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こんにちは、イーオシバイ店長の糸永です。

 

15分間・編集無しの動画で競う、演劇×動画の祭典《クォータースターコンテスト(QSC)》。

第6回を迎えるこのコンテストの、結果発表が12月9日(土)に行われました!

 

グランプリ&優秀作品賞等各賞が決まる中、イーオシバイが選ぶ「イーオシバイ賞」も決定!

改めて皆さまにご報告です!

 

★2018年1月24日追記★

演劇雑誌『BITE(バイト)』の公式サイトにて、ノミネートされた方々のインタビュー記事が掲載されました!ぜひご一読下さい。

第6回クォータースターコンテスト ノミネート団体インタビュー(BITE公式サイト)

 

 

 

 

グランプリ&優秀作品賞

ほか、各賞受賞作はこちら!!

 

 

祝!グランプリ!山西竜矢(劇団子供鉅人)『さよならみどり』

 

今回グランプリに輝いたのは、山西竜矢(劇団子供鉅人)さんの『さよならみどり』

いわゆるバツイチと言われる男女の、とあるワンシーンを切り取った作品。

みどりという一人の女性についての15分の物語です。

丁寧な描写と高い演技力、映像としての撮り方のうまさなどが高く評価されました。

今回この『さよならみどり』は、グランプリに加え、彩高堂賞も受賞され、注目を集めました!

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

優秀作品賞2点はこちら!
優秀作品賞/中野劇団『隣人が』
優秀作品賞/前田斜め『僕は風になって君の家に入り込むから窓は開けておいてくれ。もし開いていなかったら上空で待機して君が家から出てきた瞬間に吹くよ。』

 

優秀作品賞に選ばれたのは、この2作品。

 

まずは、中野劇団『隣人が』

QSCの常連?ともいえる中野劇団さんの今作は、コメディ?ホラー?サスペンス?ロケ地の良さもあって、ぐいぐいと人を惹きつける作品です。

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

優秀賞作品もう一作がこちら。

 

前田斜め『僕は風になって君の家に入り込むから窓は開けておいてくれ。もし開いていなかったら上空で待機して君が家から出てきた瞬間に吹くよ。』

今回のコンテストで、おそらくもっとも長いタイトル。そして、ノミネートの段階で最も物議をかもした作品でもあります。

演劇の持つパワーと情熱、そして「なんだかわからないけどすごいもん見た!」感満載の作品です!

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

 

他、各賞受賞作はこちら!

 

他、各賞はこちらです。

 

◎げきぴあ賞

くちびるの会

ポスト、夢みる

 

◎彩高堂賞
山西竜矢(劇団子供鉅人)

さよならみどり


◎観劇三昧賞
ハセガワアユム(MU)

YoutuberのSaeComが渋谷のハロウィンではしゃいでると親戚のおじさんと未知との遭遇

 

◎BITE賞
24EP

泳ぐ女

 

◎Next賞
ハセガワアユム(MU)

YoutuberのSaeComが渋谷のハロウィンではしゃいでると親戚のおじさんと未知との遭遇

 

◎イーオシバイ賞

Takashi Yamamoto

世襲ヒーロー『タナトスマン』

 

◎浅草九劇賞・ナビロフト賞

該当者なし

 

今回の審査員である 鴻上尚史氏、行定 勲氏、福原充則氏、桑原裕子氏の各コメントが、現在エントレのQSC公式ページで公開中。

名だたる審査員の方々が、何故この作品を選んだのか?ぜひごらん下さい!

 

第6回クォータースターコンテスト(QSC6)結果発表![QSC公式ページ/エントレ]

 

 

 

 

イーオシバイ賞 /

世襲ヒーロー『タナトスマン』

 

 

イーオシバイ賞とは

イーオシバイの店長が、QSCの応募作品の中から、「普段イーオシバイを利用してくれているお客様に、自信を持って勧められる作品」という視点で作品を選ばせて頂く賞です。(副賞もちょっとあり)

普段、生の舞台や映像など、様々な形で演劇をアクティブに楽しんで居られる皆さんに、ぜひ見て欲しい!という作品を選びました。
今回もとてもステキな作品で、この作品をイーオシバイのお客様にご紹介できる事をとても嬉しく思います。
また皆さんがどんな感想をお持ちになるか、楽しみでもあります!
宜しければご意見やご感想なども頂ければ嬉しい限りです。
 

 

さて、今回イーオシバイが《イーオシバイ賞》として選ばせて頂いたのが、Takashi Yamamotoさんの「世襲ヒーロー『タナトスマン』」

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

 

怪獣が襲ってくる世界。

世襲するヒーロー、親子と夫婦の絆、受け継がれる思い、そして託される未来!壮大そうな設定の、その裏側にある人間のドラマを描いた作品です。

 

衣装などがかなり丁寧に作られていて、父世代の時はゴレンジャーっぽくって、次世代になると宇宙刑事っぽい感じになったのは、個人的には「わかってるな!」と感心。

世代が切り替わる演出の見せ方がうまく、親世代の話の時にすこしセピアな感じになったり、最後にヒーローを送り出すパートナーの思いが重なるシーンは、見せ方としてとても上手いな、と思いました。

 

この作品、普通に見ても面白いのですが、見方によっては色々と考えてしまう作品でもあり。

世襲されたヒーローが、もし、「させられた」ヒーローであったら?

