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みなさんこんにちは!

すでにメルマガ等でもお知らせしておりましたが、劇団☆新感線が今年の春に東京・大阪・福岡で上演した『乱鶯(みだれうぐいす)が、ゲキ×シネとして今年の東京国際映画祭“特別上映作品”に選出!

10月30日(日)18時から“EX THEATER ROPPONGI”にて上映が行われます。(1回のみ!!)

(詳細はゲキ×シネブログへ)

 

その10月30日(日)の上映に先立ち、25日(火)には六本木ヒルズにて映画祭開幕式&レッドカーペットも行われ、古田新太さんと稲森いずみさんがステキな和装姿で登場、観客を魅了したばかり。

(c)2016 TIFF

 

この快挙をイーオシバイとしても応援すべく、舞台上演時に劇場で販売していた『公演パンフレット』を、明日10月27日(木)正午から期間限定で販売致します!

 

 

■『乱鶯』公演パンフ《期間限定》販売決定!

ゲキ×シネを観る前に!あるいは観た後に!

劇場で購入できなかった方、今回のゲキ×シネ上映ではじめて本作に触れる方など、どうぞこの機会に新感線が誇る超美麗公演パンフをその手に取ってご覧下さい!

 

『乱鶯』公演パンフレット (2016年上演)

矢印商品ページへ

※本商品は舞台公演時に劇場で販売されていたものと同商品です。

 

公演時に“いのうえ歌舞伎《黒》BLACK”と銘打ち、“大人の新感線”と称された『乱鶯』。

そのパンフもまた大人の魅力が溢れる写真が満載!!

 

メインキャストのインタビューのほか、当時のまち並みに、食・文化、暮らしや装い、盗賊など、時代背景なども解説しており、『乱鶯』の世界にハマることができる充実の内容となっています。

 

 

■『乱鶯』関連作品を紹介!

『乱鶯』上演時おすすめブログで2回に分けて掲載した“『乱鶯』を見たら次は何見たら良い?に全力で答えます”企画の記事。

色々な角度から『乱鶯』の魅力をひもとき、その関連作品を紹介しております。

こちらもぜひお読み頂き、公演パンフレットと併せて楽しんで頂ければ!

 

『乱鶯』を見たら次は何見たら良い?に全力で答えます【その1】

『乱鶯』を見たら次は何見たら良い?に全力で答えます【その2】

 

 

■第29回東京国際映画祭/ゲキ×シネ『乱鶯』特別上映に関して

 

予告編も公開中!

 

上映日時:2016年10月30日(日) 18時スタート

上映会場:EX THEATER ROPPONGI (公式サイト)
WEB:映画祭公式サイト内作品紹介ページ(English)
備考:休憩無しバージョンで約3時間10分の上映予定。英語字幕付き

 

★チケットも好評発売中!

詳しくは映画祭作品ページの「スケジュール/チケット」項目をご参照下さい!


 

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    2016年9月29日追記

    ☆祝!ゲキ×シネ『乱鶯』が第29回東京国際映画祭にて“特別上映作品”に選出!(詳細)

     

    こちらのブログ記事は、舞台『乱鶯』公演時に「乱鶯を観た後に次に見るべき作品」として、関連作品を紹介しておりました。今回東京国際映画祭での上映を受け、改めて記事を読み直してみたのですが、「これって先にこの作品を観ておけば、はじめての『乱鶯』がより楽しめるリストにもなってるね!」と思いまして、改めてご紹介です!

     

    ◆  ◆  ◆

     

    『乱鶯』を観た方の「次は何に見たら良いですか?」に
    イーオシバイ店長が全力で答える企画第2弾!

     

     


    こんにちは、店長です!
    前回の「【その1】お気に入りの出演者で紹介!」に続き【その2】の更新です!


    今回はビターで大人な『乱鶯』の作品の雰囲気にハマった!という方に、
    その雰囲気にあった作品を、様々な角度からご紹介致します!

