[ スマホ版へ (※スマートフォン専用) ]


カテゴリー記事一覧


・同カテゴリーの記事が10記事掲載されます。10記事以上ある場合は「次のページ」をクリックして下さい。



演出家・劇作家として多くの作品を手掛けるG2。
話題作『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人 2008年版』&『相対的浮世絵』のDVD取扱い開始!
過去作と併せて、人気の秘密を探ってみました。

 

こんにちは!店長です!
本日よりG2さんが演出された『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人 2008年版』と『相対的浮世絵』の2作品のDVD取扱いがスタートしました!

G2さんと言えば、その独特なお名前とそれに似合わぬ(?)丁寧な作品づくりに定評がある人気の演出家&劇作家。
後藤ひろひとさん、土田英生さん、中島らもさんと言った人気作家の作品の演出を手がけられたり、翻訳ものの脚本・演出や、先に本ブログでも紹介した舞台「メルシー!おもてなし」(紹介記事)のような落語を現代劇へと作り変える手腕など、今まさに引っ張りだこの演劇人と言えるでしょう。

今回新規の取扱いになる2商品も、上演当時大変話題になった作品。
このブログではこれら2商品と過去公演のDVDを通じて、今注目を集めるG2さんの魅力に迫ります!

 
後藤ひろひとの名タッグ!
映画化もされた人気舞台『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人 2008年版』

MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人 2008年版 (2008年公演)

作:後藤ひろひと 演出:G2
出演:吉田鋼太郎 志村玲那 笠原浩夫 新妻聖子 山内圭哉 中山祐一朗 戸次重幸 月船さらら 楠見薫 春風亭昇太 岡田浩暉

矢印 商品ページへ

 
『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』(通称ガマザリ)と言えば、作家・後藤ひろひと&演出・G2が生み出した人気演目。
初演は2004年。2008年に再演され、2014年に再再演されていおり、その都度大いに話題となりました。

2008年には「パコと魔法の絵本」のタイトルで映画化。
舞台作品が原作の映画としては驚異的な大ヒットとなり、一躍この作品を世に知らしめることとなりました。
今回イーオシバイで取扱いが開始されたのは、その2008年上演版となります。


G2&後藤ひろひとと言えば『ダブリンの鐘つきカビ人間』など、他にも人気の舞台を多く生み出してきた名コンビ。
このお二人が生み出す作品は、不思議な空気感漂う世界の中で、人間そのものを描きながら、時に笑わせ泣かせ、心に不思議なパワーを与えてくれる作品が多いのですが、この『ガマザリ』もまた大いに笑い、そして泣かせてくれます。

2008年版は初演とはまたガラッと変わった配役で話題となりましたが、個人的には吉田鋼太郎さんが素晴らしい!ラストシーンの慟哭は、グッと心を引っ張られてしまいました。

また、先日第7回岩谷時子賞( 演劇・音楽の発展に貢献した人物に贈られる賞)を受賞した新妻聖子さんや、TEAM NACSの戸次重幸さん、元宝塚の月船さららさんなどなど、豪華な顔ぶれも見所の一つ。
実は3回の公演全てに出演しているただ一人の俳優・山内圭哉さんは、もうこの役はこの人しかできないのではないかというくらいのハマりっぷりです。

もし本作を未見の方、または映画なら見たことがあるという方が居られましたら、この機会にぜひこちらの舞台版もチェックしてみてください!
見終わったあと、少しだけ誰かに優しくしたくなる、そんなステキな作品です。

 
土田英生×G2、そして人気・実力派5人の男たちが生み出す
異色コメディタッチ・ミステリー
『相対的浮世絵』

相対的浮世絵 (2010年公演)

作: 土田英生 演出:G2
出演:平岡祐太 袴田吉彦 安田顕 内田滋 西岡馬

矢印 商品ページへ

本作は、劇団MONO代表である土田英生さんが2004年に上演した同名作「相対的浮世絵」を、新たに自身がリニューアルした作品。

土田さんらしい、人間の心をぐいぐいと抉ってくる作品……と聞けば何だかしんどいだけのように聞こえるかもしれませんが、そこは流石の土田さん、そのしんどさ・怖さを軽妙な会話や奇抜な設定で、ものすごく見やすくしてくれてます。そこに演出のG2さんの丁寧な描き方も加わり、とても上質な作品となっています。

男5人の出演陣は、皆さん素晴らしい。
平岡祐太さんとは袴田吉彦さんは、どちらかと言えば、ドラマ・映画の人のイメージが強かったのですが、本作ではお二人ともそのキャラクターがぴったり。まさにハマリ役ですね。
安田顕さんはTEAM NACS以外の作品で最近良く拝見する「ちょっと気持ち悪い」役がホントに上手いし、内田滋さんの羊飼いの衣装は卑怯なくらい似合ってました。そして、西岡徳馬さんの飄々としていてビシっと抑える演技は流石。

物語は生者と死者、裏切られた者と裏切った者、騙した者と騙された者など、様々な「相対」が描かれますが、脚本の上手さと丁寧な演出でどんどん作品に引き込まれていき、最後は気持ちよく見終わることができました。

普段演劇を見慣れない方でも楽しめる、とても上質な作品。
どうぞDVDでチェックしてみてください。

 
そのほかG2演出作品はコチラ!

