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先日イーオシバイでもDVDの取扱いを開始した、ケラリーノ・サンドロヴィッチさん(KERAさん)の『グッドバイ』。

こちらに続き、本日から同じくKERAさんの2作品『パン屋文六の思案〜続・岸田國士一幕劇コレクション〜』、『ゴドーは待たれながら』のDVD取扱いがスタートしました!

 

どの作品も、ある意味《伝説》とも言える原作を持つ3作品。

これに様々な引き出しで観客を魅了するKERAさんが、どんな新風を吹き込んだのか…。

ファンならずとも注目の作品ばかりです。

 

本日はこちらの作品の見所をご紹介いたします!

 

太宰治の未完の絶筆を最高のラブコメディに!

 

KERA・MAP#006グッドバイ ( 2015年上演 )

作・原作:太宰治 脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:仲村トオル 小池栄子 水野美紀 夏帆 門脇麦 町田マリー 緒川たまき 萩原聖人 池谷のぶえ 野間口徹 山崎一

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原作は、昭和23年、太宰治が新聞連載を予定して13回分まで書いた時点で入水自殺を遂げ、絶筆となった小説 「グッド・バイ」 。

この作品を、KERAさんは自身のプロデュース企画〈KERA・MAP〉7年ぶりの再始動として2015年に舞台化しました。

 

もちろん未完なのでお話は最後まで書ききれておらず、その後の展開・結末をどうKERAさんが料理するか注目を集めました。

そして蓋を開けて見れば、なんとも軽妙洒脱・荒唐無稽なラブコメディとして描いてしまいました!

 

毒っけのある作品が多いKERAさんですが、本作はストレートに笑いを楽しめる作品となっております。

なお、こちらの舞台の好評を受け、ご自身は第23回読売演劇大賞最優秀作品賞及び優秀演出家賞を受賞、また平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞も受賞するなど高い評価を受けた作品でもあります。

 

多くの観客も、そして玄人も唸らせた本作。
見逃した方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください!

 

 

日本現代演劇の父・岸田國士の作品を解体&シャッフル!?

 

パン屋文六の思案〜続・岸田國士一幕劇コレクション〜 ( 2014年上演 )

作・岸田國士 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:みのすけ 松永玲子 村岡希美 長田奈麻 新谷真弓 安澤千草 廣川三憲 藤田秀世 吉増裕士 眼鏡太郎 猪俣三四郎 萩原聖人 緒川たまき 植本潤 小野ゆり子 志賀廣太郎

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岸田國士と言えば、日本現代演劇の父とも言える、日本を代表する劇作家・演出家。

演劇界の芥川賞とも言われる「岸田國士戯曲賞」等でその名前をご存知のかたも多い方と思います。

 

KERAさんは2007年に、その岸田國士の短編8作品をポップに再構築、「犬は鎖につなぐべからず〜岸田國士一幕劇コレクション〜」というタイトルで上演、話題を集めました。

 

それから7年後の2014年。

再び“岸田國士で遊ぶ”をキーワードに上演されたのが本作。

今回も往年の名作7本をKERAさんらしい切り取りで解体&シャッフルしております。

 

今はなき青山円形劇場のあの独特のスペースの使い方が素晴らしい。

そして、作品全体に漂う洒脱でポップなカッコ良さ。

「岸田國士って難しいのかな?」なんて思っている方に、ぜひ観てほしい1本。

 

 

ベケットの代表作をいとうせいこうがアレンジした傑作がKERAさんの手で再演!

 

ゴドーは待たれながら ( 2013年上演 )

作・いとうせいこう 演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:大倉孝二 声:野田秀樹

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20世紀の偉大な劇作家・サミュエル・ベケット。

その代表作でもある「ゴドーを待ちながら」は、二人の男がゴドーという男を待つ、というただそれだけの設定で繰り広げられる不条理劇。

 

これまで多くの演劇人が上演してきた作品ですが、今から20年前に、この作品を大胆にアレンジした戯曲を世に送り出したのが、いとうせいこうさん。いとうせいこうさんはこの作品を反対側、つまり、二人を待たせているゴドー側から描くという、何とも驚くべき発想で世を驚かせ、後にきたろうさんの一人芝居(演出はいとうせいこうさん)として公演され、話題となりました。

 

その舞台を再演すべく、KERAさんが声をかけたのが大倉孝二さん。

「絶対無理!」と断り続けていた大倉さんを、なんと10年以上にも渡る交渉の結果、ようやく口説き落としたとのこと。

 

まず、一人芝居なので膨大なセリフの量。

そして何より、笑いの中にも永遠の繰り返しを続ける狂気に満ちたゴドーの演技を、大倉さんがある意味軽やかに、そしてリアルに演じられています。

 

できれば「ゴドーを待ちながら」を読むなり、観劇するなりした後に観てほしい作品。

ちなみに、途中、声だけの出演で野田秀樹さんも出ており、声だけなんだけど、これまた達者で、流石です。

DVDの特典には、 KERAさん&大倉さん&いとうせいこうさんのトークショーの様子も収録されていて、これがまた楽しいですよ!

 

◆  ◆  ◆


以上です!

こうして見ると、改めてKERAさんの引き出しの多さ、多才さに驚かされます。

ファンならずとも、演劇好きであればぜひチェックして欲しい作品ばかりです!

 

◎ケラリーノ・サンドロヴィッチさんのその他の関連作

 

それでは!

 

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JUGEMテーマ:演劇・舞台

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    一人で演じる落語と、みんなで作り上げる舞台。
    その融合は、他に類を見ない幸せの化学反応を生み出しました。


    こんにちは、店長です!
    先日、パルコ劇場で公演されている「メルシー!おもてなし」を観劇してまいりました。

    ◎「メルシー!おもてなし」公式サイト → コチラ


    パルコ劇場と言えば2016年8月7日をもって、一時休館となる事が発表されています。
    数多くの名作が上演された屈指の名劇場の、一時とはいえ休館は、とても残念で寂しい限り。
    3年後には大きくなって復活ということなのですが、ぜひまたステキな劇場となって我々を楽しませて頂きたいものです。

    そのパルコ劇場では、現在クライマック・ステージと称して休館に向けて次々に作品を上演中。
     「メルシー!おもてなし」はその中の1作となります。


    いやー、面白かった!
    その面白さが、他ではちょっと見られない独特な面白さで、思わずその感動と感激を皆さんにお伝えしたく記事を書いてみました。

    本文には少しだけネタばれもございます。
    これからの観劇を予定されている方は、ご注意くださいませ。

     
    パルコ劇場が隅々まで「美珠町商店街」に。
    観客と役者が共に創り出す、至高の“笑い”の空間。
    劇場にお邪魔してまず驚いたのが、ロビー入口にドーンと掲げられた「ようこそ美珠商店街」のアーケード。
    ※本記事のTOPの写真がそうです。

    この商店街こそ本作の舞台となる商店街なのですが、こうして物語の世界がロビーにまで飛び出して来ている事にまずは驚き。
    それだけではなく、劇場のあちこちに、商店街の大売り出しのような手書きのPOPが飾られていて、さながらパルコ劇場全体が美珠町商店街になっているかのよう。

    加えてパルコ劇場一時休館のお知らせや、それに合わせたメッセージの募集なんかもあって、何だかお祭りのような雰囲気です。
    何となくお客さんもそわそわしていて、既に始まる前から作品の雰囲気を堪能している様子。


    また上演前には、中井貴一さんの声でご挨拶があるのですが、これが作品のことだけでなく休館の事にも触れたり、面白くも少し物悲しく、でも最後はしっかり笑わせてくれます。流石中井さん、上手い!そして声だけのご挨拶なのに、終わったら満場の拍手!