    では今回の【その2】もよろしくお願いいたします!


     

     

    【その2】『乱鶯』に至るちょっと大人な新感線の系譜。
    見応えのある“いのうえ歌舞伎”の名作たち!


    作品の雰囲気と言っても、ビターで大人な新感線は今回が初。

    なので今回は『乱鶯』に続く“いのうえ歌舞伎”の系譜の中から、
    やがて『乱鶯』で花開く大人っぽさを持った作品群を紹介していきます。

     

    “いのうえ歌舞伎”第二章を謳った『吉原御免状』のシブさと新しさ。

    以前にも『乱鶯』の関連作として紹介した『吉原御免状』ですが、ここでもうひと押し。
    というのもこの作品は、ある意味『乱鶯』に続く「大人な新感線」の走りになるからです。


    原作は、隆慶一郎さん。

    時代小説化として屈指の人気を誇る隆さんですが、もし隆さんの名前をご存知ない方でも
    「北斗の拳」で有名な原哲夫さんが作画した人気コミック「花の慶次 ―雲のかなたに―」の
    原作小説「一夢庵風流記」の作者です、と言えばピンと来る方も多いのでは。

    本作はその隆さんのデビュー作であり代表作の一つ。
    その面白さは、多くの時代劇ファンを虜にして来ました。


    複雑に絡まる人間模様、謎が謎を呼ぶ展開、強者どもが鎬を削る大立ち回り。
    若き侍、強き女、残忍な敵、忍者に花魁にまつろわぬ者たち……。
    この作品には、時代劇に求める要素がすべて入っていると言っても過言ではありません。

    そんな魅力溢れる作品を、新感線が舞台化。
    しかも主演には堤真一さんを配するという、なんとも豪華な舞台となりました。

    この作品を舞台化するにあたり、新感線はこれまでの笑いやダンスと言った、
    新感線らしい派手派手しさを封印。
    新しい“いのうえ歌舞伎”を目指し、あえて“いのうえ歌舞伎 第二章”の名を
    高らかに謳いあげたのです。


    大人な新感線の走りとなった本作。
    時代設定は『乱鶯』と同じく江戸時代ですが、『乱鶯』が町人の物語だとすれば
    こちらは侍と吉原という閉じられた世界の物語。
    そのあたりを見比べて見るも面白いと思います。

    『乱鶯』好きならばきっと気に入っていただける作品だと思います。


    『吉原御免状』 (2005年上演)

    原作:隆慶一郎 脚色:中島かずき 演出:いのうえひでのり
    出演:堤真一 松雪泰子 古田新太 京野ことみ 梶原善 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 藤村俊二

    矢印商品ページへ

     
    圧倒的美しさのラストシーン!新感線が描く“人斬り以蔵”の物語。

    時代劇の人気演目と言えば江戸末期の新選組や志士の物語。
    こちらの作品は、後年“人斬り以蔵”と呼ばれた岡田以蔵が主人公です。

    その以蔵を演じるのは、舞台役者として今や演劇界でも高い評価を受ける森田剛さん。


    幕末の動乱を、“人斬り以蔵”側から描くということで、
    どんな血なまぐさい残酷なお話になるかと思いきや、
    描かれたのは、時代に翻弄される苦悩する若者の姿。

    脚本は、人間ドラマを書かせたらピカイチの青木豪さん。
    武士・志士や組織人としてのこだわりと個人としての思い、
    その葛藤を見事に昇華させた物語は流石です。

    私は、生の舞台・DVD共に拝見してますが、
    もうね、後半は涙が止まりませんよ。


    特筆すべきはラストシーン!!
    ぜひこれは実際に見てもらいたいのですが、
    こんな美しいラストシーンは、そうお目にかかれるものではありません。
    「ああ、やられた」と思うこと間違いなし。

    ラストシーンと言えば『乱鶯』のあの演出も感動でしたが、
    ぜひ『IZO』の最後も、楽しみにしてご覧ください。


    『IZO』 (2008年上演)