鳴き声しか聞こえない「怪獣」が、今の時世に影を落とす「戦争」の足音だとしたら?

ヒーローとパートナーの関係は?記念日に隠された思いとは?

などなど、見終わったスタッフ同士で「私はこう思うよ?」的なトークが盛り上がったのも、イーオシバイ賞っぽいなと思いました。

 

個人的には、ヒーローを背負わされた主人公の苦悩等が、もう少しクローズアップされたら面白かったと思います。

反面、ここまで真っ直ぐに疑いなく「ヒーローである」宿命を受けて入れている主人公に、少し怖さも感じて、そんなところも「実は何かさらに裏があるのでは?」等と勘ぐってしまったり。すっかり作り手の罠にハマってますね。

 

一度だけでなく、二度三度と見直すと、また違った感想が沸いてくる作品。

ぜひ皆さんもご覧頂ければと思います。

 

 

 

 

そのほか、気になった作品

 

 

イーオシバイ賞を選ぶのに最後まで悩んだ作品をご紹介

 

見ると元気が出る!パッション溢れる作品!

 

結果発表の場で、もしかしたら一番名前が上がっていたかもしれない、コマエンジェルさん夢の妖精

とにかく、そのエネルギーとパワーは圧巻。

最初に「えっ!?なにこれ」と思わせて、そのまま15分走り抜けた勇気と体力と、そして何よりその情熱とテクニックに、ただただ脱帽です。

そして何気に歌がいい。中年の心を掴んで離さない、名曲ぞろい!

やるなら、ここまでやらないと!というお手本。大好きです。

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

実は今回、コマエンジェルさんはもう一作QSCに投稿されています。

その作品が、荻野美和(コマエンジェル)『Present』

 

この作品は、『夢の妖精』とうってかわって、とても穏やかで、人の心を打つドラマになっていて、その作品の振れ幅に驚きます。

こちらも音楽・曲がとても効果的に使われていて、こちらの作品の方が好き、というスタッフも居たほど。

みなさんもぜひ見比べてみてください。

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

 

 

シリアスでコメディで丁寧に作られたドラマ。

 

もう一つ、とても印象に残った作品が大浜 直樹・LIVESさんの遭遇

詐欺にかける者とかけられる者、その駆け引きとドラマを、シリアスかつコミカルに描いた作品ですが、なんといっても男四人を下から見上げた絵だけで15分持たせた演技力と勇気はすごい!

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

実は大浜 直樹・LIVESさんも、もう一作QSCに投稿されており、それが『go to crossroads』。

 

本音を言えば、私個人としては、『遭遇』よりもこの『go to crossroads』の方が好みです。

いわゆる繰り返しものなのですが、屋外で撮られており、ちょっとSF風味の味付で、とてもよく練られている作品。

惜しむべくは、収録日の天気があまり良くなく、音声に難があるところでしょうか。

こういった繰り返しものを破綻なく、しかも一発撮りで成立させるのは大変な労力だったと思いますが、それを感じさせずに見る者を楽しませてくれる良作だと思います。

『遭遇』だけでなく、ぜひこちらの作品も見てほしいです!

 

◎QSC6公式ページ内の詳細ページはこちら

 

 

 

ノミネート外ですが、こちらもオススメ!

 

もう一つ、残念ながらノミネートから外れてしまったのですが、私がとても好きな作品を一つご紹介させてください。

それがこちら、New Age Cinema『ありがとう、羽田課長。

 

 

もうね、羽田課長役の方がサイコーです。

もしQSCに役者賞があったら、私は文句なくこの方を推薦していたでしょう!

 

QSCではカメラを固定するか動かすかでだいぶ作品のイメージが変わりますが、カメラを固定する理由でよくあるのが、「お祝いのメッセージを撮る」「隠し撮りをする」の2つ、それをこの作品は両方混ぜていて、展開としても見事。

最後のヘロヘロになっている羽田課長の表情は本当に秀逸。彼のこれから先の事を考えると、物悲しくもありおかしくもあり……。

あ、だからこのタイトルなのか!と気づいた時は、ニヤリとしてしまいました。

 

他の出演者の方々も、とてもキャラが立っていて、見ていて楽しい作品。

ぜひ、New Age Cinemaさんの別作品も見てみたいなと思いました!

 

◆   ◆   ◆

 

以上です!

QSC6に応募された作品はどれもとてもレベルが高く、イーオシバイ賞を選ぶのが楽しくもあり、難しくもあり。

今回ご紹介した作品以外にも、ステキな作品が沢山あるので、皆さんもぜひ見てみてください!