    このあたりから、何だか劇場のお客さんの雰囲気がグッと「前のめり」になる感じがありました。
    何というか、この作品、この時間、この場所を、隅から隅まで楽しみ尽くしてやるぞ!という気合が生まれたように感じます。


    演劇は舞台と客席のキャッチボール、と言われることがありますが、本作ではその言葉を改めて実感しました。
    舞台の上で繰り広げられる芝居と笑いが、客席の反応を得てどんどんとテンションが上がって行き、さらにそれがまた客席の盛り上がりへと戻っていく。

    まるで、舞台と客席の共同作業で作り上げていくかのような、不思議な空間でした。


    ◎パルコ劇場クライマックス・ステージ → 公式サイト

     
    志の輔らくごの四本の笑いを1本の舞台へ。
    他に類を見ない“笑い”の誕生。
    立川志の輔さんが演劇的な要素を含んだ新作落語を発表している「志の輔らくご」。
    1996年から20年に渡りパルコ劇場で上演され、まさにパルコ劇場の名物と言って良い演目です。

    その「志の輔らくご」の人気の四つのお話を、一つにまとめて現代劇にしたのが、本作「メルシー!おもてなし」。
    そのまとめ役を担ったのが、脚本・演出のG2さん。

    かつて古典落語を舞台化した経験があるG2さんが、いつか志の輔さんの新作落語を舞台化したい…と思っていたところに、今回のクライマックス・ステージで遂にそれが実現したとのこと。


    元ネタになった志の輔さんの落語は「踊るファックス」「ディアファミリー」「ガラガラ」「メルシーひな祭り」。
    ※これらは『志の輔らくご DVD/Blu-ray-BOX』(イーオシバイ/商品一覧ペーシへ)にも収録されています。

    元は落語なので、もちろんそれぞれ個別のストーリーがありオチがあります。
    それをうまーく融合させて、1本の大きなお話にしたG2さんの手腕は流石。
    それでいて、単なる現代劇ではなく、落語の妙が随所に残っていて、それが絶妙な面白さを生んでいます。


    1人で演じられる落語と、大勢で作り上げる舞台。
    落語が落語家の中で完成度を上げていく作業だとすれば、舞台は役者の演技がぶつかりあって作品を生み出していく。
    それでも舞台の途中、大きな笑いが起こるのは、たいてい落語でも大受けするシーンだったりして、アプローチは違っても、そこに注がれる熱量と向かうべく“笑い”というゴールは同じなのだなと実感すること度々。

    結果として本作「メルシーおもてなし」は、落語と舞台の丁度中間にあるような、不思議な笑いを生み出すことに成功しているように思えます。


    本作を見終わった後、無性に今度は志の輔さんによる落語版の各作品をもう一度見たくなりました。
    同じ落語でも、舞台を見る前とはまた違った“笑い”が生まれる予感がします。

    ◎『志の輔らくご DVD/Blu-ray-BOX』 → イーオシバイ/商品一覧ペーシ

     
    何とも豪華なキャスト陣の息のあった掛け合いも必見!
    もともと落語ということで、とにかくセリフが多い舞台ですが、豪華キャストの皆さんによる掛け合いも見事。
    とにかく見ていて楽しい舞台です。

    特に物語を引っ張る中井貴一さん&勝村政信さんのテンションと、音尾琢真さんのいや〜な感じのエリート感(褒めてます)は流石。
    また個人的には阿南健治さんの二役にびっくり。この二役があまりにも違い過ぎて初めは阿南さんが演じているとは気が付きませんでした。

    ちなみに、勝村さんと言えば元第三舞台、音尾さんはTEAM NACSメンバー、そこに元東京サンシャインボーイズの阿南さんに、双数姉妹出身の明星真由美さんなどなど、イーオシバイでも人気の劇団・団体出身者がずらりと揃っているのも、演劇ファンとして楽しい限りです。
     
    ◆  ◆  ◆

    以上です。

    イーオシバイでも「志の輔らくご」のDVD&Blu-rayを取り扱っておりますが、この「メルシー!おもてなし」の上演に合わせて、こちらの落語版にもまた注目が集まって来ています。

    先に落語版を見ていても楽しいですし、先に記したとおり舞台を見てから改めて落語版を見直すのも、新しい発見があって良いかと思いますので、未見の方はどうぞチェックしてみてください!

    「メルシー!おもてなし」は 6月26日 (日)  までパルコ劇場で上演後、場所を大阪に移し6月28日 (火)から30日 (木)までメルパルクホール大阪で上演予定とのこと。詳しくは、公演公式サイトをご参照ください。

    ◎「メルシー!おもてなし」公式サイト → コチラ



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    JUGEMテーマ:演劇・舞台
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      こんにちは店長です!
      本日、TEAM NACSのDVD&Blu-ray最新作『悪童』が発売となりました!


      既にお手元に届いている方々も居られるかと思いますが、TEAM NACSがおおくりする最高のエンターテイメント作品を、どうぞお楽しみ頂ければ。

      ※サミットの影響で一部地域への配送に影響が出ております。予めご了承下さい。
      →【重要】「伊勢志摩サミット」交通規制による配達の影響について

      本ブログでは『悪童』DVD&Blu-rayの発売決定の際に、作品の魅力を紹介する記事を書かせて頂きました。
      ◎TEAM NACS最新作『悪童』がDVD&Blu-rayで登場!その見所は!?


      今回はちょっと視点を変えて、本作とTEAM NACSの魅力を語ってみたいと思います。
      もし『悪童』DVD&Blu-rayを購入しようか悩んでいる方がいたら、ぜひ参考にしてみて下さい!

      それでは最後までよろしくお願いいたします!


       
      TEAM NACS本公演初の外部脚本&演出。
      この5人だからこそ生み出せた『悪童』という作品の魅力。

      TEAM NACSの本公演で、脚本と演出の両方を外部の方が携われるのは今回が初。

      脚本の古沢良太さんは、舞台だけでなく映画・ドラマなど各業界で大活躍。
      今一番面白い本を書く、とまで言われる新進気鋭の脚本家。

      演出のマギーさんも舞台俳優から今ではドラマ・映画などに出演されつつ、演出家としても注目を集めている実力派。

      3年ぶりのNACS本公演に、この二人が脚本・演出で加わるというニュースが流れた時、ファンならずとも思わず「それは見たい!」と話題になりました。


      これまでのNACS公演は5人のうちの誰かが脚本・演出、あるいはその両方を兼ねる事が多く、ある意味それで培われた「NACSっぽさ」という空気はあったと思いますが、この5人が役者として全力でぶつかり合う舞台が見たい!と思っていた私は、ワクワクしておりました。


      そしてやはり本作は、新しいNACSの魅力にあふれていました。

      古沢さんらしい、笑いや涙やギャグや怖さやミステリーやサスペンスや、とにかく色んな要素がギュッと詰まったお話を、マギーさんが丁寧にそして軽やかに演出。
      感動のラストシーンにまで突っ走る疾走感は流石。

      そして何より、その物語の波にきちんと乗っかり、登場人物とピッタリ重なるイメージのNACS5人達のこれでもか!という本気のフルスイングが見ていて気持ちが良いのです。
      観ているこちら側の色んな感情をガシガシと揺さぶられてしまいます。

      3年という期間が空いての本公演でしたが、その3年で個々の活動がさらに広がりを見せている彼ら。
      そこで得た養分が、見事NACSという大樹に戻ってきているようで、一ファンとしては、見てみいて大変楽しい作品です。


      でもこれ、実はアテ書きではないらしいのですよ。
      私はてっきりそうだと思っていたのですが、当時のインタビュー等を見ると、どうも違うようですね。

      それでも、そのくらい、皆さん役にハマっている。うまいなーと思いました。


       
      TEAM NACSのDVDシリーズではお馴染み。
      ボリューム満点の特典!

      『悪童』は生の公演を見ちゃったな、という方へ。

      TEAM NACSのDVDシリーズ特徴に、豪華な特典が上げられます。
      今回ももちろん、用意されています!

      まずは、映像特典。
      本編とは別に、映像特典だけのDVDが別に付いてくるのですが、これがなんと約150分はあります。
      本編が113分なんで、本編よりも長い!

      内容は『悪童』の裏側を綴ったドキュメンタリーと、メンバーによる新年会の様子。
      どちらも普段はあまり観ることができない、彼らの素顔が垣間見えて楽しいです。
      とくに、新年会の様子はコントか!というくらい笑えます。
      ほんと、仲が良い皆さんです!


      また、本編には副音声にコメンタリーも収録。
      出演者本人達による、同時解説(というかおしゃべり)を聞きながらの本編は、また違った視点て楽しめるわけです。


      舞台を観た方はもちろん、観ていない方も楽しめる特典群。
      ぜひ本編を観た後に、お楽しみ下さい!

       
       
      多彩な世界を生み出して来たTEAM NACS。
      DVD化されている話題作の中から気になる1本を紹介

      もしこの『悪童』DVD&Blu-rayが、TEAM NACSとの初めての出会いだとしたら。
      そんな方には、ぜひ過去の作品にも触れて頂きたいです。

      ◎イーオシバイ/TEAM NACS特集ページ

      私としては全作オススメしたいのですが、あえて1作を選ぶなら……ということで、こちらを。


      『WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン』 (2012年上演)

      原案・演出:森崎博之   脚本:宇田学
      出演:森崎博之 大泉洋 安田顕 戸次重幸 音尾琢真

      矢印商品ページへ


      『悪童』より一つ前の本公演作品。

      何と言っても時代劇!『悪童』とは違うベクトルでの彼らの魅力に触れてほしく。
      NACSメンバー5人が演じる戦国武将達が、面白くもカッコイイ!

