと入って行くことができます。

        そんな鶴田屋に偶然やってくる十三郎の命の恩人の息子、
        <小橋勝之助>の血気盛んさも、とても魅力的に描かれており、
        江戸の町が再現された空間に、つい心が躍ってしまいます!











        そして、悪役がこれまたなんとも魅力的に描かれており、
        殺陣のシーンは大迫力!
        ハラハラドキドキ、涙ありと、見応えたっぷりです!












        囲み取材では、古田新太さん、稲森いずみさん、大東駿介さんが登壇。
        本作を上演するにあたって意気込みが語られました!







        古田新太さん
        「江戸の町人達の話。居酒屋のシーンは賑やかですし、愉快な人達がいっぱい出て来る。
        チャキチャキの江戸っ子なので、歯切れもよく、
        後半はちょっと血なまぐさくなりますけど、
        ずっと眉間に皺を寄せてるような芝居じゃありません。

        カッコいいところと、間抜けなところをみんなが持っている。
        そのメリハリをお客様にも楽しんでいただきたいです。
        大変大がかりで、遊園地のアトラクションみたいな舞台になっていますので、
        是非とも、足をお運びください!」


        稲森いずみさん

        「町人の役が初めてでとても新鮮です。江戸っ子であることを意識しました。
        現場も明るく楽しいです。自分が出ていないシーンがとても楽しいので、
        可能な限り観たいです。」



        大東駿介さん
        「稽古のほとんどは僕は使うという・・・古田さんに付き合ってもらうという
        形でやらせてもらっていました。
        冒頭の大立ち回りが圧巻です。


        大東さんの稽古の様子についてのコメントに対し、古田さんが


        「だいたい8割は大東君です(笑)大東君は、惜しいです。もう少しで面白くなります。
        変な顔するシーンでは気合を入れて稽古しました。
        新橋演舞場なのに、顔芸で笑わせようとしていますから(笑)




        と、言うと、報道陣から笑いがこぼれるなど、和やかな会見でした。


        まさに、これまでの
        いのうえ歌舞伎”とは一味違う作品!
        要チェックです!




        ■Infomation■


        劇団☆新感線“いのうえ歌舞伎《黒》BLACK”
        『乱鶯(みだれうぐいす)』


        ◎公演日程:
        <東京公演>    2016年3月5日(土)〜4月1日(金) 新橋演舞場
        <大阪公演>  2016年4月13日(水)〜4月30日(土) 梅田芸術劇場メインホール
        <北九州公演> 2016年5月8日(日)〜5月16日(月) 北九州芸術劇場大ホール



        劇団☆新感線“いのうえ歌舞伎《黒》BLACK”
        「乱鶯(みだれうぐいす)」関連記事も要チェック!


        “いのうえ歌舞伎《黒》BLACK”『乱鶯』製作発表を取材!

        『乱鶯』公演記念!
        「いのうえ歌舞伎」の進化をDVDでチェック!


        古田新太×稲森いずみ×大東駿介
        劇団☆新感線『乱鶯』他、3月上演の舞台 公開中!




        (撮影・文:長谷川美津子)
        JUGEMテーマ:演劇・舞台


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          魅力的な登場人物は、何世紀もの時代を越えて
          私達の前に現れ、いきいきと躍動する
          ―デイヴィッド・ルヴォー(演出家)―


          2月29日(金)〜大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、
          3月10日(木)東京・Bunkamuraシアターコクーンにて上演される舞台、
          「ETERNAL CHIKAMATSU」―近松門左衛門『心中天網島』よりー


          深津絵里さん中村七之助さん ダブル主演にして初共演でも話題の舞台!

          今回演出を手掛けるのは、『日陰者に照る月』でウエストエンド演劇賞を受賞し、
          様々な作品でトニー賞を受賞・ノミネートし続ける、
          イギリスの演出家・デヴィッド・ルヴォー。
          そのルヴォーが長年温めていたアイデアを、谷 賢一氏が書き下ろした最新戯曲。


          デヴィッド・ルヴォーが、故・中村勘三郎さんとともに
          近松の世界を取り上げると交わしていた約束の延長線上にあるものだという本作。


          都内で行われた制作発表を取材してきました!




          ※公式チラシ

          ほんのちょっと、15分だけの恋のはずだった。
          止むに止まれぬ事情から、売春婦になったハル(夫と子供あり)。
          割り切って始めた商売だが、 足繁く通うジロウ(こちらも妻子持ち・現在失業中)と
          命懸けの恋に落ちる。
          周囲の反対を押し切ってこの恋を全うすることが出来ないと諦め、
          ハルはジロウに愛想尽かしをしたふりをして心ならずもジロウと別れる。
          自暴自棄になって街をさまよっていたハルは、かつて遊女の涙で溢れたという
          蜆川(曽根崎川)のあった場所で、ハルと同じ境遇にある、
          妻も子供もいる紙屋治兵衛と命懸けの恋をしている遊女小春と出会い、
          近松門左衛門の江戸の世界、古い古い恋の物語に引きこまれていく。



          演出のデヴィッド・ルヴォー氏、深津絵里さん中村七之助さん、
          伊藤歩さん、中嶋しゅうさん音尾琢真さんが登壇
          本作を上演するにあたって意気込みが語られました!







          デヴィッド・ルヴォー氏


          事情により売春婦として働いている現代のハルさんと、遊女の小春
          この作品の中では、女性の在り方、女性として生きるとはどういうことなのか?
          を問うて行きたいと思っています。
          私が演出家として、もっとも嬉しいのは素晴らしい役者の演技を見れること。
          深津絵里さんは、多様性、多重性を過不足なく表現してくれる素晴らしい役者。

          当初、勘三郎さんと話していたこととは別の形をとっているが、想いは詰まっています。
          私はロマンティックな人間ではないが、運命というのは信じている。
          今回、勘三郎さんの御子息である七之助さんとできることは、
          とても意義深いものだと感じています。」




          深津絵里さん



          「デイヴィッドさんに、ロンドンでお会いする機会があり、
          その時にこの企画を聞きました。一時間くらいだったんですけど、
          そのほとんどの時間をデイヴィッドさんが喋っていた(笑)
          アイデアが、次から次へと出てきて、脳から溢れ出てくるような
          パッションを感じました。