    作:青木豪 演出:いのうえひでのり
    出演:森田剛 戸田恵梨香 田辺誠一 千葉哲也 粟根まこと 池田鉄洋 山内圭哉 木場勝己 西岡馬

    矢印商品ページへ

     
    嘘と裏切り、陰謀と欲望。
    市川染五郎×新感線が描いた“究極の悪”『朧の森に棲む鬼』。

    大人っぽさ、というか、こちらは大人の悪さ・汚さなどのダークな面を描いた作品ですが、
    その描き方がとてもかっこ良くて、今なお絶大な人気を誇るのが『朧の森に棲む鬼』です。


    『乱鶯』で描かれていた義理や人情、武士の矜持や心意気などは一切ありません。
    まるで逆ベクトルのお話なのですが、だからこそ、紹介したい1本。


    上演されたのは『乱鶯』と同じく新橋演舞場。
    主演は、歌舞伎俳優の市川染五郎さん。


    この染五郎さん演じる“ライ”が、もう色っぽくて悪くってかっこ良くて卑怯でとにかくスゴイ。

    お話全体がこのライの舌先三寸でどんどん破滅へと向かって行くのですが、
    そこには悪の美学、滅びの美学があり、ただただ見る者を圧倒します。


    より人間関係を濃く描くようになってきていた“いのうえ歌舞伎”ですが、
    この作品は『吉原御免状』ほどストイックではなく、
    これまでの新感線の持っていたケレン味や派手さなどがうまくブレンドされています。


    『乱鶯』で新感線にはじめて興味を持った方がいれば、
    ぜひこの機会に「こんな新感線もあるんだ!」と知ってほしい1本です。


    『朧の森に棲む鬼』 (2007年上演)

    作:中島かずき 演出:いのうえひでのり
    出演:市川染五郎 阿部サダヲ 秋山菜津子 真木よう子 高田聖子 粟根まこと 小須田康人 田山涼成 古田新太

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    男と女の切なくも深い関係を描く2本。
    『シレンとラギ』『蒼の乱』。

    『乱鶯』の十三郎とお加代の関係はいいですね。
    見ていてヤキモキもするし、でも根っこでは互いの気持ちが通じている感じもあり。

    これぞ、まさに大人な男女関係。
    ラストシーン、あの展開のあと二人がどうなるのか……なんて想像も楽しいです。


    新感線はあまり男女の仲を真正面から描く作品は少なかったのですが、
    (いのうえさん曰く、 永遠の 「ガキ芝居」集団だからですかねぇ?)
    先に挙げた『吉原御免状』もそうですが、ここ近年は男女の心の機微を描く作品が
    増えてきたように思えます。


    その視点で紹介したい作品が2本。


    ◎『シレンとラギ』
    『シレンとラギ』は、様々な形の男女の愛の形を深く、濃く、描いています。
    ベースになっているのは、悲劇「オイディプス王」。
    もしこちらのを読んだ事がある方は、あの濃密な作品を新感線がどう料理したか、
    きっと興味を持たれることでしょう。

    藤原竜也さん、永作博美さんの熱演が光る、 運命に翻弄される壮絶な人間の業を描いた作品。
    『乱鶯』のどこかまっすぐな二人の関係とはまた違う魅力にあふれています。


    『シレンとラギ』 (2012年上演)

    作:中島かずき 演出:いのうえひでのり
    出演:藤原竜也 永作博美 高橋克実 三宅弘城 北村有起哉 石橋杏奈 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 古田新太

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    ◎『蒼の乱』
    本作の見所は天海祐希さんと松山ケンイチさんのお二人の絡み。
    ダメな旦那と強い女房という、ある意味テンプレ的な話しなのですが、
    それが一国をまとめる人間だったりとすると、色々と大変で。

    共に互いの事を思いながら、だからこそ離れたり、敵になったり、
    でもまた側に寄り添ったり……。

    見ていてとても切なくなる作品ですが、見応えは十分。
    天海さんのカッコ良さにぽぉっとなってると、
    最後は松山さんに泣かされます。ほんと、オススメなんです!