      諸説入り混じりの「アリナシを超越した戦国観」で語られる物語ですが、メンバーの雄叫びと鋭い眼差し、迫力の立ち回りで、そんな些細な事は吹っ飛ばす魅力にあふれています。

      笑いもあり、熱もあり、そして最後に少し切ない。
      そんな『悪童』にも通じるTEAM NACS節は、もちろん健在なのです。


      『WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン』 以外にも魅力ある作品は色々。
      宜しければ、イーオシバイとのTEAM NACS特集ページを御覧下さい!

      ◎イーオシバイ/TEAM NACS特集ページ

       
      ◆  ◆  ◆


      というわけで『悪童』のDVD&Blu-ray発売を記念して、つらつらと書いてみました。
      宜しければ、皆さんの感想などもぜひお聞かせ下さい!
      レビューなど、送ってくれると嬉しいです!
       
      それでは!
       
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        『祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜』DVD取り扱い開始!
        KERA作品だからこそ楽しめる“演劇”の醍醐味



        こんにちは、店長です。

        本日から『祈りと怪物』KERA( ケラリーノ・サンドロヴィッチ )バージョンの
        DVDの取り扱いがスタートしました!


        『祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜KERAバージョン』 (2012年公演)

        作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 音楽:パスカルズ
        出演:生瀬勝久 小出恵介 丸山智己 安倍なつみ 大倉孝二 緒川たまき 大鷹明良
        マギー 近藤公園 夏帆 三上市
        朗 久保酎吉 峯村リエ 犬山イヌコ 山西惇
        池田成志 久世星佳 木野花 西岡馬

        矢印 商品ページへ


        2012年に“21世紀最大の演出バトル”と題して、
        KERAさんと蜷川幸雄さんそれぞれの演出で上演された本作。

        同じ脚本(脚本はどちらもKERAさん)なのに
        演出によりここまで作品のイメージが変わるのか!と
        とても話題になった作品です。

        残念ながら蜷川さんバージョンは映像化されていないのですが、
        もしどちらのバージョンも見たことが無いという方は、
        この機会にぜひご覧頂くことをオススメします。
        「演劇って面白いな!」と思える要素が沢山詰まっている作品です!


         
        『祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜』は
        KERAさんらしい、
        ダークで重厚な群像劇

        KERAさんと言えば、 残酷でダークで時にはエロで笑いもたっぷりな物語をベースに、
        特異なキャラクターが数多く出演する群像劇を数多く手がけています。

        本作『祈りと怪物』も、 なんと総勢28名のキャストが登場。

        出演者全員によるコロス(合唱隊)の歌や狂言回し、
        古い西洋の町並みを彷彿とさせる美術、映像効果、
        そして、音楽担当「パスカルズ」による楽団の生演奏などが相まって、
        見応えある「大人のファンタジー世界」が舞台上に展開します。


        ◎物語が重なり合うことで浮き出てくるテーマ

        沢山のキャラクターが登場する本作。

        それぞれが持つ物語が複雑に重なりあい、そこに無邪気な残酷さとファンタジー
        不思議とすっと心に忍び込む恐怖が随所に散りばめられていて
        最後には、どこか美しさを感じてしまう……そんな独特な世界が創りだされています。

        舞台が進むにつれて、その重なりあった物語から、
        この作品のテーマのようなものがうっすらと浮かび上がってくる気がして、
        でもそれは幻のようでもあり、ただの輪郭だけのようでもあり、
        観ている者を不安な気持ちにさせて行きます。

        私がこの作品を見た時に感じたのは、この「不安」さ。
        そして、これはある意味「演劇」の醍醐味の一つだなと思いました。

        最近の映画や漫画・小説等とは違い、
        もっとダイレクトに観る者の感情を揺さぶる感じ。
        ぼぉっとしていると、あっという間に作品の圧力に押し流されてしまう感じ。
        そんな、私が大好きな「なんかスゴイもの見た!」感が満載の作品なのです。


        KERAさん自身が当時のインタビューで
        「観客の数だけ答えがあるような舞台にしたい」と答えていた通り、
        きっと私が感じたかけたテーマなどは、皆さんが感じたものとは
        違うものかもしれません。

        でもそんな違いが成立することもまた、
        演劇だからこその楽しさ・醍醐味なのではないでしょうか。
        なんて事を、見ていて感じた作品でした。


        そしてKERAさんと言えば音楽!
        本作でも、パスカルズによる生演奏は必聴。
        そして実は、映像がとても印象的に使われています。

        そういうところにも、ぜひ注目して下さい。

         
        KERA作品を味わい尽くせ!

        そんなKERAさんの作品ですが、他にもオススメが多数。
        ナンセンスな笑いに、サイコなホラーに、怒涛の人間ドラマにと、
        様々な方向に突っ走った作品ばかり。

        その中から、私がお気に入りの作品をいくつかご紹介致します!


        『犯さん哉』 (2007年公演)

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        注意!!この作品は下品です!!
        最高のコンビ?最悪の組み合わせ?KERAさんと古田新太さんのコンビが送る、
        最低?のナンセンスコメディ。

        公演中は、お客さんが怒って帰ってしまったこともあるという、
        そんなナンセンスな笑いがたっぷり。
        演っている役者さんたちが、それはもう楽しそうです。

        私は好きですけどね。私は!



        『噂の男』 (2006年公演)

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        面白い!けど怖い!怖い!けど面白い!
        堺雅人さん、橋本じゅんさんをはじめとする、
        当代きっての人気者たちが勢揃いした話題作。

        KERAさんらしい、笑いの中に毒がたっぷり。
        その毒が最後、観客の全身に回ってくるような……。
        いやーな感じの話なのですが、でもやっぱり面白いのです。

        橋本じゅんさん&橋本さとしさんのW橋本による漫才シーンは必見。



        『労働者M』 (2006年公演)

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        堤真一さん、小泉今日子さん、松尾スズキさんをはじめとする超豪華メンバーでおくる、
        近未来と現代の日本を舞台に展開する革命喜劇(レジスタンス・コメディ)!

        KERAさんの音楽へのこだわりが堪能できる作品。
        二つの世界が重なりあう不思議な物語も面白いのですが、
        私はこの作品のメインテーマがすごく好き。
        ◆  ◆  ◆

        以上です!

        KERAさんの作品は、他に類をみない、まさにKERAさんにしかできない、
        オリジナリティに溢れた傑作ばかり。

        これまで観たことがない方はもちろん、見逃している作品がある方も、
        この機会に改めてKERA作品をチェックしてみて下さい。

        ◎ケラリーノ・サンドロヴィッチ作品一覧 → こちら

        それでは!
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          あなたは全部見ましたか?伝説・名作が蘇る!
          小劇場ブームを振り返る〜往年の名作をチェック!



          ただ今予約受付中の「東京サンシャインボーイズ」3作品。
          こちらをご紹介したあたりから「懐かしい!」「見たかった作品なので嬉しい」
          という言葉を頂くようになりました。

          そして「こんな古い名作がもっと見たい」という感想も。

          東京サンシャインボーイズが活躍したのは1983年〜94年。
          この時期は、まさに「小劇場ブーム」と呼ばれ、
          多くの才能が花開いた時期でもありました。

          そこで今回は、この時代に注目を集めた作品を、改めて取り上げてみたいと思います!

          今の演劇のある意味“源流”とも言える作品の数々。 
          かつて生で観たという熟練演劇ファンも、
          今改めて演劇の面白さに触れている新規演劇ファンも、
          きっと楽しめる作品ばかりですよ!

           
          小劇場ブームとは?誕生前夜

          そもそも「小劇場」とはなんぞや?と思う方も多いと思います。

          演劇史などを学ばれた方なら詳しいと思いますが、
          あんまり知ったかぶりをするとボロが出るので、さらっと。

          1900年の初頭、それまで歌舞伎などが主体であった日本の演劇界に、
          ヨーロッパ近代劇の影響を受けて「新劇」という演劇ジャンルが誕生しました。
          リアリズムな作風、俳優の養成まで含めた劇団が多かったのが特徴。
          俳優座や文学座など 今も人気を博し活躍しているところも多くあります。

          例えば、代表的な方で「新劇の神様」と言われた滝沢修さんがいらっしゃいます。
          少し時代は遅くなってしまいますが、滝沢さんの演出・出演作として、
          こちらが映像で残っております!