それでは。

 

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JUGEMテーマ:演劇・舞台

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    こんにちは!店長です!

    川下大洋さん&後藤ひろひとさんを中心に結成された、演劇ユニット《Piper》。

    こちらのDVDシリーズを、本日より取扱い開始です!

     

    ◎《Piper》DVD商品一覧

    『THE LEFT STUFF』DVD

    『ベントラー・ベントラー・ベントラー』DVD

    『ひーはー』DVD

    『SPOOKY HOUSE』DVD

    『発熱!猿人ショー』DVD

     

    後藤ひろひと&Piper商品一覧 → コチラ

     

     

    個性的な面々が集結!人気の演劇ユニット《Piper》!

    《Piper》は1997年に、川下大洋さんと後藤ひろひとさんにより結成された演劇ユニット。

    2001年に山内圭哉さんが参加、2004年に竹下宏太郎さん、腹筋善之介さんが加わり、現在は男5人のユニットとして活動中。

     

    ちなみに後藤さんは、元遊気舎座長で作家・演出家、川下さんは世紀末学会の主宰、山内さんは笑殺軍団リリパットアーミー出身で、腹筋さんは元惑星ピスタチオの主宰であり劇団・IQ5000を率い、竹下さん元米米クラブのダンサー&振り付け師という、なんとも個性的な面々がズラリと勢揃い。“天才集団Piper”なんて呼ばれ方もしています。

     

    ちなみにちなみに、5人が初めて揃った2004年の1作目の公演『SPOOKY HOUSE』では、いきなり腹筋善之介さんが別の公演に出ていた為に欠席するというところも、何だか彼らっぽいエピソードです。

     

     

    幽霊屋敷から海の家まで、彼らがいるところ全てが舞台!

    2004年の『SPOOKY HOUSE』は幽霊屋敷、2007年の『ひーはー』は西部の酒場風ステーキハウス、2008年の『ベントラー・ベントラー・ベントラー』は軍の秘密研究施設、そして2010年の『THE LEFT STUFF』の舞台は海の家!

     

    どんなところが舞台でも、そこを遊び場にして全力で笑いを追求する彼ら。

    もちろん、最後はちゃんと感動もさせてくれて、さすがは芸達者な“天才”達です。

     

    ◆  ◆  ◆

     

    1本だけでも十分面白いPiperですが、この機会に全部まとめて観ると、おもしろさ倍増ですよ!

    どうぞこの機会にチェックしてみて下さい!

     

    後藤ひろひと&Piper商品一覧 → コチラ

     

     

    JUGEMテーマ:演劇・舞台

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      こんにちは!店長です!

      奇才・町田康さんの創作SF時代小説を、浪花の星・山内圭哉さんが完全舞台化した『パンク侍、斬られて候』。

      2009年に上演されたこの傑作舞台のDVDを、本日より取扱い開始です!

       

      『パンク侍、斬られて候』DVD

      商品ページへ

       

      [原作] 町田康
      [脚本・演出] 山内圭哉

      [出演]

      山内圭哉 小島聖 中山祐一朗 廣川三憲

      加藤哲 林克治 福田転球 高木稟

      橋田雄一郎 小椋あずき 佐藤貴史 西うらしんじ
      大木湖南 おかっぺ 副島淳 大庭英紀
      原田篤志 重山邦輝 田村通隆 野口裕樹
      江原亜祐美 大室由香利 渡辺聡美 腹筋善之介
      宇梶剛士 大谷亮介

       

      パンク魂に溢れる町田康ワールド全開の《創作SF時代小説》を舞台化したのは、ロックに生きる浪花の星・山内圭哉!

      ミュージシャンとして活躍をしながら、芥川龍之介賞や川端康成文学賞をはじめ数々の文学賞を受賞している町田康さん。

      その独特の文体やパンク魂に溢れた内容で“奇才”とも称される町田さんの、あるいみエポックメイキング的な作品とも言える本作。

       

      04年に発表されたこの小説を、「大阪のメンバーで舞台化したい!」と立ち上がったのが、町田さん同様にミュージシャンとしての顔も持つ山内圭哉さん。2006年の初演から3年後、満を持しての再演となったのが、本作『パンク侍、斬られて候』(2009年版)です。

       

      本作で主役・ 掛十之進も自ら演じている山内さんですが、町田さんの小説が持つ独特の世界観や、作中に登場する謎の新興宗教「腹ふり党」、秘剣「睾丸稲荷返し」等など、果たしてこれをどう演劇的に表現するのか?という疑問に、全力に明後日の方向に駆け抜けることで実現しているその力技は流石です。

       

      不条理な展開も、観るものを惹きつけて止まない妙な説得力がある作品になっています。

       

      豪華メンバーが勢揃い!