          何故、この近松をやりたいのか?というところで、
          勘三郎さんのお話を伺ったりしたとき、何度か
          勘三郎さんと
          お食事をさせていただいたこともあったので、
          何だか、繋いでくださったような感覚もありました。



          (中村七之助さんとの共演について)とても軽やかで美しい方。
          もちろんお姿も美しいが、物を創る姿勢が素晴らしくて、
          一緒にお芝居を一から創っていける喜びを感じています。
          七之助さんの美しさを取り入れていきたいと思います。」


          中村七之助さん


          父が思い描いていたものは、近松の歌舞伎を、歌舞伎役者で、
          デヴィッド・ルヴォーさんに演出して欲しいというのが願いだったが、
          父が思い描いていたものよりも、もっともっとスケールの大きなものになっている。
          一日一日を楽しんで、後悔のないように生きて行きたいと思います。」



          伊藤歩さん


          私が演じる役は、とても器の大きい度量のある女性。
          自分自身がまだその境涯に達せていないです(笑)
          この稽古で、私なりに表現していけるように
          努力していきたいと思います。」



          中嶋しゅうさん


          七之助さんに相談して、歌舞伎ではこの部分はどういう言い回しになるのか?
          と相談しました。すると、詳しい方を紹介していただけました。
          自分ではやったことのないことなので、歌舞伎のセリフが自分の中に
          どのように入ってくるのか楽しみです。」


          音尾琢真さん


          美味しい役所をいただいた(笑)
          深津絵里さん、中村七之助さんとお芝居させて頂けるなんて。
          お二人に、全幅の信頼を寄せて演じていきたい。
          素晴らしい俳優さんと向き合ってお芝居をすることは
          役者にとってはご褒美です。」










          深津絵里さんが、
          「全てが楽しみ。デヴィッドさんとも七之助さんと共演することも、
          もうないかも知れないので、今を一生懸命に過ごしていきたい」と語ると、

          中村七之助さんは、「深津さんにもう一度やりたいと思言われるように、
          一生懸命やりたいです(笑)」と、笑いを誘うなど、とても和やかな雰囲気。


          華と実力を兼ね備えた俳優陣によって、近松門左衛門の世界がどのように彩られるのか?
          期待せずにはいられませんね!





          ■Infomation■


          ◎公式サイト ⇒

          ETERNAL CHIKAMATSU-近松門左衛門「心中天網島」より-


          ◎公演日程:
          2016年2月29日(月)〜3月6日(日) 大阪・梅田芸術劇場シアタードラマシティ
          2016年3月10日(木)〜3月27日(日) 東京・Bunkamuraシアターコクーン







          深津絵里さん関連作品は → コチラ 
          中村七之助さん関連作品は → コチラ 




          (撮影・文:長谷川美津子)

          JUGEMテーマ:演劇・舞台


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            2016年3月、新橋演舞場での“いのうえ歌舞伎”第六弾は、
            劇団☆新感線の看板役者、古田新太主演で贈る新作
            『乱鶯(みだれうぐいす)』!


            2015年、35周年を迎えた劇団☆新感線
            昨年は35周年記念・オールスターチャンピオンまつりと銘打って
            新感線の大人気キャラクター対決『五右衛門vs轟天』を上演!
            歴代の愛されキャラクター総出演し、まさに劇場にお祭り騒ぎをおこしました!

            そんな新感線が、2016年に放つ一発目は、前作とは打って変わり、
            大人の為の本格派時代劇!


            1月13日(水)都内で行われた製作発表の取材に行ってきました!




            会場には、大迫力の「乱鶯」のロゴと、書の文字のネームプレート。
            荘厳な雰囲気に、期待が高まります!



            劇団☆新感線が挑む、
            ビターな味わいのハードボイルド
            本格派時代劇!


            <ものがたり>
            物語の始まりは江戸時代、天明五年の春。

            <鶯の十三郎>は盗賊の頭といえども人を殺めず、盗られて困る者からは決して盗まないという主義で一本筋を通していることでも、その名を広く知られていた。
            しかし、悪事を企む北町奉行所の与力<黒部原四郎>の差し金もあり、子分に裏切られて一味は皆殺しの目に遭ってしまう。十三郎自身も瀕死になるが、その命を救ったのが幕府目付の<小橋貞右衛門>と居酒屋・鶴田屋を営む<勘助><お加代>夫婦だった。

            そ れから七年。勘助を病で亡くした後、ひとりになったお加代を助けて十三郎は板前の源三郎と名乗り鶴田屋を繁盛させていた。そこに現れたのが<火縄の砂吉> という盗賊を追っているという御先手組組頭の<小橋勝之助>。勝之助が自分の命の恩人・貞吉衛門の息子であることを知った十三郎は彼に手柄を立てさせよう と、あることを思いつく・・・・・・。




            今回、脚本家には、自らが主宰する劇団のみならず、数多くのプロデュース公演や
            ユニットに作品を提供、演出として参加、また映像の世界でも脚本を手掛け、
            益々、活躍の幅を拡げている倉持裕氏!

            主演は、劇団☆新感線の看板役者・古田新太
            また、稲森いずみさん、大東駿介さん、清水くるみさん、山本亨さん、大谷亮介さん
            といった実力派の客演陣に、橋本じゅん高田聖子粟根まこと等を始めとする
            劇団員全員が総出演し、大人の為の“いのうえ歌舞伎”に全力で挑みます!

            期待が高まる中、製作発表が始まりました!



            劇団☆新感線主宰、演出

            いのうえひでのり





            「昔は、時代劇らしい商業演劇がたくさん上演されていたが、昨今テレビの時代劇も含めて、そういうジャンルのものがない。僕は、演舞場で観た田村正和さんが出演されていた
            『乾いて候』などが大好きで、新感線なりの商業演劇を目指したいというところで、
            “いのうえ歌舞伎”があった。

            今回は、
            “いのうえ歌舞伎《黒》BLACK”ということで、少しビターな味わいのある
            大人な
            “いのうえ歌舞伎”を目指したいと思います。」


            脚本の
            倉持裕 さん!