          炎の人〜ゴッホ小伝』(1976年上演)

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          「小劇場」第一世代の誕生

          で、この「新劇」から飛び出して(あるいは対抗して)生まれたのが「小劇場」

          当時は貸館・貸ホールでの興行が主流のところ、
          自由劇場(アンダーグラウンド自由劇場)のように
          自ら劇場を持つことで新たな表現・創造を目指したことから、
          この名前で呼ばれるようになったと言われています。

          まずは60年代に《第一世代》と言われる寺山さん、鈴木忠志さん、
          串田和美さん、蜷川幸雄さん、 清水邦夫さん、別役実さんなどをはじめ
          そうそうたる方々が、当時の世情や思想を色濃く打ち出した作品を
          世に送り出しました。

          この当時の作品は、あまり映像としては残っていないのですが、
          その後のご活躍・再演は映像化されている作品も多いです。
          いくつか、その特徴的なものをご紹介。


          『レミング〜壁抜け男〜』 (1982年上演)

          寺山修司さんが亡くなった同月に、
          寺山さん主宰の劇団「演劇実験室◎天井棧敷」で上演。
          本公演を最後に「演劇実験室◎天井棧敷」は解散されている幻の作品。
          映像化されている作品の中ではかなり古い作品になります。
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          ◎その他の寺山修司作品 → コチラ


          『トロイアの女』 (1982年上演)

          日本初の国際演劇祭「利賀フェスティバル」で上演。
          演出の鈴木忠志さんは世界の絶賛を浴びました。
          こちらも貴重な映像です。
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          ◎こちらもおすすめ → 『鈴木忠志の世界』DVD


          『法界坊』 (2008年上演)

          串田和美さんの演出作品で、最近のものになりますがちょっと変わり種を紹介。
          串田さんが演出の歌舞伎作品。シネマ歌舞伎として上映もされました。
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          ◎串田和美さん出演作など → コチラ


          『身毒丸 ファイナル』 (2002年上演)

          蜷川幸雄さんの演出で、寺山修司さん&岸田理生さんが作という、
          何とも豪華な舞台!何度も再演されている傑作です。
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          ◎その他の蜷川幸雄作品 → コチラ


          『真情あふるる軽薄さ2001』 (2001年上演)

          数多くの劇作を手がけている清水邦夫さん。
          この『真情あふふる〜』の初演(69年)は蜷川さんの初演出作品でもあります。
          その初演こそ映像ではみられませんが、本作はその二人が再びコンビを組み、
          かつての伝説の舞台を打ち破らんと、挑戦した再演の舞台。圧巻です。
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          ◎その他の清水邦夫作品 → コチラ


          『病気』 (1997年上演)

          劇作家・童話作家など多彩な活躍をされている別役実さんが脚本を手がけた
          「笑いの不条理劇」。演出はなんとケラリーノ・サンドロヴィッチさん!
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          ご覧頂いたように、日本の演劇界に多大な影響を与え続けている重鎮が
          ズラリとそろっている第一世代。
          この方々の作品を押さえておくと、「流石演劇好き」と言われること、
          間違いなしです。

           
          演劇をより「楽しく」。「小劇場」第ニ世代へ

          70年代に入ると、演劇をより「楽しく」、よりエンターテイメントに寄った
          若者の感性に訴えた作品が数多く登場します。

          その旗手は、まちがいなくつかこうへいさんでしたでしょう。
          昨年、その代表作の一つ「熱海殺人事件」が、風間杜夫さん&平田満さんという
          当時のキャストを配して再演、大いに話題になったのは記憶に新しいところです。
          (演出は新感線のいのうえひでのり氏でした!)

          その他にも、山崎哲さん、竹内銃一郎さん、北村想さんらといった
          新たな才能が、次々に生まれました。

          実はこの時代の作品が、映像としては一番残っていないのが現状。
          イーオシバイでも上に挙げた方々の作品が一つもないのです……。

          もし今後取扱うことがあれば、皆さんに直ぐにお知らせします!

           
          ついに誕生!小劇場ブーム!。「小劇場」は第三世代へ

          80年代に入ると、バブルに合わせるかのように「楽しむ」演劇はさらに加速!
          学生劇団を母体として、野田秀樹さん率いる夢の遊眠社
          渡辺えり子さん率いる劇団3○○(3重丸)、鴻上尚史さん率いる第三舞台が登場。
          三谷幸喜さん率いる東京サンシャインボーイズも、この辺りからメキメキ頭角を現します。

          関西でも、少し遅れていのうえひでのり氏率いる劇団☆新感線や、
          内藤裕敬さん率いる南河内万歳一座生瀬勝久さん率いるそとばこまち等が活躍し、
          若者を熱狂させはじめます。

          その人気は演劇というジャンルを越えて伝播、
          「知的な面白さ」を求める老若男女がチケットを求めて劇場を取り囲み、
          徹夜組やダフ屋が横行し、マスコミがそれらを社会現象としてとりあげ、
          そしてついにはこの現象を「小劇場ブーム」と称されるに至りました。(ようやく!)

          この時代の作品も「当時のまま」で映像化されていることはあまりありません。
          なのでその再演やその後の活動の作品が多くなりますが、
          とりあえず、作品をいくつか紹介!

          『朝日のような夕日をつれて'87』 (1987年上演)

          なんと!当時の 第三舞台の公演がそのまま収録されている、貴重な作品。
          第三舞台は昔から映像化に積極的で、こうしてアーカイブされているのは貴重です。
          「朝日〜」は個人的にも大好きな作品なので、こうして見返すことができて嬉しい!
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          第三舞台と言えば、実はBOXも出ています。
          80年代から90年代の第三舞台の活動がギュッとつまったBOX。
          ファンならずともたまらないラインナップです。
          矢印 『第三舞台 VINTAGE BOX 1&2』

          その第三舞台の解散公演(2011年)も映像化!
          私?もちろん、生で見ました!
          矢印 『深呼吸する惑星』 (2011年公演)

          ◎その他の鴻上尚史作品 → コチラ


          『赤鬼』 (1996年上演)

          野田秀樹さん率いる夢の遊眠社は、むかしDVD-BOXを出していたと記憶しているのですが
          現在は絶版になっていて、手に入らず。残念!
          この『赤鬼』は夢の遊眠社の後身・野田MAP(NODA・MAP)になってからの作品なので、
          厳密には小劇場ブームの作品ではありませんが、それでも野田さんの作品自体、
          あまり映像化されていないので、貴重なのデス!
          矢印 商品ページへ

          野田秀樹の最近の活動の一つに、歌舞伎への展開があります。
          故・中村勘三郎さんと展開したその作品は、歌舞伎に新風を呼び込み話題に。
          矢印『野田版 鼠小僧』 (2005年公演)

          ◎その他の野田秀樹作品 → コチラ


          『ラヂオの時間』 (1993上演)

          ただ今イーオシバイでも人気の三谷幸喜さん&東京サンシャインボーイズからは、
          こちらの作品を紹介。
          映画化もされて、人気になった作品。三谷さんのコメディの真髄ここにあり!
          矢印 商品ページへ

          三谷幸喜さんの作品で、同じくイーオシバイでも人気なのは『笑の大学』。
          西村雅彦さんと近藤芳正さんの二人芝居で、『ラヂオの時間』とはまた違う、
          ストリーテラーとしての三谷さんの底力を感じさせる作品です。
          矢印 『笑の大学』 (1998年公演)

          ◎その他の三谷幸喜作品 → コチラ


          『髑髏城の七人1997』 (1997年上演)

          新感線の代表作「髑髏城の七人」は90年が初演。こちらは97年に再演されたもの。
          初演版が見たい方は、『劇団☆新感線 20th Century BOX』に、
          貴重なダイジェスト版が収録されています!
          矢印 商品ページへ

          ちなみにその 『劇団☆新感線 20th Century BOX』には、
          20世紀の新感線の人気作が全部で6タイトル収録されています。
          『髑髏城の七人』だけでなくもっと興味が!というある方は、こちらもぜひ。
          矢印 『劇団☆新感線 20th Century BOX』

          ◎その他の劇団☆新感線作品 → コチラ

           
          さらに続く若手の才能!

          もちろん、この後も演劇界には続々と新しい才能が登場します。
          キャラメルボックスの成井豊さん、「静かな演劇」ブームを巻き起こした平田オリザさん
          NYLON100℃のケラリーノ・サンドロヴィッチさん、大人計画の松尾スズキさん、宮藤官九郎さん等など。

          ちなみに、先日小説の分野で芥川賞を受賞した本谷有希子さんの世代は、
          いわゆる第五世代なんて言われているようです。

          自分と同年代の作品を観劇するのは楽しいですが、
          演劇ファンたるもの、映像という形でも往年の名作に触れてみるのは、
          きっと新しい発見もあり、楽しいことと思います。

          もし気になる作品があれば、この機会に見てみて下さい!

          何だか小劇場ブームというよりも、日本演劇史を振り返る…みたいな内容になってしまいました。
          不勉強の身、もし何か間違いなどあればご指摘頂ければ幸いです。

          それでは!


          イーオシバイドットコム店長 糸永伸

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            こんにちは、てんちょーです。

            ★2013年11月1日より『鉈切り丸〜舞台音楽集〜』CD をイーオシバイドットコムでも取り扱い開始!