こどもの一生 (1998年公演)

矢印 商品ページへ
中島らもさんの傑作戯曲を、G2さんが演出。
笑いと怖さの絶妙なミックス!


嵐が丘 (2015年公演)

矢印 商品一覧ページへ
エミリー・ブロンテ原作の不朽の名作を、G2さんが翻訳・脚本・演出。
堀北真希さん&山本耕史さんの共演でも話題に。
  後藤ひろひとさん&G2さんによる人気演目。
公演毎に変わる豪華キャスト陣を見比べて見るのも楽しい!

 
観る者を魅了する丁寧な人間描写と多彩な才能を受け止める懐の深さ。
ジャンルを問わない「絶対はずさない」安心感。

G2さんが手がけた舞台作品は、上記以外にも本当に数多く存在します。
冒頭にも少し書きましたが、 自ら脚本・演出をこなし、様々なジャンルの劇作家と組み、コミックや落語などを原作とした舞台化にも携わるなど、ある意味「日本の演劇」というジャンルを一人で体現しているかのようでもあります。

ちなみに個人的に衝撃を受けたのは、“あの”「ガラスの仮面」の舞台化(公式サイト)。
絶大なファンを多く持つこの作品の舞台を演出するのに、G2さんほど適役は居なかったのではないでしょうか。2014年に上演され大いに話題となり、ついに今年再演とのこと。流石です。

G2さんの魅力は、それがどんな物語であれ、その登場人物を丁寧にきちんと描くところ。
そして、ちゃんエンターテイメントとして「見せ場」を用意していることのように思えます。
なので、どんな作品であれ、観る側は安心してその作品世界に身を寄せることができ、見終わった後に深い満足感を感じることができるのではないでしょうか。

その作品を劇場で生でご覧になったことがある方も多いと思いますが、もし未見の方がおられましたらこの機会にぜひDVDをチェックしてみてください。

それでは!
 


---------------------------------
JUGEMテーマ:演劇・舞台
0



    [コメント]
    コメントする








       

    ピックアップ特集pick up



    天海祐希関連作DVD
    堺雅人関連作DVD

    ページランキング

    カテゴリーcategory

    アーカイブarchive

    記事を検索search

    コメントcomment

    • 『髑髏城の七人』花鳥風月極Blu-rayBOX 追加予約のご案内 ⇒ by 阿部肇(11/13)
    • みなさまからの質問大募集!〜『髑髏城の七人』花鳥風月極について、かずきさん&いのうえさんに色々聞いてみよう! ⇒ by ばる(08/31)
    • みなさまからの質問大募集!〜『髑髏城の七人』花鳥風月極について、かずきさん&いのうえさんに色々聞いてみよう! ⇒ by ものりす(08/26)
    • みなさまからの質問大募集!〜『髑髏城の七人』花鳥風月極について、かずきさん&いのうえさんに色々聞いてみよう! ⇒ by かな(08/26)
    • みなさまからの質問大募集!〜『髑髏城の七人』花鳥風月極について、かずきさん&いのうえさんに色々聞いてみよう! ⇒ by mimieimi(08/26)
    • みなさまからの質問大募集!〜『髑髏城の七人』花鳥風月極について、かずきさん&いのうえさんに色々聞いてみよう! ⇒ by mimieimi(08/26)
    • みなさまからの質問大募集!〜『髑髏城の七人』花鳥風月極について、かずきさん&いのうえさんに色々聞いてみよう! ⇒ by ダヤン(08/26)
    • みなさまからの質問大募集!〜『髑髏城の七人』花鳥風月極について、かずきさん&いのうえさんに色々聞いてみよう! ⇒ by 桜(08/26)
    • みなさまからの質問大募集!〜『髑髏城の七人』花鳥風月極について、かずきさん&いのうえさんに色々聞いてみよう! ⇒ by 桜(08/26)
    • みなさまからの質問大募集!〜『髑髏城の七人』花鳥風月極について、かずきさん&いのうえさんに色々聞いてみよう! ⇒ by いねここ(08/25)

    ツイッターTwitter

    フェイスブックFacebook

    RSSフィードfeed

    携帯サイトmobile

    qrcode