            「今回、大勢の方から倉持が“いのうえ歌舞伎”を書くのか?全然世界観が違うんじゃないか?意外だ意外だと言われたが、僕自身は「あーやっと来てくれたか。というか、待ってましたという気持ちでした。すごく嬉しかったです。

            嬉しすぎて筆が進み過ぎたら、今日も開口一番古田さんから
            「出番が多すぎるよ、休めねぇじゃねぇか」と、お叱りを受けました(笑)

            新感線は、伝えるということに関して、間口が広く取りこぼしがない。
            すごく憧れていた劇団なので、(一緒にできて)嬉しいです。」




            主演には、劇団☆新感線の看板役者
            古田新太




            「倉持くんがバカなせいで、ものすごくセリフが多い役になっています。
            言っておきますが、私はセリフ覚えが悪いです(笑)立ち回りも少ない言われていましたが、オープニングから大立ち回りがありまして・・・本当に殺してやろうかなと思いました(笑)旬が過ぎた人という、非常にありがたい役をいただきまして、その辺は大丈夫だと思います(笑)

            倉持くんに書いてもらって、演舞場で劇団で演じられるというのは、光栄です。」




            「蛮幽鬼」以来の出演、古田さんとは初の顔合わせとなる
            稲森いずみさん!




            「お話をいただいたときは、一瞬で新人のような気持ちに戻りました。
            温かみのある格式のある演舞場という舞台に立てるのは幸せです。

            古田さんは最初は正直、ちょっとだけ怖いのかなと思ったけど、
            本当に温かいステキな方だと思いました。」



            「港町純情オセロ」以来、新感線2度目の出演となる
            大東駿介さん!




            「古田さんと行動を共にすることの多い役で、新感線は5年ぶりです。
            古田さんとは初めて共演させていただくのですが、先ほど早速ラフな格好のお二人(古田、橋本)に、「お前、その格好はイキってんのか?」と・・・。「お前、その髪形なんやねん。風も吹いてないのに、なに風になびいとんねん」と。(笑)洗礼をいただきました。

            色々、勉強させて頂きたいと思っております。」




            ミュージカル「ロミオとジュリエット」のジュリエット役での
            好演が話題となった
            清水くるみさん!




            「初めて新感線に参加させて頂きますが、なんで自分がここにいるんだろうと、
            すごく嬉しいですがすごく緊張しています。
            この世界に入って初めて観た舞台が新感線。本当に憧れの舞台なので
            信じられません」



            劇団員からも橋本じゅん


            「いのうえさんが、本当に時代劇に挑戦するんだと楽しみにしています。
            みんなで、フランクに時代劇というものを、いのうえさんが目指すものを
            楽しくできたらと。新橋演舞場で上演することを恥ずかしくないものにしつつ、
            新感線らしさのある作品にできればと思います。」


            高田聖子




            「今日は、お着物を着せていただきすっかりいい気分です(笑)
            新感線といえば、甘いんだか辛いんだか、熱いんだか冷たいんだか・・・。
            アジアンスイーツみたいな劇団(笑)
            “いのうえ歌舞伎《黒》BLACK”とのいうこで、苦みが加われたらなと思います。」



            粟根まこと



            「稲森いずみさんと夫婦の役。それが唯一の楽しみ(笑)なんですけど、
            いのうえ歌舞伎で江戸中期を扱うことが今までありませんでしたし、
            登場人物も江戸弁で話す。新感線としては珍しい初めての試みかと。

            新感線はいつもおしつけがましい笑いも多い(笑)が、
            倉持さんらしい飄々とした笑いもある。
            楽しんで頂ければと思います。」


            古田さんの愛のある毒舌トークを劇団員の3人がフォローしつつ、
            報道陣からも笑いが漏れ、
            終始なごやかな会見でした。
            どんな作品を魅せてくれるのか、期待せずにはいられません!

            最後に、倉持裕さん、いのうえひでのりコメントをご紹介します!



            『乱鶯(みだれうぐいす)』コメント

            ◆作:倉持裕さん
            「いのうえさんからオファーをいただいた時には、「派手なことはできませんよ」と、
            一応お断りを入れさせていただきつつ、それでもよければぜひ!ということで
            お受けしました。
            かつてスゴイ腕を持っていたに人物が年齢的に枯れて、ゼイゼイと息切れをさせながら
            無我夢中で斬り合う・・・・・そんな場面で古田さんがしんどそうに刀を振っている姿を
            イメージしながら、この老盗の物語を書き上げました。

            江戸時代の設定である程度リアルに描きたかったので、貨幣価値や当時の風俗、
            物語の舞台となる浅草や日本橋の地理や距離感などを正確に知るために資料にあたるのが
            なかなか大変ではありました。
            でも、誰かが誰かのために命を賭けると言う人情を描くことに、あまり理由をつけずに
            説得力を持たせられるのが、こういう時代劇の良さだと思います。

            最後の最後に待つ大立ち回りまでは主に会話劇になるので、演じる側もお客様も
            そこまで息を止めていられるかがポイントとなります。
            きっちりと演技ができる新感線の劇団員の方々なら、この繊細な人間ドラマ、心の機微みたいなものを丁寧に演じてくれるはず。

            そしてそれをいのうえさんがどう演出されるのかを僕自身とても楽しみにしています。




            ◆演出:いのうえひでのり
            いのうえ歌舞伎をファンタジー寄りの物語ではなく、リアルに、生活感のある、
            いわゆる“なんちゃって”ではない本格的な時代劇でやってみたいということは
            以前から思っていました。

            ここ最近は『五右衛門vs轟天』しかり、大人の新感線の『ラストフラワーズ』しかり、
            とにかく笑いに重きを置く芝居が連続していたので、今回はカッコよくキメた芝居を
            やろう!ということですね。
            本格派時代劇というのは、やはり自分にとってもチャレンジですので、
            ここは絶対的に信頼できるゲストをキャスティングさせていただきました。
            そして、M&Oplaysプロデュース「鎌塚氏シリーズ」(2011年〜)で
            純粋なエンターテインメントも書いておられる倉持くんに、
            今回初めて声をかけさせていただいたわけです。

            脚本は第1稿からとても面白かったので、自分自身も今からワクワクしています。

            そして、実は劇団本公演のいのうえ歌舞伎に劇団員がここまでフルメンバーで
            揃うことは、この先しばらく実現しないと思われます。

            その点からも今回は貴重な公演と言えますので、みなさんどうぞお見逃しなく!