            いのうえひでのりの演出プランの元、青木 豪が書き上げる、舞台「鉈切り丸」
            シェイクスピア「リチャード三世」の世界観を、オリジナルで魅せたいという
            いのうえひでのりの想いが、思考錯誤の末、源平が争った時代の日本に置き換えて
            仕立て直された「鉈切り丸」

            10月26日(土)に大阪千秋楽、11月より東京パルコ劇場での上演が始まる本作。
            連日盛り上がりを見せております!

            今回、何といっても特筆すべきは、
            主演・森田 剛、脚本・青木 豪、演出・いのうえひでのりという最強タッグが
            2008年に上演された「IZO」以来、約6年ぶりに再び集結しての上演であること!

            そこで、今回はいのうえひでのりがシェイクスピア「リチャード三世」に挑み、
            「鉈切り丸」ができるまでの軌跡を追いつつ、関連DVDをご紹介します!


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            商品ページ
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            『天保十二年のシェイクスピア』DVD

            完全超悪!!

            その華麗な、そして儚い世界が、今よみがえる。


            【作】:井上ひさし 【企画監修】:鴻上尚史
            【出演】:上川隆也 沢口靖子 古田新太 池田成志 阿部サダヲ 橋本じゅん
                 
            西牟田恵 村木よし子 高橋礼恵 粟根まこと 山本亨 小林勝也 森塚敏
                 熊谷真実

            2002年、東京・大阪で上演。
            1974年に上演され、以後一度も上演されていなかった井上ひさしさんの傑作として
            名高い本作を、劇団☆新感線のいのうえひでのりが演出。

            「リチャード三世」は元より、「リア王」「ロミオとジュリエット」「ハムレット」等、
            シェイクスピアが作品が縦横無人に盛り込まれ、<完全超悪>な主人公「三世次」を
            上川隆也さんが演じ喝采を浴びます。
            他、実力派の俳優が繰り広げる血で血を洗う殺人絵巻は、観る者を釘づけにし、
            いのうえは、この時の主人公「三世次」のモデルとなった「リチャード三世」に
            魅了されます。
            シェイクスピア「リチャード三世」の世界観をオリジナルで魅せたいという
            想いの始まりと言っても過言ではない作品となります。


            一覧ページ
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            『朧の森に棲む鬼』DVD

            森が囁くとき、滅びが始まる―――
            劇団☆新感線×市川染五郎が挑んだ“究極の悪”!

            2007年、東京・大阪で上演。
            いのうえひでのりが、松竹とタッグを組み《InouekabukiShochiku-Mix》シリーズとして、
            劇団☆新感線版「リチャード三世」に挑んだ意欲作。
            “究極の悪”を演ずる主人公「ライ」に市川染五郎を迎え、嘘と裏切りを重ねて
            王になる男の、栄光と破滅を想像を超えたスケールで舞台化し、観客の度胆を抜き、
            合計7万人を動員。
            2007年度最高傑作の呼び声も高い作品となりました。

            ゲキ×シネ化されるやいなや大好評を博し、演劇ファン・映画ファンの垣根を越えて
            高い評価を受けました!
            いのうえひでのりが、シャイクスピア×活劇の融合に確かな手ごたえを感じた作品となります。


            詳細ページ
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            『IZO』DVD

            天に飼われ、天に捨てられ、天に裁かれた犬。
            その名は以蔵。人斬り以蔵。

            2008年、東京・大阪で上演。
            ここで、今日の
            「鉈切り丸」へ繋がる森田 剛×青木 豪×いのうえひでのりという
            最強タッグが誕生します。

            劇団☆新感線に3年ぶりに出演となる
            森田 剛さんを主演に迎え、幕末に実在した
            天誅と呼ばれる暗殺行為で“人斬り以蔵”と呼ばれた岡田以蔵の生涯を、
            悪人としてではなく、幕末という時代の中、ただただ自分の信じる道を
            あまりにも不器用に生きた若者として描き、評判を呼びました。

            この最強タッグによって紡ぎだされた化学反応が、
            「鉈切り丸」へ繋がって行きます。


            詳細ページ
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            リチャード三世』DVD

            史上最強の悪党「リチャード三世」
            これぞ怪優・古田新太、真骨頂のピカレスク!

            2008年〜2009年にかけて、大阪・仙台・東京で上演。
            いのうえひでのりが、満を持してシェイクスピアの封印を解いた衝撃作!

            シェイクスピア全登場人物の中でも、最高の魅力を放つ極め付きの悪党。
            グロスター公、後のリチャード三世役には、劇団☆新感線の看板役者の
            古田新太」を配し、史上最強の悪党「リチャード三世」が誕生します。

            さすが、「
            古田新太!」と唸るほど。
            真骨頂のピカレスクの誕生は、大評判となりました。


            ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆

            こうして、今回の「鉈切り丸」が誕生。
            これまでの軌跡の積み重なりが混ざり合い、みなさまの元へ届けられました。
            舞台「鉈切り丸」関連作品DVDを是非、チェックしてみてくださいね!

            「鉈切り丸」公式サイトはコチラ




            ★☆『鉈切り丸〜舞台音楽集〜』CD 取り扱い開始! ☆★

            2013年11月1日(金)より、『鉈切り丸』の公演物販で販売されている
            『鉈切り丸〜舞台音楽集〜』CD を、イーオシバイドットコムでも取り扱い開始です!

            詳細ページ
            コチラ
            鉈切り丸〜舞台音楽集〜』CD

            美しく産まれた者に取っちゃ地獄の有様も、
            醜く産まれた者にとっちゃ極楽の蓮池――――

            ニューズウィーク日本版で世界が尊敬する日本人100人に選ばれるなど、
            日本を代表する作曲家・岩代太郎氏が
            「鉈切り丸」のために書き下ろしたオリジナル音楽集。

            作品の世界観が見事に表現された楽曲の数々。
            舞台を観た方やこれから観る人にはもちろん、1つの音楽CDとしても
            素晴らしい作品です!

            この機会にぜひ!

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            JUGEMテーマ:演劇・舞台

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               どうも、てんちょーです!
               6月も後半!ジメジメとした梅雨まっさかりですが、

                  夏が、もうすぐそこまで来ていますね☆
               
               
              さて、現在、青山円形劇場で絶賛公演中の
              ヴィレッヂ・プロデュース2013「断色〜danjiki〜」


              ◎『断色〜danjiki〜』 → 公式サイト

              現在、青山円形劇場で絶賛公演中の「断色〜danjiki〜」。
              出演者は、堤 真一さん、麻生久美子さん、田中哲司さん3人のみ!という、
              なんとも贅沢な芝居です!

              先日観てきたのですが、約300名ほどのキャパシティに、円形劇場ならではの
              ぐるりと役者を囲む客席は、観る席によって全く異なるものを観せてくれる空間。
              そして舞台と客席が近いので、表情まではっきりと観ることができ、臨場感たっぷり!
              この豪華キャストの迫真の演技をこんなに間近で観れる機会は
              非常に貴重かと思います!


              そんなわけで、本日は舞台「断色〜danjiki〜」で熱演中の「堤 真一」さんに
              注目し、数ある出演作の中からおすすめ関連DVDをご紹介したいと思います!


              堤 真一 出演DVD 紹介作品1
              『野獣郎見参』DVD

              2001年に東京・大阪で上演された本作。
              なんと、堤 真一さん、劇団☆新感線初主演にして初出演作!

              堤さんが演ずる傍若無人の物怪野獣郎は、「男は殺す、女は犯す・・・」と、
              なんともアダルトなキャッチフレーズにドキドキした方も多いはず。

              ところがどっこい!その実は、おちゃめで男気満天のナイスガイ!
              演技もさることながら、殺陣さばきもかっこよくキャラクターを
              何倍にも魅力的に仕上げた技量はお見事!

              「いのうえ歌舞伎」の中で、1番好きと言われる方も多い本作。
              古田新太さん他、豪華キャストととの掛け合いも見所ですよ!


              堤 真一  出演DVD 紹介作品2
              『アテルイ』DVD

              そして、こちらが堤 真一さん、劇団☆新感線2度目の出演作!
              「Inouekabuki―Shochiku-mix」第二弾として、2002年に市川染五郎さんと
              「競演」という形で新橋演舞場で上演され、大喝采を浴びた本作。

              客席の花道を左右両方に設置するという、エンターテインメントに満ちた
              いのうえひでのり演出による劇場空間。
              その両花道を、颯爽と駆け抜ける堤さんと染五郎さんは、中島かずきによる
              壮大な物語を具現化し、客席を多いに魅了しました。

              さらには、岸田國士戯曲賞と朝日舞台芸術賞 秋元松代賞を受賞という快挙!
              脚本・演出・出演者。どこを切り取っても楽しめる本作。未見の方は是非!