    『蒼の乱』 (2012年上演)

    作:中島かずき 演出:いのうえひでのり
    出演:天海祐希 松山ケンイチ 早乙女太一 梶原善 森奈みはる 粟根まこと 高田聖子 橋本じゅん 平幹二朗

    矢印商品ページへ
    ◆  ◆  ◆


    というわけで【第ニ回】“大人な新感線&いのうえ歌舞伎”でした。

    作品の雰囲気をつくり上げるのは、物語だったり、演出だったり、演技だったり、
    それこそ音楽、美術、照明など様々な要素が組み合っていると思うので、
    一概に「この作品と似てる!」と取り上げるのは難しいのてすが、
    そこはあえて私の個人的な見解ということで、踏み込んでご紹介させて頂きました。

    「次の一本」を悩まれている方に、少しでも興味を持って頂ければ。


    ☆こちらもオススメ!
     
    ◎『乱鶯』公演パンフレット
    撮りおろしの写真や充実のインタビュー、『乱鶯』の世界を紹介する特集など、
    作品をさらに楽しめる事間違い無しの公演パンフレットです!
    矢印商品ページへ


    『乱鶯』を見たら次は何見たら良い?に全力で答えます【その1】へ
    ■『乱鶯』を見たら次は何見たら良い?に全力で答えます【その2】へ (本記事)
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      2016年9月29日追記

      ☆祝!ゲキ×シネ『乱鶯』が第29回東京国際映画祭にて“特別上映作品”に選出!(詳細)

       

      こちらのブログ記事は、舞台『乱鶯』公演時に「乱鶯を観た後に次に見るべき作品」として、関連作品を紹介しておりました。今回東京国際映画祭での上映を受け、改めて記事を読み直してみたのですが、「これって先にこの作品を観ておけば、はじめての『乱鶯』がより楽しめるリストにもなってるね!」と思いまして、改めてご紹介です!

       

      ◆  ◆  ◆

       

      お客さま「初めての新感線。『乱鶯』とっても面白かった!他の作品は何がオススメ?」
      E!店長「(キタ!)さて、お客さま。ではまず『乱鶯』のどこに惹かれたか教えて頂けますか?」


      こんにちは、店長です!
      先日Facebookでもご紹介しましたが、劇団☆新感線『乱鶯』北九州公演が、
      先週末よりいよいよ始まりました!


      私も物販コーナーの設営手伝いで、北九州芸術劇場におじゃましました。
      新感線が北九州におじゃまするのは、なんと13年ぶり!?
      (ちなみに13年前の公演は、伝説のネタもの『レッツゴー!忍法帖』)



      その現場で、公演終了後に興奮冷め止まぬ様子の女性のお客さまから、
      物販コーナーに立っていた私に投げられのが冒頭の言葉。


      「私、新感線はじめてなんです!『乱鶯』とても面白かった!
      過去作のDVDが沢山あるみたいだけど、オススメはどれですか?」


      ようがす!まさに、この質問の為に今日ココに居たと言っても過言ではない
      私イーオシバイ店長糸永が、渾身の力でご紹介させていただきます!
      というわけで、『乱鶯』の感想を交えながら作品をご紹介。

      で、こちらのお客さまは『蛮幽鬼』DVDを大事に抱えてお帰り頂きました。
      (こちらのチョイスの理由に関しては後述)



      そして思いました。
      当日、同じような気持ちで、でもスタッフに質問する時間も無くて、
      結局何を見て(買って)良いかわからず帰られてしまったお客さまも多かったのでは。

      というわけで、イーオシバイとしてこれから複数回にわたり、
      この場を借りて、様々なパターンでオススメ作品をご紹介したいと思います。

      あくまでも私見ですので、異論反論・賛否両論あると思いますが、
      「こんなチョイスもあるんだ」くらいの軽い気持ちでお読みください。

      「次観る1本」に悩まれてる方に、少しでも参考にしてくれれば。
      というわけで、さっそく【その1】スタート!