            ■Infomation■


            ◎公式サイト
            いのうえ歌舞伎《黒》BLACK”『乱鶯(みだれうぐいす)』

            ◎公演日程:
            <東京公演>    2016年3月5日(土)〜4月1日(金) 新橋演舞場
            <大阪公演>    2016年4月13日(水)〜4月30日(土) 梅田芸術劇場メインホール
            <福岡公演>  2016年5月8日(日)〜5月16日(月) 北九州芸術劇場





            いのうえ歌舞伎作品は ⇒ コチラ







            これは、新感線ファンにはたまらない舞台になるはず・・・。
            待ち切れない皆さま、関連作品DVDで“いのうえ歌舞伎”の凄まじさを
            一緒に予習しましょう!!




            (撮影・文:長谷川美津子)
            JUGEMテーマ:演劇・舞台


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              地球ゴージャス最新作は、「命」と「愛」の物語―。

              1月9日(土)、東京・赤坂ACTシアターで初日を迎えた舞台、
              地球ゴージャス最新作「The Love Bugs」!

              岸谷五朗さんと寺脇康文さんによる演劇ユニット“地球ゴージャス”といえば、
              豪華絢爛・迫力満点!そして、魅力的なキャストとともに、
              エンターテインメント性の高いステージで観客を魅了する大人気公演!

              そんな地球ゴージャス最新作は、奇想天外、小さな世界の住人たちの
              ファンタジックストーリー。

              初日を前に行われた囲み取材、公開ゲネプロを取材してきました!



              ※公式チラシ

              私達の世界のすぐ隣には、誰も知らない小さな世界が存在する。
              もちろん、私達にも見えてはいるけれど、
              それがこれ程までに魅力に満ちた不可思議な世界だとは誰も知らない。

              ある夜。何かに引き込まれて群がる無数の影が揺らめく。
              突如、大きなヘッドライトに照らされ現れしその正体は、
              奇想天外、奇抜な姿に彩られた凛々しき紳士淑女たち。
              ・・・・・・そう、今夜は100年に一度・・・1000年に一度の特別なよる。
              一族の予選を勝ち抜いた、種の誇りを背負った代表たちが集う、伝説の祭典が始まった。

              誰もが憧れる孤高のスター、涙を知らぬ男殺しの美女、光り輝く気弱な少年、
              そして初めて大人の世界を知る唄と生きる少女。

              怪しい振付師や世界を股にかけた謎の美女、そして祭典の中で目覚めてしまった
              ひとつの魂まで加わって、カーニバルは大騒ぎ。

              しかしその喧噪の中では、「宿命」に翻弄されるひとつの恋が
              密かに密かに芽生えていた・・・。

              この物語は、人間の住む世界の隣の「小さな世界」から人間たちに向けて送る、
              命と愛のお話です。




              ■結成21年目の地球ゴージャス!
              新作公演には、個性豊かな超豪華キャスト・スタッフが集結!


              新作公演には、個性豊かな超豪華キャスト・スタッフが集結!

              タイトルは「The Love Bugs」。
              Bugs=虫・・・?!
              そうです!今回描かれる世界は、昆虫の世界!

              この不可思議な世界を彩るのは、なんと山本寛斎氏のコレクション衣裳!
              そして、ヘアメイクのディレクションには、映画「ヘルタースケルター」でも
              華やかな世界を創り上げた冨沢ノボル氏!


              出演者一人一人に異なる衣裳とヘアデザインとのことで、
              ファンタスティックな世界観を見事に具現化!


              そのこだわりにこだわり抜いたその世界は、
              幕が上がると同時に、一瞬で魅了されてしまいます!



              中央/天娘役の大原櫻子


              左/スィンクルマン役の城田優  中央/怪しい振付師?役の岸谷五朗



              囲み取材では、本作を上演するにあたって意気込みが語られました!







              岸谷五朗さん
              「あっという間です。稽古はいくらあっても足りないもので、
              2か月やったが、もう2か月欲しい(笑)
              総勢34名、素晴らしい俳優が全力で創り上げてくれました。
              そして、出演者34名分同じ衣装が一人もいない。
              時間をかけて山本寛斎チームが作ってくれました。
              城田優君は4メートルくらいになってますよ(笑)
              スタッフ一同、精一杯頑張っていましたので、是非劇場に足をお運びください!」



              マルシアさん

              「本番前は緊張して大変です。でも、自信を持って本当に心に残る舞台を
              お届けできるようみんなで頑張ります。
              全てが総合芸術、全てがパワフル。
              それが合体しますので、是非観に来て下さい。」



              城田優さん
              「今までかつてないくらい不安要素がたくさんある。
              やることもたくさんあるので、その分見応えもある物語になっているが、
              ソロや殺陣などすごく緊張する場面が多い。頑張ります。」



              蘭寿とむさん
              「すごく緊張しているが、すごく大切に皆さんと作り上げたてきた。
              岸谷さんの物語があたたかくて、本当に心に残るもの。
              本筋をきっちり描きたいと思います。」



              大原櫻子さん
              「初舞台なので緊張もあるが、ここまでの稽古が楽しくて楽しくて・・・!
              お客様が入ると作品も自分が感じることも変わってくるのかなと思うと
              楽しみです。頑張ります。」


              平間壮一さん
              「緊張しています。キャスト全員で創り出す世界観の中で
              必死に生きられるように頑張りたいと思っています。」



              寺脇康文さん
              「最新作が代表作といつも思って作っているが、本作も本当に
              代表作になる自信があります。みんなもちろん緊張してますが、
              稽古場段階でも完成度は、僕らがいくら頑張っても60%。
              劇場に来てお客様と一体になってそのエネルギーの交換をしたときに
              100%になると思うので、是非劇場に足を運んで頂ければと思います。」





              ■Infomation■


              ◎公式サイト ⇒地球ゴージャス『The Love Bugs』


              ◎公演日程:
              <東京公演>    2016年1月9日(土)〜2月24日(水) 赤坂ACTシアター
              <名古屋公演> 2016年3月1日(火)〜3月3日(木) 愛知県芸術劇場 大ホール
              <福岡公演>  2016年3月11日(金)〜3月13日(日) 福岡サンパレス
              <大阪公演>    2016年3月19日(土)〜3月29日(火) フェスティバルホール



              ◎地球ゴージャス作品DVD ラインナップはコチラ


              地球ゴージャス プロデュース公演 Vol.13
              私は数百年前から待っていた…。
              君達が劔を翳し凱旋のドラムと共に現れる事を



              『クザリアーナの翼』DVD




              地球ゴージャス プロデュース公演 Vol.12
              地球ゴージャス プロデュース公演 Vol.12
              過去最大規模で贈る、笑って笑って元気になれる
              地球ゴージャス流・大冒険活劇!