              堤 真一  出演DVD 紹介作品3
              『カメレオンズ・リップ』DVD

              2004年、奇才・ケラリーノ・サンドロヴィッチさん作・演出により、
              豪華キャストで上演された本作。
              何ともシュールな笑いが散りばめられ、ケラさんならでの世界観に引き込まれるや否や、
              愛嬌あるキャラクター方々に気付けば感情移入してしまう。

              どのキャラクターに感情移入するかも楽しみの一つですが、堤さん演ずる
              「ルーファス」というキャラクターは、少し情けなく馬鹿正直。
              堤さんの微妙な声色が、物語の進行とともにキャラクターに味わいを加え、
              切ないんです!

              共演陣の方々も力量のある方の揃い踏みなので、観終わった後の満足感が高い作品!
              オススメです。


              ◆   ◆   ◆

              以上です!

              皆さん、いかがでしたか?

              堤 真一さん、本当に素敵な役者さんですよね!

              どれも傑作ばかりです。未見の方はぜひこの機会にチェックしてみて下さい!

              なお、堤 真一さん出演作は、
              上記3作品の他にもまだまだ多数取り揃えております!
              皆さんが見逃した作品が無いか、ぜひチェックしてみてください!

              堤 真一さん出演作
              コチラ


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              JUGEMテーマ:演劇・舞台
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                今月の気になる映画やドラマと、その関連作DVDを紹介するコーナー《番外編》の更新です!


                映画や舞台の話題満載、出演者関連のDVDをご紹介!
                ★各公演のスタッフ・キャストのお名前をクリックすると、関連DVDの一覧ページにジャンプします。

                「今クールのドラマは面白い!」と評判が良く、視聴率も軒並みアップしているとか。
                また、今月はカンヌ国際映画祭が行われ、是枝裕和監督作「そして父になる」が、
                見事<審査員賞>を受賞されましたね!

                そこで、本日は「人気ドラマ」と「そして父になる」に出演されている役者さんの、
                イーオシバイ関連DVDをご紹介したいと思います!



                三浦春馬さん 出演関連DVD

                4月スタートのドラマの中でも、ぐんぐん視聴率をアップさせているのが「ラスト・シンデレラ」
                まずは、この作品で世の女性達の乙女心をがっちり掴んでいる三浦春馬さん出演の2作品をご紹介!

                『星の大地に降る涙』DVD

                作・演出:岸谷五朗
                主題歌 :EXILE「愛すべき未来へ」
                出演  : 木村佳乃 三浦春馬 音尾琢真 寺脇康文 岸谷五朗

                『海盗セブン』DVD


                作・演出:岸谷五朗
                演出補 :寺脇康文
                出演  :大地真央 三浦春馬 森公美子 施鐘泰 小野武彦 藤林美沙 原田薫
                      SHUN 折井理子 春川恭亮 岸谷五朗 寺脇康文



                三浦さんと言えば、ドラマや映画でご活躍されているイメージが強い俳優さんですが、
                実は舞台にも挑戦されており、殺陣よし、歌よし、ダンスよし。
                演技もさることながら舞台映えする長身のルックスで、その存在感は抜群!

                舞台初出演作となった岸谷五朗さん・寺脇康文さんによる大人気演劇ユニット
                地球ゴージャスプロデュースによる「星の大地に降る涙」では、

                初舞台とは思えない躍動感で、絢爛豪華な世界観を体現し観客を沸かせました!

                そして、地球ゴージャス記念すべき10作目プレミアム公演「海盗セブン」では、
                コミカルな役を演じ、役者としての幅の広さを存分に見せてくれました!

                映画やドラマとは違う舞台ならではの存在感は、一見の価値ありですよ!



                『星の大地に降る涙』DVD
                『海盗セブン』DVD
                地球ゴージャス 特集ページ





                リリー・フランキーさん&真木よう子さん
                出演関連DVD

                先日、カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した是枝裕和監督作「そして父になる」
                同賞を日本人が受賞したのは、なんと26年ぶりとのこと!
                おめでとうございます!

                本作で夫婦役を演じられたリリー・フランキーさん真木よう子さん
                イーオシバイでは、実はお馴染みのお2人の関連DVDをご紹介!


                『クレイジーハニー』DVD リリー・フランキーさん

                作・演出:本谷有希子
                出演  :長澤まさみ 成河(ソンハ) 安藤玉恵 吉本菜穂子
                     リリー・フランキー


                『朧の森に棲む鬼』DVD 真木よう子さん

                 作  :中島かずき
                演出  :いのうえひでのり
                出演  :市川染五郎 阿部サダヲ 秋山菜津子 真木よう子
                     高田聖子 粟根まこと 小須田康人 田山涼成 古田新太

                『今度は愛妻家』DVD 真木よう子さん


                 作  :中谷まゆみ
                演出  :板垣恭一
                出演  :池田成志 長野里美 高橋長英 真木よう子 横塚進之介 



                リリーさんの初舞台は、劇団、本谷有希子作品『クレイジー・ハニー』
                主演には、これまた初舞台の長澤まさみさん。

                2人ともに初舞台にして、奇才・ 本谷有希子 作品とのことで、大いに話題になった作品!
                長澤さん演ずる人気が急落したぶっとんだ作家の悪友にして、

                毒舌家の呑み屋のママ役を演じたリリーさん。

                長澤さんとの軽妙な掛け合いは、絶妙ですよ!

                また、真木よう子さんと言えばゲキ×シネでも大人気の『朧の森に棲む鬼』と、
                映画化もされた話題作『今度は愛妻家』です!

                『朧の森に棲む鬼』では、市川染五郎さん演ずる主人公を誘惑する魔物(オボロ)と、

                彼の運命を左右する3人の女の1人として、気丈な一国女党首を演じているのですが、

                あの美しい容姿と細い体からは想像できないほどの力強い演技は必見です!

                また、2002年に上演された『今度は愛妻家』では、若くてかわいいけど、
                実はちょっと嫌な女を、フレッシュな魅力たっぷりに熱演されております。

                今をときめく実力派のお2人。

                その魅力は、DVDにもバッチリと収められておりますので、話題の映画とともに

                是非チェックしてみてくださいね!



                『クレイジーハニー』DVD
                『朧の森に棲む鬼』DVD
                『今度は愛妻家』DVD
                劇団、本谷有希子を観る!



                みなさま、いかがでしたでしょうか?
                イーオシバイドットコムでは、気になる役者さんの関連DVDを一発で検索可能です。
                気になる役者さんの関連DVDのみを知りたい時には、是非トップ画面の検索枠を
                ご活用ください

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                  今月の気になる舞台と、その関連作DVDを紹介するコーナー《4月号・後編》の更新です!
                  ※ご注意とお詫び・・・
                  本コーナーでご紹介する公演は、イーオシバイスタッフが独断と思い込みで選ばせて頂いております。
                  また紹介する公演は関東圏を中心としたものになります。申し訳ございません!
                  なお複数都市で上演される作品に関しては、初日を迎える月にご紹介させて頂くつもりです。

                  前月分を読む /  ごあいさつ(初回更新の中で) 

                  4月の観劇リストとオススメDVD!


                  「川崎ガリバー」
                  WBBvol.4


                  04/20(土)〜04/28(日)

                  東京: 青山円形劇場


                  WBB第4回公演は佐野大樹による企画、通称Side-B。
                  「演出には最も信頼出来る人を」という想いを兄に託した!!
                  これまで多くの出演作を残しつつも、今回が自身初となる佐野瑞樹の演出手腕に期待が掛かる。
                  さらに脚本は佐野大樹自身が執筆。
                  チャレンジ精神旺盛な兄弟が、WBBの新たなフィールドの開拓に挑戦する!!


