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こんにちは、イーオシバイ店長の糸永です。

 

15分間・編集無しの動画で競う、演劇×動画の祭典《クォータースターコンテスト(QSC)》。

第6回を迎えるこのコンテストの、結果発表が12月9日(土)に行われました!

 

グランプリ&優秀作品賞等各賞が決まる中、イーオシバイが選ぶ「イーオシバイ賞」も決定!

改めて皆さまにご報告です!

 

★2018年1月24日追記★

演劇雑誌『BITE(バイト)』の公式サイトにて、ノミネートされた方々のインタビュー記事が掲載されました!ぜひご一読下さい。

第6回クォータースターコンテスト ノミネート団体インタビュー(BITE公式サイト)

 

 

 

 

グランプリ&優秀作品賞

ほか、各賞受賞作はこちら!!

 

 

祝!グランプリ!山西竜矢(劇団子供鉅人)『さよならみどり』

 

今回グランプリに輝いたのは、山西竜矢(劇団子供鉅人)さんの『さよならみどり』

いわゆるバツイチと言われる男女の、とあるワンシーンを切り取った作品。

みどりという一人の女性についての15分の物語です。

丁寧な描写と高い演技力、映像としての撮り方のうまさなどが高く評価されました。

今回この『さよならみどり』は、グランプリに加え、彩高堂賞も受賞され、注目を集めました!

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

優秀作品賞2点はこちら!
優秀作品賞/中野劇団『隣人が』
優秀作品賞/前田斜め『僕は風になって君の家に入り込むから窓は開けておいてくれ。もし開いていなかったら上空で待機して君が家から出てきた瞬間に吹くよ。』

 

優秀作品賞に選ばれたのは、この2作品。

 

まずは、中野劇団『隣人が』

QSCの常連?ともいえる中野劇団さんの今作は、コメディ?ホラー?サスペンス?ロケ地の良さもあって、ぐいぐいと人を惹きつける作品です。

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

優秀賞作品もう一作がこちら。

 

前田斜め『僕は風になって君の家に入り込むから窓は開けておいてくれ。もし開いていなかったら上空で待機して君が家から出てきた瞬間に吹くよ。』

今回のコンテストで、おそらくもっとも長いタイトル。そして、ノミネートの段階で最も物議をかもした作品でもあります。

演劇の持つパワーと情熱、そして「なんだかわからないけどすごいもん見た!」感満載の作品です!

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

 

他、各賞受賞作はこちら!

 

他、各賞はこちらです。

 

◎げきぴあ賞

くちびるの会

ポスト、夢みる

 

◎彩高堂賞
山西竜矢(劇団子供鉅人)

さよならみどり


◎観劇三昧賞
ハセガワアユム(MU)

YoutuberのSaeComが渋谷のハロウィンではしゃいでると親戚のおじさんと未知との遭遇

 

◎BITE賞
24EP

泳ぐ女

 

◎Next賞
ハセガワアユム(MU)

YoutuberのSaeComが渋谷のハロウィンではしゃいでると親戚のおじさんと未知との遭遇

 

◎イーオシバイ賞

Takashi Yamamoto

世襲ヒーロー『タナトスマン』

 

◎浅草九劇賞・ナビロフト賞

該当者なし

 

今回の審査員である 鴻上尚史氏、行定 勲氏、福原充則氏、桑原裕子氏の各コメントが、現在エントレのQSC公式ページで公開中。

名だたる審査員の方々が、何故この作品を選んだのか?ぜひごらん下さい!

 

第6回クォータースターコンテスト(QSC6)結果発表![QSC公式ページ/エントレ]

 

 

 

 

イーオシバイ賞 /

世襲ヒーロー『タナトスマン』

 

 

イーオシバイ賞とは

イーオシバイの店長が、QSCの応募作品の中から、「普段イーオシバイを利用してくれているお客様に、自信を持って勧められる作品」という視点で作品を選ばせて頂く賞です。(副賞もちょっとあり)

普段、生の舞台や映像など、様々な形で演劇をアクティブに楽しんで居られる皆さんに、ぜひ見て欲しい!という作品を選びました。
今回もとてもステキな作品で、この作品をイーオシバイのお客様にご紹介できる事をとても嬉しく思います。
また皆さんがどんな感想をお持ちになるか、楽しみでもあります!
宜しければご意見やご感想なども頂ければ嬉しい限りです。
 

 

さて、今回イーオシバイが《イーオシバイ賞》として選ばせて頂いたのが、Takashi Yamamotoさんの「世襲ヒーロー『タナトスマン』」

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

 

怪獣が襲ってくる世界。

世襲するヒーロー、親子と夫婦の絆、受け継がれる思い、そして託される未来!壮大そうな設定の、その裏側にある人間のドラマを描いた作品です。

 

衣装などがかなり丁寧に作られていて、父世代の時はゴレンジャーっぽくって、次世代になると宇宙刑事っぽい感じになったのは、個人的には「わかってるな!」と感心。

世代が切り替わる演出の見せ方がうまく、親世代の話の時にすこしセピアな感じになったり、最後にヒーローを送り出すパートナーの思いが重なるシーンは、見せ方としてとても上手いな、と思いました。

 

この作品、普通に見ても面白いのですが、見方によっては色々と考えてしまう作品でもあり。

世襲されたヒーローが、もし、「させられた」ヒーローであったら?