      山内圭哉さんをはじめ、 舞台上で抜群の存在感を放つ小島聖さん、中山祐一朗(阿佐ヶ谷スパイダース)さん、廣川三憲(ナイロン100℃)さん、加藤啓(拙者ムニエル)さん、『髑髏城の七人』Season鳥*で活躍された福田転球さん、さらには、大谷亮介さん、宇梶剛士さんといった個性豊かな実力派メンバーが集結!

       

      破天荒で荒唐無稽?とにかくむちゃくちゃ面白いSFスペクタクル時代劇となりました!

       

      ◆  ◆  ◆

       

      今日から本作と一緒に取扱いが始まったPiperシリーズや、現在ステージアラウンド東京で上演中の『髑髏城の七人』Season風*で大活躍の山内圭哉さん。*外部サイトに移動します

      その魅力がぎゅっと詰まった本作、どうぞこの機会にチェックしてみて下さい!

       

       

      『パンク侍、斬られて候』DVD 

      商品ページへ

       

       

      その他、Piperシリーズや『蛮幽鬼』等、山内圭哉さんの作品はこちらから!

      山内圭哉DVD作品一覧

       

       

      JUGEMテーマ:演劇・舞台

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        こんにちは!店長です!

        本日から、《大王》こと後藤ひろひとさんが作・演出を手がけるDVD最新作『FILL-IN〜娘のバンドに親が出る〜』の予約をスタートしました!

         

        ◎『FILL-IN〜娘のバンドに親が出る〜』DVD

        [予約期間] 8/31(木)12:00(正午)〜10/17(火)

        [発売日] 10/25(水)

        予約ページはコチラ

         

        作・演出:後藤ひろひと
        バンド楽曲提供:中村中
        出演:

        内場勝則
        相楽樹
        松村沙友理
        千菅春香
        汐崎アイル
        柿丸美智恵
        多田野曜平
        菊池健一
        たくませいこ
        池乃めだか
        後藤ひろひと

         

         

        《大王》後藤ひろひと、今夏7月に上演の舞台最新作が早くもDVDで登場!

        大王が7年ぶりに東京で新作公演!

        しかも今回はバンドもので、音楽提供が中村中さん!?

        しかもしかも、主演は吉本新喜劇のスーパー座長・内場勝則さん!!

        出演者もベテランからアイドル、声優、2.5次元舞台で活躍の新鋭などなどバラエティに富んだ組み合わせ!


        タイトルの「FILL-IN」は、代行者、代役、代理、補欠という意味の他に、音楽用語でジャズやロックなどの、歌詞と歌詞の間や、曲と曲の間などを埋めるための即興演奏の事を言うそう。

         

        何を隠そう本作、生バンドものですから。

        しかも「亡くなった娘の代わりに父親がガールズ・バンド参戦」というストーリー。

        色んな意味で、この「FILL-IN」の意味がかかっているわけで、相変わらずタイトルの付け方がにくい(上手い)ね《大王》。

         

        7月に紀伊国屋ホールで上演されたばかりの話題の舞台ですが、早くも10月にDVD発売が決定!

        本日よりイーオシバイでも予約を開始です。

        →予約ページはコチラ

         

         

        笑いと涙が溢れる人情ストーリー。バンドだってマジです!

        自分が勘当した娘の死に、涙が流れない仕事人間の父。

        本当の娘の姿を知るために、父は、娘の代わりにドラムを叩く……!

         

        こう書いてしまうと、ものすごく重い作品のような気がしますが、そこは大王。そして、吉本新喜劇。

        重くなりがちなテーマを上手に笑いで包み、丁寧な人間描写でグッと気持ちを引きつけて、最後は見事に音楽で昇華させてくれます。

         

        父と娘、夫と妻、かつての上司と部下、そして本来なら接点のないはずだったサラリーマンのおっさんとガールズバンドの若い女性達。色んな関係が複雑に絡みつつ、その中で亡くなった娘の姿が次第に浮き上がって来た時に、観客は主人公と一緒にはじめて涙が溢れてきます。

         

        おもちゃの様に色々な要素を散りばめつつ、最後にぎゅっと物語をまとめて行く手腕は、ストーリーテラーとしての大王の面目躍如といったところでしょうか。

         

        そして、吉本新喜劇の皆さんが卑怯です。

        まさか、こんなにベタなネタを紀伊国屋ホールで見るとは!と別の意味で驚きつつ、池乃めだか師匠をはじめ、お客さんの気持ちを動かすのが皆さん上手い!きっと関西人ならもっと色々わかるネタがあるんだろうなあと思いつつ、楽しませて頂きました。

         

        また相楽樹さん、松村沙友理さん(乃木坂46)、千菅春香さんのガールズバンド振りも、弾けていて見ていて気持ちが良い。もちろん、天才シンガー・ソングライターの中村中さんの音楽もとても良い。

         

        そして何より、内場勝則さんの、ドラムへの悪戦苦闘が最高です。

        この舞台の為に、本当にイチからドラムを練習したという内場さん。けっして最高に上手い、というわけではもちろんないのですが、最後の大舞台での演奏は、その頑張り具合も含めて見ているとグッと来てしまいます。

         

         

        《大王》らしい、様々な要素がてんこ盛り感満載の舞台。

        未見の方はぜひDVDでチェックしてみて下さい!