                  劇団☆新感線の河野まさとさんが出演される舞台なんですが、正直この劇団さんの事は
                  勉強不足で全く知らず。(すみません)
                  HP等観るとご兄弟でやっている劇団さんなのです!そこへ客演で様々な方々が参加
                  されるというスタイルのようですね。
                  今回のストーリーは、とある研究室でタイムマシーンが完成し、
                  それを利用し一儲けを企む若社長その暴走を監視する科学者。
                  しかし2人がトリップしたのは私欲の金儲けができる時代ではなく、江戸時代へ。
                  なにやらSFちっくな時代劇が楽しめそうですね。

                  演出: 佐野瑞樹
                  作: 佐野大樹
                  出演: 佐野大樹 佐藤永典、上鶴 徹 根本正勝、安西慎太郎
                  加藤 学、小野友広、千田聖也
                  川本 成(時速246億) 河野まさと(劇団☆新感線) 
                  <声の出演>佐野瑞樹



                  『髑髏城の七人』DVD
                  本日予約締切のイケメン勢揃いの『髑髏城の七人』DVD(2011)をピックアップ!
                  今回は小栗旬さん、森山未來さん、早乙女太一さんではなく!
                  劇団☆新感線のイケメン俳優・河野まさとさんに着目し『髑髏城の七人』をご紹介。
                  「髑髏城の七人」の97、アカドクロ、ワカドクロと
                  河野まさとさんが演じる裏切り三五は、鉄板キャラ。
                  97、アカドクロでは裏切り三五は、鏡を持ってナル系面白キャラだったんですが、
                   今回の三五はワイルド系面白キャラです。
                  一転名札をつけてかわいい感じで、ほのぼのする所もあり!
                  もちろん殺陣のシーンでも魅せてくれますよ。



                  「レミングー世界の涯まで連れてってー」
                  寺山修司没後30年/パルコ劇場40周年記念公演


                  04/21(日)〜05/16(木)

                  東京: PARCO劇場


                  寺山修司の官能的な超現実の言葉に×松本雄吉の壮大な「ヂャンヂャン☆オペラ」が挑む!

                  寺山修司没後30年、パルコ劇場40周年を記念して、
                  寺山修司(1935-1983)が主宰した「演劇実験室◎天井棧敷」の最終公演『レミング』を上演します。
                  初演、再演時、寺山修司の超現実の言葉と洗練された造形美で観客を圧倒した舞台だそう。
                  壮大な野外劇や「ヂャンヂャン☆オペラ」という独特の表現で、
                  世界を震撼させ続ける維新派の松本雄吉氏が新解釈で挑まれるそうです。
                  八嶋智人さん、片桐仁さん、常盤貴子さん、松重豊さん等、実力派の俳優陣が
                  「ヂャンヂャン☆オペラ」で寺山修司の世界をどう表現されるのかが楽しみな舞台ですね。

                  ※「ヂャンヂャン☆オペラ」分解した言語を変拍子のリズムにのせて
                  再構築する舞踏部分とが交錯する、独特の劇形態。

                  作: 寺山修司
                  演出: 松本雄吉(維新派)
                  出演: 八嶋智人 片桐仁 常盤貴子 松重豊 ほか



                  『49日後・・・』DVD
                  八嶋智人さんに着目し『49日後・・・』をご紹介。
                  原案者は、古田新太さんと池田成志さん、
                  お二人が依頼した作家は、関西の劇団「デス電所」の竹内佑氏。
                  個性的で演技派の八嶋智人さんと松重豊さん。
                  そして、ミステリアスでフランス人形のように美しい小田茜さんという
                  面々それだけでも観たくなる作品!
                  八嶋さんは、スネ夫的調子がいいキャラクターが本当ハマリ役でした!
                  そして劇中で物まねや口ずさむ歌もさすが芸達者、笑いを誘います。
                  他の出演者の芸達者ぶりは、もちろん!内容も濃いですがキャラが濃い!
                  ドロドロのB級ホラーで、笑いどころ満載であっという間の本編でした。
                  特典ディスクの出演者の座談会は、見応えありです。



                  「サイレント・フェスタ」
                  東京ハートブレイカーズ



                  04/25(木)〜04/29(月・祝)

                  東京: PARCO劇場


                  静かなのが好きなのです。
                  例えば何もない空間があってそこに君の姿を浮かべるーーみたいな。
                  だからひとりでいたいのです。だけどひとりは好きじゃないのです。


                  毎回旬の脚本家、演出家を迎え、生演奏とライブ感あふれるストレート・プレイで、
                  公演ごとにまったく異なる独自の世界を展開し続ける東京ハートブレイカーズ。
                  今回の出演者は、劇団☆新感線の粟根まことさん、ナイロン100℃のみのすけさん、キャラメルボックスの
                  岡田達也さん、Studio Lifeの曽世海司さん等と魅力的な面々がずらり。
                  人気劇団の俳優陣がバンドの生演奏と芝居を融合させた舞台をどう魅せてくれるのか
                  楽しめそうな舞台に期待大ですね。

                  脚本・演出: ほさかよう[空想組曲]
                  出演: 粟根まこと[劇団☆新感線] みのすけ[ナイロン100℃]
                  岡田達也[キャラメルボックス] 曽世海司[Studio Life]
                  萩野崇 上山竜司 西山宏幸[ブルドッキングヘッドロック]
                  須貝英[箱庭円舞曲] 石川よしひろ 首藤健祐



                  『髑髏城の七人 1997』DVD
                  『ドクロBOX』DVD
                  粟根まことさんに着目し『髑髏城の七人 1997』をご紹介。
                  粟根まことさんといえば冷静沈着・真面目でクール、うんちく眼鏡キャラで、
                  計算高い言動で味方を裏切り、利に走る役柄が多いですが
                  『髑髏城の七人 1997』では、なんと無界屋蘭兵衛を演じています。
                  武器がそろばんっていう所もポイントなんですが、
                  心に影を落とし、かもくなビジュアルキャラ!
                  これが意外にも粟根さんにフィットしてファンを爆発的に増やした役と
                  なったそうです。
                  因みに歴代の蘭兵衛役、粟根まことさん版(97)、水野美紀さん版(アカドクロ)、
                  池内博之さん版(アオドクロ)、早乙女太一さん版(ワカドクロ)
                  を見比べて観るのも面白いかもしれませんよ。





                  「神秘域(かみひそみいき)その弐」
                  野村萬斎×杉本博司・三番叟公演


                  04/26(金)

                  東京: 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール


                  『SANBASO, divine dance -Mansai Nomura+ Hiroshi Sugimoto』
                  日本凱旋公演

                  ニューヨークでは、現代美術の象徴ともいえるグッゲンハイム美術館の壮大なる空間の中、
                  日本の最も古い祝祷芸能のひとつである「三番叟」を
                  現代美術作家・杉本博司の手により再構築され
                  時代とジャンルを超えた伝統芸能と現代美術の共演により、
                  日本の伝統芸能の新たな表現を世界発信されるそうです。
                  野村萬斎さんいわく、この「三番叟」で狂言のおもしろさに目覚め、
                  以後、稽古にも積極的に取り組むようになったとの事で、
                  狂言師の方にとっては、「三番叟」は特別な演目であるようです。
                  美しくも力強い、観る者を魅了する野村萬斎さんの狂言の舞台
                  に期待が高まりますね。

                  出演: 野村萬斎 ほか万作の会
                  囃子方=笛:藤田六郎兵衛
                  小鼓:吉阪一郎 荒木建作 上田敦史
                  大鼓:亀井広忠



                  『ハムレット』DVD

                  野村萬斎さんに着目し『ハムレット』をご紹介。
                  イギリスを代表する演出家 ジョナサン・ケントと、
                  日本を代表する狂言師(俳優)野村萬斎さんとの
                  コラボレーション!
                  野村萬斎さん、篠井英介さん、吉田鋼太郎さん、中村芝のぶさん、
                  増沢望さん等豪華すぎる男優陣!
                  こんな面白いハムレットってあるんだろうか?
                  萬斎さんのハムレットは迫力があり、優雅で何とも言えない雰囲気があります。
                  また、吉田鋼太郎さんのクローディアスの悪役ぶりは圧巻!

                  そして「オールメンズのハムレットのはず?!あれ一人女性が出演しているの?」
                  と錯覚してしまった程、歌舞伎女形の中村芝のぶさんのオフィーリアが
                  可憐で美しくて声も本当女の子の様でうっとりです。
                  篠井英介さんの母ガートルードもお美し過ぎてオールメンズとは思えない
                  女性らしさ。最後まで細部にわたるまで魅せるハムレットです。
                  必見ですよ。





                  0



                    こんにちは!てんちょーです。
                    今回は、3月・4月の公開映画にご出演されている俳優さんに関連した演劇DVDを
                    ご紹介しようと思いますので どうぞ最後までお読み下さいませ。

                    話題映画鑑賞とともに舞台DVD鑑賞もお楽しみ頂ければ嬉しいです

                    「相棒シリーズ X DAY」

                         3月23日公開

                    STAFF: 【監督】橋本一
                    【脚本】櫻井武晴
                    CAST: 田中圭 川原和久
                    国仲涼子 別所哲也 田口トモロヲ
                    宇津井健 木村佳乃 鈴木杏樹
                    大谷亮介 六角精児 山中崇史
                    山西惇 原田龍二 神保悟志
                    片桐竜次 小野了
                    水谷豊 及川光博 他