       

      【その1】出演者の中にビビビッと来た人がいる場合。
      過去の出演作で、その方の魅力を再確認しよう!


      恐らく、一番多いのはこの「この出演者が良かった!」というパターン。
      『乱鶯』はビターで大人な新感線と謳っているように、
      これまで新感線の舞台に数多く出演されている方ですら
      新たな魅力にあふれています。

      そこで、私の独断と偏見ですが、その方々の過去の出演作をご紹介します!
      もっともっと、その役者さんの事が好きになること請け合いです!

       
      看板役者・古田新太さんのシブさとカッコ良さ

      『乱鶯』の古田さん、カッコ良かった!
      これぞまさに大人な魅力!という感じがビシバシ伝わってきました。

      そんな古田さんの出演作。
      イーオシバイではその取り扱いが沢山あるのですが、
      今回はその中でも2作を選んでみました。

      『乱鶯』のビターな作品イメージとは少し毛色が違いますが、
      古田さんの魅力がたっぷりの2作です!


      『髑髏城の七人〜アカドクロ』 (2004年上演)

      作:中島かずき 演出:いのうえひでのり
      出演:古田新太 水野美紀 佐藤仁美 坂井真紀 橋本じゅん 佐藤正宏 山本亨 梶原善

      矢印商品ページへ

      新感線の代表作の一つでも「髑髏城の七人」シリーズの本作。
      もしまだ観たことがないなら、ぜひ見てほしい一作。
      それまでのド派手な新感線作品とは一変、
      「まるで黒澤映画のようなシンプル&ソリッドな感じ」と称され、
      今なお根強い人気を誇る傑作です。

      古田さん演じる捨之介は『乱鶯』の十三郎と違い、
      女好きでテキトーですが、でも強い!とこれまた違う魅力にあふれています。
      また一人二役で演じられている天魔王の、純然たる悪役も見応えありです。
      特に、後半の山場・百人斬りのシーンは必見!

      また本作には『乱鶯』で小橋貞右衛門を演じた山本亨さんもご出演!
      これぞ大人なダンディさを醸し出すカッコ良さの「小橋様」ではなく
      傍若無人の悪役を演じる山本さんの怪演?にご注目です!


      『五右衛門ロック』 (2008年上演)

      作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 作詞:森雪之丞
      出演:古田新太 松雪泰子 森山未來 江口洋介 川平慈英 濱田マリ 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 北大路欣也

      矢印商品ページへ

      古田さんで盗賊と言えば石川五右衛門。
      その稀代の大盗賊が大活躍する「五右衛門ロック」シリーズを
      紹介しないわけには行きません。

      『乱鶯』をはじめとする“いのうえ歌舞伎”シリーズではなく、
      生バンドが入る“
      音モノ”シリーズですが、
      その面白さはもちろん甲乙付けられません!


      こちらの五右衛門は、十三郎よりもド派手で変な頭でイイカッコしいなのですが
      でもやっぱり強くて優してくかっこ良くて、シビれます。

      「五右衛門ロック」シリーズは全3作ありますが、
      はじめに観るならやっぱれ第一作のこちら『五右衛門ロック』でしょう!

      終盤の名乗りシーンは、鳥肌もののかっこ良さで、
      私的演劇名シーンのベスト3に入ります!

       
      女優・稲森いずみさんの可憐さと強さ

      『乱鶯』のヒロインお加代を演じた稲森いずみさん。
      こういった町人っぽい役は初めてとのことですか、可憐で気っ風が良くて
      少し怒りん坊で、寂しがり屋で、でも芯の強いところがあり、
      本当にステキな女将役でした。

      『乱鶯』公演パンフの中のインタビューで、稲森さんからみた「お加代」像を
      語っているところがあり、もし稲森さん演じるお加代が気に入ったなら、
      ぜひご一読することをオススメします。

      そんな稲森さんの出演で、オススメこちら!