              『海盗セブン』DVD






              地球ゴージャスプロデュース公演 Vol.10

              時代の狭間で犠牲(ほし)となった人間達が、星の大地に動き出す!


              星の大地に降る涙』DVD




              地球ゴージャスプロデュース公演 Vol.8

              夢か、現(うつつ)か、はたまた幻か・・・?
              超豪華キャストでお贈りする一大エンターテインメント!


              『HUMANITY THE MUSICAL〜モモタロウと愉快な仲間たち〜』DVD







              地球ゴージャス特集ページは → コチラ 









              (撮影・文:長谷川美津子)
              JUGEMテーマ:演劇・舞台


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                つかこうへい×いのうえひでのり!
                演劇界の金字塔「熱海殺人事件」が、
                風間杜夫&平田満のゴールデンコンビで復活!


                12月8日(火)、東京・紀伊國屋ホールで初日を迎えた舞台『熱海殺人事件』。

                演劇史に燦然と輝く“つかこうへい”の代表作「熱海殺人事件」が、
                演出に、劇団☆新感線いのうえひでのり、そして、
                33年前、ゴールデンコンビと言われた風間杜夫平田
                のタッグで復活!

                そんな奇跡のキャストに、つかこうへいさんの愛娘
                元宝塚娘役のトップ・愛原実花、若手実力派俳優・中尾明慶が加わり、
                最強のキャスト・スタッフが集結!


                初日を前に行われた囲み取材、公開フォトコールを取材してきました!




                ※公式チラシ


                熱海で工員の大山金太郎が女工を絞め殺したという、取るに足らない事件を
                刑事たちがそれぞれの美学を犯人に押しつけ、何とか「捜査のし甲斐のある」
                「哲学的な意味のある」事件に育て上げようとする物語。
                木村伝兵衛とハナ子。熊田と富山の女性。そして、大山とアイ子との愛。
                三者三様の愛憎劇が複雑に絡みあい、哀切な人間ドラマを展開してゆく。



                演劇史に燦然と輝く
                “つかこうへい”の代表作「熱海殺人事件」
                風間杜夫&平田満のゴールデンコンビで復活!

                1970年〜80年初頭にかけて演劇界に「つかブーム」を巻き起こし、
                若者の熱狂的な支持を得た劇作家“つかこうへい”が
                1980年代、紀伊國屋ホールで上演した伝説の舞台「熱海殺人事件」。

                1974年、岸田國士戯曲賞を
                当時、最年少の25歳受賞したこの作品に出演したのが、
                風間杜夫さん平田満さんをはじめとした演技派俳優たち。
                それまでにない演劇として脚光を浴びました。

                その中でも、ゴールデンコンビとして絶大な支持を得た
                風間杜夫&平田満のコンビが、33年ぶり復活!




                左/<熊田留吉役>の平田満  右/<木村伝兵衛>の風間杜夫





                大音量の「白鳥の湖」をBGMに風間杜夫さん演じる木村伝兵衛刑事が
                電話でがなりたてるオープニング。
                そして、新任刑事熊田役の平田満さんとの掛け合い!

                舞台上には、33年ぶりとは思えない息の合い方で、
                木村伝兵衛刑事と熊田留吉刑事が存在しており、
                当時を知らない私達にも、当時の熱気を想像できるほどの躍動感!

                往年のファンの方は、時間の経過を忘れてしまうのではないでしょうか?!


                そして、そんなお二人と見事に絡み合う
                愛原実花さん、中尾明慶さんのコミカルで迫真の演技。

                がっぷりと作品に引きずり込まれます!






                社会の中で抑圧され、解放されないものを抱えていた当時の若者たちに、
                熱狂的に支持され大絶賛された本作。

                抑圧した感情を、丁寧にそしてダイレクトに組み上げ、最高の形で表現し、
                舞台上で、観客の心とともに解放してくれる。

                当時の社会情勢も知らずに、今を生きる私達の胸にも
                抑圧と解放という感情がストレートに伝わってくる舞台!
                興奮せずにはいられません。




                囲み取材では、本作を上映するにあたっての経緯や
                意気込みなどが語られました。







                風間杜夫さん
                「稽古が始まって、頭からセリフを交わしただけで33年前に戻れましたね。
                体に染みついているんですかね。平田くんがいてくれて本当によかった。

                実は4.5年前から、「熱海」をやりたいと色んな人に声をかけていたんです。
                そしたら、いのうえさん演出という、嬉しい話がきました。
                ましてや、つかさんの御嬢さんと共演だなんて!
                33年前生まれてないもんね?!こんな奇跡的な話があるのかと。

                これを逃したらイカンと。
                平田さんも参加するということで、ワクワクしておりました。




                平田満さん
                風間さんと一緒で良かったです。一人だったら浮いていたと思う(笑)

                最初、お話をいただいた時、この歳で無理じゃないかと思ったんです。
                でも、まだ体が動く今のうちにやっとかないとと。
                この機会を逃したら、つかさんの本を演じられることなんて、もうないと思う。
                これはもう、天からそういう言葉をいただいたんじゃないかと思って。
                そういう意味では有難く思っています。

                いのうえさんが、つかさんの演出を非常に尊重してやると仰って下さり、
                もちろん、その中でいのうえさん流に直したところもありながら、
                昔そのままのところもあり、とても感慨深く、最初はちょっと、震えましたね。」