         

         

        DVD予約受付中!予約特典にはオリジナルポストカード付き!

         

        ◎『FILL-IN〜娘のバンドに親が出る〜』DVD

        [予約期間] 8/31(木)12:00(正午)〜10/17(火)  

        [発売日] 10/25(水)

        予約ページはコチラ

         

        [予約特典]
        “オリジナルポストカード(1種)”
        ※2017/8/31(木)〜10/17(火)の予約期間にご予約いただいた方限定。
        ※絵柄は決まり次第、告知致します。

         

         

        同時に取扱い開始!『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』DVD

        大王最新作『FILL-IN』にあわせて2013年上演の『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』のDVDも取扱いを開始しています!

        こちらは、大王が西野亮廣さん(キングコング)の脚本を演出した“至極のエンタテインメント”!


        個性的な発明の数々で世界にその名を馳せるドーナツ博士と訳ありの登場人物たちによる勘違いや騙し合いが描かれ、やがて想像を絶する結末を迎えるエンタテインメント作品をご堪能下さい!

         

        ◎『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』DVD

         

         

        その他、『ダブリンの鐘つきカビ人間』『MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人』等、大王・後藤ひろひとさんの作品はこちらから!

         

        ◎後藤ひろひとDVD作品一覧

         

         

         

        JUGEMテーマ:演劇・舞台

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          こんにちは!店長です。

          本日からイーオシバイドットコムでは、『MISSING BOYs〜僕が僕であるために〜 』『つゆ男』のDVD取扱いを開始しました!

           

           

          まったく接点がなさそうなこの2作、なぜ同時に取扱いを開始したかと言いますと……。

          『MISSING BOYs〜僕が僕であるために〜』には早乙女太一さん、そして『つゆ男』には福田転球さんが、ご出演!

          そう、現在《IHIステージアラウンド東京》で絶賛上演中の『髑髏城の七人』Sesaon鳥にご出演のお二人の関連作なのです!

           

          『髑髏城の七人』Season鳥で熱演を繰り広げているお二人。

          物販コーナー等で「他にも出演作はないんですか?」というお問い合わせを頂くこともあり、どうせならまだご紹介していなかった商品をご案内したいなと思い、急遽取り扱いを決定しました!

           

          『MISSING BOYs〜』は2009年上演、『つゆ男』は2007年上演と、少し前の作品になりますが、だからこそ未見の方も多いかと思います。この機会にぜひチェックしてみて下さい!

           

           

           

           

          私なんかは、もう、どストライクな世代です「尾崎豊」。

          若者の象徴のように位置づけられながら、一人のロッカーとしてあり続けた、日本のロック界でも稀有な存在。

          92年に26才という若さで亡くなられてから20年以上にたちますが、未だにカバー曲がヒットしたり、トリビュートアルバムが発売されたりと、今なおその輝きは健在です。

           

          その尾崎豊の曲にあわせた青春群像劇として生まれたのが本作。

          2009年上演時、早乙女太一さんはまだ十代(なんと17才)!

          あやうさや未熟さも含めて、十代だからこそ語れる言葉、見せられる表情があり、それがこの作品にはとてもマッチしていると思えしまた。

           

          本作の後、同じく2009年に『蛮幽鬼』で新感線に初参加されることになる早乙女さん。

          一作ごとに成長を続けていく姿を、ぜひお楽しみ頂ければ。

           

          17才の早乙女さんが歌う《十七歳の地図(セブンティーズマップ)》は必見です!

           

          ◎その他、早乙女太一さん出演作 → コチラ

           

           

           

           

           

          『髑髏城の七人』Season鳥で、シリーズ初の“オヤジな兵庫”をエンジン全開で演じられている福田転球さん。

          その転球さんが、平田敦子さんとタッグ組んで二人芝居を行う、その第2弾がこちら。

          ※ちなみに第1弾となった『肉女』はDVD化されてないみたいです。残念!

           

          個性的で存在感溢れ、あるいみ“ボケ”でもあるこのお二人。

          ものすごい至近距離で豪速球のキャッチボールを見せられているかのような掛け合い、混ざり合いは“さすが”の一言です。

          豪快さに油断していると、その裏側に心の繊細さなんかが垣間見えたりして、やはり芝居がうまいです、このお二人。

           

          “オヤジな兵庫”の軽妙さに惹かれた方、ぜひ転球さんの新たな魅力を、この作品で発見してみて下さい!

           

          ◎その他、福田転球さん出演作 → コチラ

           

           

          ◆  ◆  ◆

           

          以上です!

          いかがでしたか?