鳴き声しか聞こえない「怪獣」が、今の時世に影を落とす「戦争」の足音だとしたら?

ヒーローとパートナーの関係は?記念日に隠された思いとは?

などなど、見終わったスタッフ同士で「私はこう思うよ?」的なトークが盛り上がったのも、イーオシバイ賞っぽいなと思いました。

 

個人的には、ヒーローを背負わされた主人公の苦悩等が、もう少しクローズアップされたら面白かったと思います。

反面、ここまで真っ直ぐに疑いなく「ヒーローである」宿命を受けて入れている主人公に、少し怖さも感じて、そんなところも「実は何かさらに裏があるのでは?」等と勘ぐってしまったり。すっかり作り手の罠にハマってますね。

 

一度だけでなく、二度三度と見直すと、また違った感想が沸いてくる作品。

ぜひ皆さんもご覧頂ければと思います。

 

 

 

 

そのほか、気になった作品

 

 

イーオシバイ賞を選ぶのに最後まで悩んだ作品をご紹介

 

見ると元気が出る!パッション溢れる作品!

 

結果発表の場で、もしかしたら一番名前が上がっていたかもしれない、コマエンジェルさん夢の妖精

とにかく、そのエネルギーとパワーは圧巻。

最初に「えっ!?なにこれ」と思わせて、そのまま15分走り抜けた勇気と体力と、そして何よりその情熱とテクニックに、ただただ脱帽です。

そして何気に歌がいい。中年の心を掴んで離さない、名曲ぞろい!

やるなら、ここまでやらないと!というお手本。大好きです。

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

実は今回、コマエンジェルさんはもう一作QSCに投稿されています。

その作品が、荻野美和(コマエンジェル)『Present』

 

この作品は、『夢の妖精』とうってかわって、とても穏やかで、人の心を打つドラマになっていて、その作品の振れ幅に驚きます。

こちらも音楽・曲がとても効果的に使われていて、こちらの作品の方が好き、というスタッフも居たほど。

みなさんもぜひ見比べてみてください。

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

 

 

シリアスでコメディで丁寧に作られたドラマ。

 

もう一つ、とても印象に残った作品が大浜 直樹・LIVESさんの遭遇

詐欺にかける者とかけられる者、その駆け引きとドラマを、シリアスかつコミカルに描いた作品ですが、なんといっても男四人を下から見上げた絵だけで15分持たせた演技力と勇気はすごい!

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

実は大浜 直樹・LIVESさんも、もう一作QSCに投稿されており、それが『go to crossroads』。

 

本音を言えば、私個人としては、『遭遇』よりもこの『go to crossroads』の方が好みです。

いわゆる繰り返しものなのですが、屋外で撮られており、ちょっとSF風味の味付で、とてもよく練られている作品。

惜しむべくは、収録日の天気があまり良くなく、音声に難があるところでしょうか。

こういった繰り返しものを破綻なく、しかも一発撮りで成立させるのは大変な労力だったと思いますが、それを感じさせずに見る者を楽しませてくれる良作だと思います。

『遭遇』だけでなく、ぜひこちらの作品も見てほしいです!

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

 

 

ノミネート外ですが、こちらもオススメ!

 

もう一つ、残念ながらノミネートから外れてしまったのですが、私がとても好きな作品を一つご紹介させてください。

それがこちら、New Age Cinema『ありがとう、羽田課長。

 

 

もうね、羽田課長役の方がサイコーです。

もしQSCに役者賞があったら、私は文句なくこの方を推薦していたでしょう!

 

QSCではカメラを固定するか動かすかでだいぶ作品のイメージが変わりますが、カメラを固定する理由でよくあるのが、「お祝いのメッセージを撮る」「隠し撮りをする」の2つ、それをこの作品は両方混ぜていて、展開としても見事。

最後のヘロヘロになっている羽田課長の表情は本当に秀逸。彼のこれから先の事を考えると、物悲しくもありおかしくもあり……。

あ、だからこのタイトルなのか!と気づいた時は、ニヤリとしてしまいました。

 

他の出演者の方々も、とてもキャラが立っていて、見ていて楽しい作品。

ぜひ、New Age Cinemaさんの別作品も見てみたいなと思いました!

 

◆   ◆   ◆

 

以上です!

QSC6に応募された作品はどれもとてもレベルが高く、イーオシバイ賞を選ぶのが楽しくもあり、難しくもあり。

今回ご紹介した作品以外にも、ステキな作品が沢山あるので、皆さんもぜひ見てみてください!

それでは。

 

---------

JUGEMテーマ:演劇・舞台

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