                中尾明慶さん
                気合は入っています。できるだけ、先輩方についていけるように必死です。
                どこでも剃ります
                、剃れるところは(笑)

                正直、すごく苦しいです・・・。もちろん、現場も稽古も楽しく
                やってきましたけども、この作品に出る重圧というか・・・

                もしつかさんが生きておられたら、「お前、帰れ!」って、
                言われてると思うので、その中で必死に食らいつく。
                全力をぶつけていきたいなと思っています。」



                愛原実花さん
                「初めて、父の作品に挑むというところで、想いとしては、
                これは、本当に命懸けで頑張らなければならない、
                甘えは許されないなという強い思いで稽古をはじめました。

                共演方々が力強いので、皆さんと、そしていのうえさんの演出に
                ただついていくだけですが、成果をお見せ出来ればと思います。」


                終始笑顔で和やかな雰囲気の囲み取材。
                やはり、伝説の舞台の上演に期待せずにはいられない取材陣。

                そして、演出のいのうえひでのり氏からはコメントが届きました。

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                演出・いのうえひでのり氏のコメント
                Q.今回「熱海」の手ごたえと見どころ

                基本的には、僕が見た頃のつかこうへい事務所の『熱海殺人事件』を
                再生したいと思っています。
                風間さん、平田さん、の両先輩方の名コンビの丁々発止のやりとりに
                往年のファンは涙するでしょう。
                若手の二人も新鮮でイキがいいです。


                Q.愛原実花の女優としても魅力
                やっぱり品がいいですね、大事に愛されて育ってきたカンジがします。
                だからなのか、どこかのんびりというか、おっとしています。
                でも芯は強そう?これからは、もっと内面をさらけ出すようなところが
                出て来るといいと思います。








                決して色褪せることのない永遠の名作。
                毎公演、当日券は用意されているようなので、
                あきらめずにトライしてみてはいかがでしょうか?!



                ■Infomation■


                ◎公式サイト ⇒
                熱海殺人事件

                ◎公演日程:
                <東京公演>    2015年12月8日(火)〜26日(土) 紀伊國屋ホール
                <豊橋公演>  2016年1月6日(水)、7日(木) 穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール
                <西宮公演>  2016年1月9日(土)、10日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急ホール
                <北九州公演> 2016年1月16日(土)、17日(日) 北九州芸術劇場・中劇場
                <仙台公演>    2016年1月20日(水) 電力ホール
                <音更公演>    2016年1月23日(土) 音更町文化センター大ホール
                <札幌公演>    2016年1月27日(水)〜30日(土)  道新ホール
                <盛岡公演>    2016年2月2日(火) 盛岡劇場メインホール
                <新潟公演>    2016年2月5日(金)、6日(土) りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場





                ◎『LAST SHOW』

                ◆風間杜夫さん出演作は、見応え満天!
                長塚圭史が30歳にして放つ、確信的事件。
                第13回読売演劇大賞“優秀作品賞”に輝く、長塚圭史の衝撃作!


                LAST SHOW』DVD



                風間杜夫さん出演作一覧 ⇒ コチラ


                ◎『竜馬の妻とその夫と愛人』

                ◆平田満さん出演作では、こちらがオススメ!
                幕末の偉人・坂本竜馬を愛する人間たちの物語。
                三谷幸喜・作 山田和也・演出の名作戯曲がついに再演!


                竜馬の妻とその夫と愛人』DVD


                平田満さん出演作一覧 ⇒ コチラ




                演劇界を牽引してきたと言っても過言ではない、
                風間杜夫さん、平田満さん。

                見応えたっぷりの舞台ばかりですので、ぜひチェックしてみてください。



                (文:長谷川美津子)

                JUGEMテーマ:演劇・舞台
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                  彼女はそれを“セクハラ”と呼んだ。
                  大学教師と女子学生。二人だけの研究室で、
                  本当は何が起こったのか?



                  11月6日(金)に、東京・パルコ劇場で初日を迎えた舞台『オレアナ』。

                  原作は、映画「郵便配達は二度ベルを鳴らす」「ハンニバル」等、
                  現代の錯綜する人間関係を描かせては、右に出る者はない
                  アメリカ演劇界の鬼才、デヴィッド・マメット。

                  1992年に発表した本作は、オフ・ブロードウェイで一年以上の
                  ロングランを記録した後、すぐさま全米四都市で上演され、
                  アメリカ中を議論の渦に巻き込んだ問題作です。

                  パルコ劇場では、1994年に長塚京三×若村真由美で初演され、
                  その年の「読売演劇大賞・優秀作品賞」を受賞。
                  1999年、長塚京三×永作博美で再演されている
                  パルコ劇場の翻訳作品群の中でもエポックメイキング的な名作。

                  そんな本作を、2015年11月、日本を代表する演出家・栗山民也を迎え、
                  小田島恒志の新翻訳で16年振りに再演するオレアナ』!


                  初日を前に行われた囲み取材、公開フォトコールを取材してきました!






                  昇進も決まり、前途洋々、順風満帆の若き大学教師“ジョン”。
                  彼の研究室を一人の女子学生“キャロル”が訪れる。
                  教師の授業についていけない彼女は、パニックに陥り、どうか単位を取らせて欲しいと
                  涙を浮かべて懇願する。教授は彼女の肩を抱いて慰め、紳士的な態度で相談に応じた。
                  しかし後日、彼女が教授を“セクシャル・ハラスメント”を理由に
                  大学当局に訴えたことにより、二人の立場を逆転する・・・。



                  “セクハラ”をキーワードとしてあぶり出されるのは、
                  <果てしなく分かり会えない男と女の姿。>



                  昇進も決まり、順風満帆な大学教師“ジョン”を演じるのは、
                  舞台『RED』に続き、二人芝居に挑む田中哲司さん。
                  そして、女子学生
                  “キャロル”には、
                  本作が堂々の初舞台となる志田未来さん。




                  左/女子学生<キャロル役>志田未来。 右/大学教師<ジョン>の田中哲司



                  斜めに傾斜のある舞台セットで繰り広げられる会話劇。

                  自分の世界を生きることで必死の学生<キャロル>が、
                  単位を落とすかもしれない脅威に怯えながら、
                  どうか単位を取らせて欲しいと大学教師の<ジョン>に懇願するやり取り。





                  生徒に真摯に対応しているように見えて、
                  妻との約束があり、時間が気になる教師の落ち着かない状況。

                  互いの主張が、スムーズに理解されない状況に、
                  観ている私達も、「ストレス」を感じながらも引きずり込まれます。

                  しかしながら、この観ている側が感じる「ストレス」は、
                  観る人によってきっと質の違うもの。

                  ディスコミュニケ―ションの応酬や、すれ違っていく様子は、
                  状況こそ違えど、現代の私達にとっても身近な問題であるため、
                  本作が様々な問題を定義していると言われるのも納得です。

                  『被害者なのか・・・、加害者なのか・・・。』
                  二人きりの緊迫シーソーゲーム!