           

          ちなみに、このお二人以外の『髑髏城の七人』Season鳥の出演者の皆さんの関連作を、以下の記事で紹介しています。

          こちらも併せてチェックしてみて下さい!

           

          ◎『髑髏城の七人』Season鳥・出演者関連作DVD&Blu-rayをチェック!
           

          それでは!

           

           

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            こんにちは、イーオシバイ店長の糸永です。

             

            15分間・編集無しの動画で競う、演劇×動画コンテスト《クォータースターコンテスト》。

            第五回を迎えるこのコンテストの、結果発表が12月10日(土)に行われました!

             

            グランプリ&優秀作品賞等各賞が決まる中、イーオシバイからも「イーオシバイ賞」を出させて頂きましたので、改めて皆さまにご報告です!

             

             

             

            グランプリ&優秀作品賞

            ほか、各賞受賞作はこちら!!

             

             

            祝!グランプリ!藤原佳奈(mizhen)『マルイチ』

             

            今回グランプリに輝いたのは、藤原佳奈(mizhen)さんの『マルイチ』

            いわゆるバツイチと言われる男女の、とあるワンシーンを切り取った作品。

            “バツイチじゃなくてマルイチ!”というステキなメッセージが込められた作品です。

             

            今回この『マルイチ』は、グランプリだけでなく、げきぴあ賞、彩高堂賞、ナビロフト賞の各賞も受賞しなんと4冠!圧倒的な強さを誇りました。

             

            ◎QSC5公式ページ内の詳細ページはこちら

             

            優秀作品賞2点はこちら!
            祝大輔 &「3.14ch」ムランティン・タランティーノ合作映画『沈黙する◯◯の悪戯』
            とりめがね『風俗行ったら、死のうと思』

             

            優秀作品賞に選ばれたのは全然ベクトルの違う2作品。

             

            まずは、祝大輔 &「3.14ch」ムランティン・タランティーノ合作映画『沈黙する◯◯の悪戯』

            演劇のもつ“祝祭感”が堪能できる、パワーに溢れたなんとも不思議な作品。

             

            ◎QSC5公式ページ内の詳細ページはこちら

             

            もう一つがこちら。

             

            とりめがね『風俗行ったら、死のうと思』

            もうね、男の悲しい“性”を物語る作品で、同じ男として共感と苦笑いが漏れてしまうのです。

             

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            他、各賞受賞作はこちら!

             

            他、各賞はこちらです。

             

            ◎げきぴあ賞
            藤原佳奈(mizhen)『マルイチ

             

            ◎彩高堂賞
            藤原佳奈(mizhen)『マルイチ

             

            ◎観劇三昧賞
            いかっこ『拈華微笑

             

            ◎浅草九劇賞
            劇団フルタ丸『一番デンジャラスな街角で

             

            ◎ナビロフト賞
            藤原佳奈(mizhen)『マルイチ

             

            ◎BITE賞
            中野劇団『夕食
            JUNK YARD『Pink of ♡

             

            ◎イーオシバイ賞
            加速 de 累加『PEEP

             

             

            今回の審査員である 鴻上尚史氏、鄭義信氏、別所哲也氏、行定勲氏の各コメントが、現在エントレで公開中。

            名だたる審査員の方々が、何故この作品を選んだのか?ぜひごらん下さい!

             

            第5回クォータースターコンテスト(QSC5)結果発表![QSC公式ページ/エントレ]

             

             

             

            イーオシバイ賞 / 加速 de 累加『PEEP』

             

             

            さて、今回イーオシバイが《イーオシバイ賞》として選ばせて頂いたのが、加速 de 累加さんの『PEEP』という作品。

             

            ◎QSC5公式ページ内の詳細ページはこちら

             

             

            QSCのイーオシバイ賞は、毎回「演劇の楽しさを広く知ってもらえる、誰でも楽しめる作品」を選ぶことを目的としていたのですが…。

            今回は、100%店長である私の趣味となってしまいました。

            これを選んでしまったことが、何かに負けた気がして、ちょっと悔しい。

            それでも、ぜひ多くの人に見てほしい作品です。

             

            演劇のジャンルとして、これは不条理なのか、ミステリーなのか、果たして何に入れて良いかわからないのですが、出演者の方々の演技と、巧妙な構成で、最後まで観客の興味を持続させ続けることに成功した作品。

             

            最初の電子レンジでお弁当が回っているシーンで、後ろの姉弟の会話がピリっとし始めるところで俄然興味が沸いて、最後に「え!?それでこれってどういう事!?」と思って、思わず周りのスタッフに意見を聞いてしまった時点で、私の負けでした。悔しいけど、面白い。

             

            授賞式の後に、出演の弟役:藤井昇太郎さん、姉役:青木柚衣さん、撮影を担当された高山大樹さんと少しお話をする機会があったのですが、彼ら自身も作品のゴールを明確に設けていなさそうなところが、また面白く。

            かなり綿密な計算をされている演技のようでしたが、ナチュラルさを大事にしてあまりテイクを重ねなかったというのも、良いテイストになっているなと思いました。

             

            QSCの投稿ページの「投稿者からの見どころ、コメント」にある、「彼は20%虚構の人物です。」という藤井さんの言葉がありますが、いやいや、ご謙遜を。意外と5%くらいじゃないですか?