                    人気のテレビドラマ「相棒」のスピンオフ作品。
                    伊丹刑事を演じる(川原和久さん)と
                    相棒初登場のサイバー犯罪専門の捜査官(田中圭さん)がコンビを組み、
                    捜査手段も性格もすべてが相反する二人が、
                    ぶつかり合いながらも巨大な陰謀渦巻く事件の真相に迫っていくストーリーだそうです。
                    もちろん杉下右京(水谷豊さん)と神戸 尊(及川光博さん)も捜査に絡むほか、
                    おなじみの共演者や国仲涼子さん別所哲也さんら豪華共演陣が出演されるそう。
                    人気作のスピンオフ映画第2弾だけに期待大ですね。



                    『髑髏城の七人〜アオドクロ』DVD

                    アニキこと川原和久さんに注目し『髑髏城の七人〜アオドクロ』をご紹介します。
                    関八州荒武者隊を名乗る荒くれ者たちの中で、
                    彼らの兄貴分的な存在である水無月才蔵(川原和久さん)は、
                    生き様も死に様も男の中の男!ともかく脇役なのにかっこよすぎです。
                    こぶしの忠馬(佐藤アツヒロさん)との信頼関係の熱さに
                    ウルっと男泣きを誘うかもしれません。

                    関連記事→「勝手にお祝い!川原和久さん&松本紀保さん!」




                    「ボクたちの交換日記」

                        3月23日公開

                    STAFF: 【監督】内村光良
                    【原作】鈴木おさむ
                    CAST: 伊藤淳史 小出恵介
                    長澤まさみ 木村文乃 川口春奈
                    佐々木蔵之介 他

                    放送作家・鈴木おさむ
                    による、結成12年目になっても売れない芸人コンビの
                    生活と苦悩を描く、小説「芸人交換日記 〜イエローハーツの物語〜」を、
                    ウッチャンナンチャンの内村光良さんが映画化。
                    主演に伊藤淳史さんと小出恵介さん、彼らを支える重要な役どころを
                    長澤まさみさん、木村文乃さん、川口春奈さん、佐々木蔵之介さん等
                    豪華出演者が演じています。
                    長澤さんはお笑い芸人・甲本孝志(小出恵介さん)の恋人で後に妻となる新谷久美役で、
                    昼は薬局、夜はキャバクラに勤めながら甲本を懸命に支えるという役どころ
                    を演じられるそうです。



                    『クレイジーハニー』DVD

                    長澤まさみさんに着目し、『クレイジーハニー』をご紹介します!
                    本谷有希子さん作・演出、やはり主人公のキャラは酷く壊れていて、
                    のっけから毒を吐き散らかし、人の言う事に文句をつけ、
                    人間のネガティブな面が爆発する、そんな役を見事にダイナミックに
                    長澤まさみさんが演じている事を目撃するだけでも価値のある作品だと思います。
                    リリー・フランキーさん他、実力のある個性派役者陣の演技にも注目ですよ。




                    「HK/変態仮面」

                         4月13日公開

                    STAFF: 【監督】福田雄一
                    【原作】あんど慶周
                    CAST: 鈴木亮平 清水富美加
                    ムロツヨシ 安田顕 佐藤二朗
                    池田成志 塚本高史 岡田義徳
                    大東駿介 片瀬那奈

                    「週刊少年ジャンプ」で連作されたあんど慶周氏による伝説的コミックの実写化。
                    ドMな刑事とドSなSM嬢の間に生まれた男子高校生が、
                    女性のパンティーをかぶることで、絶大なパワーを秘めたヒーロー「変態仮面」に変身。
                    変態的な必殺技の数々で悪を懲らしめる姿を描く。
                    主人公・色丞狂介(鈴木亮平さん)の母である色丞魔喜は、刑事である夫が殉職した後、
                    女手一つで狂介を育てる一方、自宅でもムチを振り回すSM女王様。
                    そんなスーパーな役どころを片瀬那奈さんが演じるそうです!


                    『サイケデリック・ペイン』DVD

                    その片瀬那奈さんに着目して、『サイケデリック・ペイン』をご紹介!
                    時代は未来。太陽系惑星直列を目前に控えた近未来。
                    人気ロックバンド“サイケデリック・ペイン”のボーカル詩音(福士誠治さん)の前に
                    天使ソフィ(北乃きいさん)が現れ“救世主(メシア)の孤独”を見つけ出してほしいと
                    依頼される……。
                    そのソフィの邪魔をする秘密結社「ダークネス」のレディ・パンドラを
                    ドロンジョ様ばりの黒いセクシー衣装で片瀬さんが演じています。
                    生のライブと一体感がたまらない作品。
                    メインの5人のバンドシーンはもちろん見所なんですが、
                    片瀬さんの生歌もダンスシーンもテンション高く、そしてセクシーでかっこいい!
                    そんな片瀬さんに大注目です。




                    「藁の楯 わらのたて」

                         4月26日公開

                    STAFF: 【監督】三池崇史
                    【脚本】林民夫
                    【原作】木内一裕
                    CAST: 大沢たかお 松嶋菜々子 藤原竜也
                    岸谷五朗 伊武雅刀 永山絢斗
                    山崎努 他

                    漫画家の木内一裕さんの小説家としてのデビュー作品を
                    三池崇史監督が映画化したサスペンス・アクション。
                    少女を惨殺した凶悪な殺人犯・清丸国秀(藤原竜也さん)を殺せば
                    10億円の懸賞金という広告が全国紙の朝刊に掲載された日を境に、
                    日本全国民の欲望と殺意が一人の凶悪犯=「人間のクズ」に集中する。
                    警視庁警備部SPの銘苅一基(大沢たかおさん)と白石篤子(松嶋菜々子さん)が
                    正義とは何かと葛藤しながらもいつ、どこで、誰が襲撃してくるか
                    わからない極限の緊張状態の中、護送が始まる……というストーリー。
                    奇才三池崇史監督作品だけに、どんなラストになるかワクワクしますね。
                    藤原さん演じる清丸国秀の悪役ぶりも気になるところです。



                    『ろくでなし啄木』DVD

                    藤原竜也さんに着目して、『ろくでなし啄木』をご紹介!
                    生涯を貧困に苦しんだ夭折の天才歌人・啄木。
                    彼も芸術家の御多分に漏れずなかなか定職に就けず、
                    家族を養うと言う束縛や作品が売れない煩悶を紛らわすため遊興・浪費に走る有様。
                    そんなタイトルにあるように本当に“ろくでなし”な啄木を
                    藤原さんが見事にいやーな感じで演じています。
                    藤原さんの巧みな表現力は見応えありですよ。




                    「図書館戦争」

                         4月27日公開

                    STAFF: 【監督】佐藤信介
                    【脚本】野木亜紀子
                    【原作】有川浩
                    CAST: 岡田准一 榮倉奈々
                    田中圭 福士蒼汰 西田尚美 橋本じゅん
                    鈴木一真 相島一之 嶋田久作 児玉清
                    栗山千明 石坂浩二 他

                    小説「図書館戦争」は、漫画、テレビアニメ、劇場アニメ、実写映画化もされている
                    有川浩氏の人気作。
                    国家によるメディア検閲が正当化されている架空の社会を舞台に、
                    “図書隊”の新人女性隊員が鬼教官や仲間たちに助けられながら、
                    知る権利や本を読む自由を死守すべく戦いに身を投じていく。
                    岡田准一さん、榮倉奈々さん、田中圭さん、栗山千明さん、石坂浩二さんなど
                    豪華なキャストが共演。
                    原作のイメージにキャスト近いと呼び声の高い作品だそうですが
                    玄田 竜助『喧嘩屋中年』防衛部・図書特殊部隊隊長を橋本じゅんさんが演じられます。
                    さらに期待が高まりますね。



                    『港町純情オセロ』DVD

                    橋本じゅんさんに着目して『港町純情オセロ』をご紹介!
                    本作で橋本さんは真っ黒のお顔に、パンチなのか短いアフロなのかインパクトあり過ぎの髪型、
                    見た目に衝撃が走るブラジル人と日本人のハーフ・藺牟田オセロを演じてらっしゃいます。
                    関西の港町を舞台にしながら、ストーリー展開はシェイクスピアの「オセロー」に忠実、
                    新感線アレンジが効いて笑いどころも 沢山あります。
                    新婚ラブラブバカップルだったオセロとモナ(石原さとみさん)が、
                    ミミナシ(田中哲司さん)に吹き込まれ浮気の疑念に、
                    やがて嫉妬を掻き立てられていくのが、まざまざと伝わってきます。
                    そんな真っ直ぐで愚かなオセロを熱演されている橋本じゅんさん。
                    本当切ない!涙をさそう演技は見応えあり!。




                    いかがでしたか?
                    話題の映画が続々公開しますので、 
                    映画で気になった俳優さんの舞台も ぜひチェックしてみて下さい
                    舞台での姿を観てみると、もっと違った魅力が見えてくるかも知れませんよ


                    0



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