                  囲み取材では、本作を演じるにあったっての意気込みや、
                  お互いの印象について語られました!





                  田中哲司さん
                  男性・女性、年代など、観る方によって考え方が違うと思う。
                  どっち寄り(どちらに共感できるか)になるのか、お客様に聞いてみたい。

                  栗山さんの演出に対しても、
                  リアしていくのも大変。
                  それを未来ちゃんは、完璧にやっているので、
                  相当なハードルを越えてきてると思う。心強いです。
                  映像の時から未来ちゃんのポテンシャルは感じてたので、
                  初舞台で二人芝居というのも大丈夫だとは思っていたが、その通りでした。

                  映像の時はあまりミスしなかったが、舞台の稽古でミスするのを観ると
                  「未来ちゃんもミスするんだ」と嬉しくなります(笑)」



                  志田未来さん
                  「ずっと、今まで(舞台は)怖くて逃げてきた。
                  自分は、安全なところにいるなと思い、今回新しいことに挑戦してみようと思った。

                  舞台は、止められない。
                  台詞を間違えても続けなければならないので、苦労しています。

                  田中さんの舞台を2度ほど拝見させてもらっているが、
                  映像とはまた違う。本当に舞台で輝く方だなと思います。
                  日々勉強させてもらっています。」



                  どれほど言葉を尽しても、果てしなく分かり会えない男と女の姿・・・。


                  実力派の2人の緊迫したやりとりは必見!
                  是非、劇場へ足を運んでみてください!



                  ■Infomation■


                  ◎公式サイト ⇒
                  オレアナ

                  ◎公演日程:
                  <東京公演>    2015年11月6日(金)〜29日(日)PARCO劇場
                  <豊橋公演>  2015年12月2日(水)穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール
                  <北九州公演> 2015年12月5日(土)〜6日(日)北九州芸術劇場・中劇場
                  <広島公演>    2015年12月8日(火)アステールプラザ大ホール
                  <大阪公演>    2015年12月12日(土)〜13日(日)森ノ宮ピロティホール


                  田中哲司さん出演作といえば・・・関西の港町で繰り広げられる任侠喜悲劇!
                  ◎『港町純情オセロ

                  真っ直ぐすぎた男がはまった、嫉妬という名の黒い罠。
                  愛はホンマにやっかいや。


                  新感線版「オセロー」!


                  港町純情オセロ』DVD


                  ◎『労働者M


                  演劇界屈指のスター、KERA×堤真一×小泉今日子×松尾スズキが集結!
                  近未来と現代の日本を舞台に展開する革命喜劇(レジスタンス・コメディ)!



                  労働者M』DVD





                  実力派俳優<田中哲司>さん!
                  その存在感と迫真の演技は、私たち観客をあっという間に
                  舞台上の世界に引き込みます!


                  田中哲司さん出演作一覧 ⇒ コチラ


                  見応えたっぷりの舞台ばかりですので、ぜひチェックしてみてください。





                  (文:長谷川美津子)

                  JUGEMテーマ:演劇・舞台

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                    めくるめく男女の愛を描いた
                    “ミスター・ミュージカル”ソンドハイムの傑作、日本初演!


                    10月16日(金)〜東京・新国立劇場 中劇場を皮切りに、
                    兵庫・芸術文化センター 阪急 中ホールで上演される
                    ミュージカル「パッション」。

                    巨匠スーティーブン・ソンドハイムによるミュージカルとして、
                    ブロードウェイで初演され、トニー賞4部門に輝いた傑作舞台が、
                    宮田慶子さん演出によって、ついに日本初演!


                    製作発表を取材してきました!



                    「ただ愛すること」が愛なのか?
                    「ひらたすらに愛される」ことが愛なのか?





                    19世紀のイタリア、ミラノ。
                    騎兵隊の兵士ジョルジオは、美しいクララとの情熱的な逢瀬に夢中になっている。
                    しかし、ほどなくして彼は、ミラノから辺鄙な田舎への転勤を命じられ、
                    その地で上官リッチ大佐の従妹フォスカに出会う。
                    病に冒されているフォスカは、ジョルジオを一目見て恋に落ち、
                    執拗なまでに彼を追いかけるようになる。
                    クララへの愛に忠誠を誓い、フォスカの愛を受け入れないばかりか、
                    冷たくあしらうジョルジオだったが、やがて......。





                    ミュージカル『パッション』日本初演にあたって、
                    ミュージカル界の第一線で活躍する豪華出演陣が集結!
                    期待が高まる中、製作発表が始まりました!


                    主演のジョルジオ役には、ミュージカル界のプリンス
                    井上芳雄 さん!