      『蛮幽鬼』 (2009年上演)

      作:中島かずき 演出:いのうえひでのり
      出演:上川隆也 稲森いずみ 早乙女太一 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 山内圭哉 山本亨 千葉哲也 堺雅人

      矢印商品ページへ

      『蛮幽鬼』で稲森さんが演じたのは、過酷な運命に翻弄される女性・美古都。
      これが新感線初登場の稲森さんでしたが、
      悩み、苦しみ、最初は弱々しい存在であった美古都が、
      最後、雄々しくも立ち上がり宣言をするシーンは圧巻。

      回を重ねるごとにその迫力は増していき、当時競演していた人がこぞって
      「あの稲森さんはスゴイ」と口を揃えるほど迫力がありました。

      また『アカドクロ』同様、こちらにも山本亨さんがご出演。
      そういう意味でも、見所満載の本作です!

       
      こちらもオススメ!大東駿介さんの“どハマリ”感

      『乱鶯』で真っ直ぐで誠実で少し抜けてるけど憎めない若侍・勝之助を演じた大東駿介さん。
      ただもう、立っているだけで可笑しくて、重くなりがちな作品の中で、
      大いに笑いを誘っていた存在でした。

      加えて、まるで手のかかる自分の息子・兄弟を見るかのような視点で、
      登場人物たちも、そして観客のみなさんも勝之助の動きを追ってしまう、
      そんな愛されたキャラクターでもあります。

      この勝之助が“ハマり役”と言える大東さんですが、
      こちらも同じく“どハマった”作品です!

      『港町純情オセロ』 (2011年上演)

      原作:W.シェイクスピア 脚色:青木豪 演出:いのうえひでのり
      出演:橋本じゅん 石原さとみ 大東駿介 粟根まこと 松本まりか 伊礼彼方 田中哲司
      矢印商品ページへ

      大東さんの新感線初出演された作品『港町純情オセロ』。
      こちらの作品で、大東さんが演じたのは准という名前のオカマのヤクザ舎弟。

      コミカルなキャラかとおもいきや、実は……。なのですが、
      見所は後半のギター弾き語りのシーン。
      こちらは実際に大東さんがギターを生で弾くのですが、
      准の独白とあいまって、心に残るシーンとなりました。

      なよなよっとしたオカマのチンピラという、
      今回の勝之助とは全然別ベクトルな役ですが、
      大東さんの別の魅力を見ることができる作品です!

       
      ◆  ◆  ◆


      というわけで【第一回】は“お気に入りの出演者で紹介!”でした。

      ちなみに、冒頭でお声をかけて頂いたお客さまは、ご想像の通り稲森さんの熱演に
      たいそう感銘を受けたそうで、公演パンフの稲森さんのインタビューにもあった
      「身体が鳴ってる!」というシーンをぜひ見たいということで、
      『蛮幽鬼』をお選びになられました。ぐっちょいすだと思います!


      今回ご紹介した出演者の方々以外にも「この人の別の出演作が見たい!」というご要望が
      あれば、その時は、ぜひご要望をお寄せ下さい。
      スタッフ一同、脳みそ振り絞ってご提案をさせて頂きます!


      次回の【第ニ回】は『乱鶯』の作品の雰囲気にハマった!という方に、
      頑張ってご紹介をして行きたいと思います。

      それでは!



      ☆こちらもオススメ!
       
      ◎『乱鶯』公演パンフレット
      撮りおろしの写真や充実のインタビュー、『乱鶯』の世界を紹介する特集など、
      作品をさらに楽しめる事間違い無しの公演パンフレットです!
      矢印商品ページへ


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