             

            その藤井さん曰く、ラストで「PEEP」=覗くというタイトルが持つ意味合いを、もう少し観客にも届かせたかったようですが、それは少し難しかったかもしれません。それが伝われば、もっと色々な感情を観る者に持たせられたと思います。

             

            終始不思議な空気感を出している藤井さんと、それに「ほんとんど素の反応で返すしかなかった」という青木さんの二人が作り出すピリっとした空気と、日常的なシーンを上手く切り取ったカメラワーク、そして見終わった後の「うわ!何だろこれ!?」という驚きを皆さんに共有してほしく、今回のイーオシバイ賞に選ばせてもらいました。

             

             

            こんな“演劇”もアリだと思います!

            ぜひ皆さんもご覧頂ければと思います。

             

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            JUGEMテーマ:演劇・舞台

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              『Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!』の公演も終わり、少し落ち着いてきたこの頃。

               

              イーオシバイでは「あの感動と興奮はまだまだ終わらない!」として、ただ今公演オリジナルグッズの販売を、12月9日(金)までの期間限定&数量限定で行っております。
               

              VBB公演グッズ一覧へ 《12/9(金)正午まで》

               

              販売締切りまであと1周間、日数も在庫もだいぶ無くなって来ましたが、今回はちょっとしたスタッフのお遊びのご紹介。

               

              公演の長旅から帰って来た物販隊長。

              その机の上に、何やら可愛いものが……

               

               

              おお!?

              お手製のテディベア!!

              しかもこの柄は、もしかして・・。そう、オリジナルグッズのVBBバンダナ!

              こいつはすげぇ!と盛り上がりましたので、皆さんにもご紹介なのです。

               

               

              よく見ると鼻筋のところにキレイに線が入っていたり、足の裏には「RX★」マークが入っていたり、背中は薔薇の絵がキレイに入っていたりと、とてもうまく計算されているのがわかります。

               

              私がハンカチ代わりに利用しているバンダナで、こんなこともできるのか!

              ちょいと感動です。

               

               

              ちなみに作った物販隊長によれば、この手のぬいぐるみの型紙等は、ネットに無料で公開されているとのこと。

              それをバンダナのサイズに拡大・縮小して利用したそうです。

              ちなみに製作時間は4〜5時間。

              われこそはと思う方、ぜひ挑戦してみてください!

               

              他のVBBグッズと揃って記念撮影♪

               

               

              というわけで、12月9日(金)までの期間限定&数量限定で販売中の『Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!』オリジナルグッズ。引き続きよろしくお願いいたします!
               

              VBB公演グッズ一覧へ 《12/9(金)正午まで》

               

              ★おまけ

               

              ちょっと目を離したスキにこんなイタズラをされていました……

              ちなみに後ろの水色のベアは、「蜉蝣峠」の公演時に販売していた蜉蝣峠手ぬぐい。

              もしかして、これからどんどん増えていくのでしょうか……
               

               

               

              JUGEMテーマ:演劇・舞台

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                創造する心を守れ 未来を守れ
                ――謎の絵師 東洲斎写楽を巡る時空を越えた冒険が 始まる――

                 

                 

                こんにちは、店長です!

                2016年初めに上演され話題となった舞台『DNA-SHARAKU』のBlu-ray化が決定!本日からイーオシバイでも予約をスタート致しました!

                 

                『DNA-SHARAKU』Blu-ray詳細ページ/イーオシバイ

                 

                日本の美術史・文化史の最大級の謎の一つとされる江戸時代の浮世絵師・東洲斎写楽。

                その謎を軸に、複数の時代が絡み合いながら、芸術や文化を作りだす「創造する心」をテーマにした群像劇ミュージカルが『DNA-SHARAKU』です。

                 

                日本のポップカルチャーが「クール・ジャパン」として脚光を浴びる中、その源流を探るというのが命題だったという本作は、エンターテイメントやポップカルチャーだけでなく、AI(人工知能)等の最新テクノロジーとそれにより変容する社会や人の心のあり方等多くの題材を融合させ、まさに「今の日本」を鋭く切り取る作品となりました。

                 

                 

                そんな作品ですから、集まったメンバーも豪華&多種多様。

                 

                原案は、小説家としてSF・時代小説等多ジャンルで傑作を生み出してきた冲方丁さん。

                脚本・演出は「SHOW-ism」シリーズや、「三大ミュージカルプリンスコンサート StarS」の演出も手がけられて注目を集めている小林香さん。

                音楽にはコスミック・インベンションのキーボードとしてデビューされ、数多くのアーティストに楽曲を提供されている井上ヨシマサさん。

                映像には建築・デザイン・美術など多方面で活躍され、リオオリンピックの東京紹介の映像(あのマリオの!)でも注目を浴びたライゾマティクスの代表でもある齋藤精一さん。

                 