                    ジョルジオの恋人・クララ役には、元宝塚の娘役として活躍し、
                    新国立劇場の舞台には初登場となる
                    和音美桜さん。





                    ジョルジオに一目惚れし、執拗なまでに彼を追いかけるフォスカ役に、
                    数々のミュージカル作品に出演し、菊田一夫演劇賞受賞等、
                    名実ともに
                    日本を代表するミュージカル女優
                    シルビア・グラブさん。






                    ジョルジオの上官にして、フォスカの従妹役リッチ大佐に、
                    ミュージカルのみならず、近年ではストレートプレイでも活躍する
                    福井貴一さん。





                    音楽監督には、サザンオールスターズ等、幅広いジャンルの
                    アーティストのアレンジ、プロデューサーとして活躍し、
                    ミュージカルでは、『フィレディ』『PURE LOVE』の作曲なども手掛ける
                    島 健さん





                    演出には、新国立劇場演劇部門の芸術監督として、
                    私達へ常に上質な楽しみを届けてくれる
                    宮田慶子さん。






                    パッションの上演にあたって

                    演出:宮田慶子
                    これ以上ない最高にキャスト・スタッフが集まった。

                    映画(原作「パッション・ダモーレ」を観た時は衝撃でした。
                    とにかく女性の執念を描いていた。
                    (ミュージカルの)楽譜や音源を見たら、これがまた難しい!
                    ソンドハイムならではの複雑な旋律だが、時折、
                    身も心もとろけるような旋律がある。

                    最近の若い方々が、恋愛に対してリスクが高い、コストパフォーマンスが
                    悪いとか言っているが、恋愛をゲーム感覚とらえているよう。
                    このミュージカルでは、見事に恋愛はゲームじゃないということを
                    教えてくれる。改めて気づかされますので、是非とも恋愛をしないと
                    言っている若い人達に見てほしい。

                    そして、これ以上ない最高のキャスト・スタッフが集まったので、
                    大人のハートも鷲掴みにするようなミュージカルらしい舞台にしたい。」




                    音楽監督・島 健
                    一見、怖いけれど、実はロマンチック

                    「現代ミュージカル界におけるレジェンドでもある
                    ソンドハイムの音楽に携わらせてもらうのは大変光栄です。

                    なかなか音楽が難しい・・・誰でも口ずさめるメロディはほとんどない。

                    現代音楽的で、伴奏を聞くとかえって歌えなくなくる(笑)
                    不協和音もたくさんあって、キャストの方も歌うのが難しいと思うが、
                    一見、怖いけれど、実はロマンチックであるということを
                    音楽が表現しており、深い音楽だなと思います。
                    どんな素晴らしい舞台になるのか、今からとっても楽しみです。



                    井上芳雄
                    一筋縄で行かない愛の話。とてもワクワクする。

                    「大学生に時に新国立劇場で、チケットもぎりのバイトをしていたので、
                    いつかこの舞台に出たいと思っていたので、
                    とてもうれしい!
                    一筋縄で行かない愛の話なので、実際、読んで歌ってみないと
                    わからないこともあるし、今のところ、この音楽を歌えている
                    自分はあまり想像できない(笑)

                    一ヶ月半後には、舞台上で、笑ったり泣いたりしてると思うと
                    とてもワクワクします。
                    是非、期待していただきたいと思います。」




                    和音美桜
                    この楽曲を歌いこなせたことで、表現できる何かがある

                    「初めて新
                    国立劇場の舞台に立たせて頂くので、楽しみです。
                    難しい楽曲に立ち向かい、この楽曲を歌いこなせたことで、
                    表現できる
                    何かもあるんだろうと思います。

                    色んな愛の形を描いた作品ですし、皆さんがわりと感情移入しやすい
                    役だと思いますので、そこを追及していけたらいいなと思っております。」


                    シルビア・グラブ
                    愛すること、愛されることの素晴らしさを伝えられたら

                    「ソンドハイムは3度目です。
                    「Into the Woods」という作品に
                    出させて頂いたんですけど、まあとにかく難しい。

                    稽古期間、音楽の複雑さとメロディが単純ではない。
                    「Into the Woods」の時に毎晩うなされていたが、
                    早速、今回も毎晩のようにうなされている。

                    ソンドハイムというのは、メロディメーカーではあると思うんですが、
                    その前に作詞家ということで、心情・言葉をどう音楽に乗せるかという
                    天才でもある。

                    愛すること、愛されることの素晴らしさ、
                    複雑で大変ではあるかもしれないけれども、その素晴らしさを伝えられたらと。
                    是非、楽しみにしていてください。」


                    福井貴一

                    まさしくこれは、言葉を超えた感情を歌っているなと。
                    やるのは難しいけど、聞くのはいいですよ。

                    言葉の裏にある感情が、見事にリズムとメロディに乗っている。
                    主旋律がキレイに合ったとしても、そこを半音ぐらいガ―って違ってくる。
                    なんで半音かと思ったら、それとは違う感情で歌っている。
                    まさしくこれは、言葉を超えた感情を歌っているなと。
                    やるのは難しいけど、聞くのはいいですよ。
                    昨日みんなと本読みをやって、感動しました。
                    お客様には感じてもらえるミュージカルになると思います。」


                    終始、和気あいあいとした雰囲気で会見は終了!


                    ソンドハイムの印象を聞かれた井上さんが、

                    「一般的なブロードウェイミュージカルっぽくないかも知れないが、
                    だからこその良さがある。
                    自分の中に落とし込んだり、深く深く探っていたったときに、
                    ものすごく心に突き刺さるような話。
                    (演じることが)俳優にとって幸せなことなので、
                    お客様にとってもそうであるように頑張りたいと思う。」

                    と、仰っていたのが印象的でした。








                    日本初演となるソンドハイムの傑作に、
                    ミュージカル界きっての実力派俳優陣で挑むなんて、贅沢極まりない舞台!

                    是非、劇場でご体感ください!





                    エントレにて、製作発表の様子を動画で配信中!

                    井上芳雄×和音美桜 ミュージカル「パッション」制作発表/一途で激しい愛の物語






                    ◎公演日程:
                    10月16日(金)〜11月8日(日) 東京・
                    新国立劇場 中劇場
                    11月13日(金)〜11月15日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール


                    ◎公式サイト
                    パッション

                    宮田慶子さんが手掛ける作品は見応えある作品ばかり!



                    宮田慶子さん演出!
                    己が信じるもののために。
                    魂を揺さぶる新たな伝説が、ここに誕生




                    真田十勇士』DVD

                    他、宮田慶子さん関連作品は→コチラ



                    主演・井上芳雄さんのストレートプレイ作品!




                    井上芳雄×石原さとみが豪華共演!
                    小林多喜二の最期を描く傑作!!




                    組曲虐殺』DVD





                    (撮影・文:長谷川美津子)



                    JUGEMテーマ:演劇・舞台


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