                まさに今の日本の芸術・文化の一翼を担う方々のお名前がズラリ。

                 

                 

                出演者も多彩な顔ぶれ。

                これが初舞台となるナオト・インティライミさんや、若手実力派として注目を集める小関裕太さん。

                先日第7回岩谷時子賞を受賞された新妻聖子さん、元劇団四季で数多くの名作ミュージカルに出演されている坂元健児さん、AKB48のメンバーでドラマだけでなく舞台にも積極的に参加されている田野優花さん、これがミュージカル初挑戦となるミッツ・マングローブさん、元宝塚雪組男役トップスターの朝海ひかるさん、イーオシバイでも人気のミュージカル王子中川晃教さん、そして日本における一人芝居の第一人者であり数多くのドラマ・映画で異彩を放つ俳優・イッセー尾形さんなどなど、まさにエンターテイメント業界から多数の才能が集結しております。

                 

                 

                舞台、歌、ダンス、映像……

                様々な要素がぎゅっと詰まったミュージカル『DNA-SHARAKU』。

                どうぞこの機会に、チェックしてみてください!

                 

                『DNA-SHARAKU』Blu-ray (2016年上演)

                原案:冲方丁 演出・脚本・作詞:小林香 音楽:井上ヨシマサ 映像:齋藤精一
                出演:ナオト・インティライミ 小関裕太 新妻聖子 坂元健児 田野優花 ミッツ・マングローブ 藤岡正明 Spi 大野幸人 Miz 朝海ひかる 中川晃教 イッセー尾形

                矢印商品ページへ

                 

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                JUGEMテーマ:演劇・舞台

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                  飴屋法水率いる劇団、東京グランギニョルにより1985年、1986年に上演された舞台「ライチ光クラブ」。

                  当時の舞台を観劇し大きな衝撃を受けた古屋兎丸が、オリジナルの描写を加えつつ
                  東京グランギニョルの退廃的な世界観を強烈に描き出した漫画「ライチ☆光クラブ」。
                  残酷で耽美な物語は、読者の圧倒的支持を受け、
                  現在では、舞台・音楽・アニメ・映画化と、本作のカルト的人気は衰えることをしれない。

                  中でも、漫画「ライチ☆光クラブ」を原作に忠実に作りつつも、
                  全く新しい舞台として2012年の上演され、俳優ファンはもとより、原作ファンの熱狂にも迎えられた
                  江本純子脚本・演出の舞台『ライチ☆光クラブ』。
                  2015年、河原雅彦による演出により、さらに猥雑で混沌とした新たな世界観を魅せた
                  残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』の2作品のDVD取り扱いを開始。

                  舞台『ライチ☆光クラブ』(2012年)・残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』(2015年)
                  両作品にて、美しい少年たちの耽美で残酷な世界をご覧ください。

                   
                  熱狂の舞台化から3年……
                  まったく新しい『ライチ☆光クラブ』を目撃せよ!

                  醜い大人になることを拒み、永遠に美しくあることを選んだ
                  少年たちの幼いが故の純粋で暴力的な欲望と狂気が招く、
                  残酷劇(グランギニョル)の開幕である――

                  河原雅彦演出により、中村倫也をはじめとする人気、実力十分の多彩な役者陣と
                  東京ゲゲゲイという異能の集団を混ぜ合わせ、さらに猥雑で混沌とした世界へと再生する!

                  残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』

                  [原作]
                  古屋兎丸(太田出版『ライチ☆光クラブ』)
                  [演出]
                  河原雅彦
                  [パフォーマンス演出]
                  牧宗孝(東京ゲゲゲイ)
                  [脚本]
                  丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
                  [出演]
                  中村倫也 玉置玲央 吉川純広 尾上寛之 池岡亮介 赤澤燈 味方良介 加藤諒
                  BOW(東京ゲゲゲイ) MARIE(東京ゲゲゲイ) MIKU(東京ゲゲゲイ) YUYU(東京ゲゲゲイ)
                  KUMI(KUCHIBILL) 皇希 七木奏音


                  DVD商品ページへ



                   
                  ― 間モ無ク、「ライチ☆光クラブ」ヲ開演致シマス ―

                  光クラブのカリスマ的存在である司令塔ゼラ役に木村了
                  光クラブの創設者であり、物語のカギを握るタミヤ役に中尾明慶
                  実力を十二分に備える若手俳優陣を迎え、毛皮族主宰の江本純子が演出。

                  原作に忠実に作られ、俳優ファンはもとより、原作ファンの熱狂にも迎えられた
                  舞台『ライチ☆光クラブ』(2012年版)のDVD化。

                  舞台『ライチ☆光クラブ』

                  [原作]
                  古屋兎丸(太田出版『ライチ☆クラブ』)
                  [脚本・演出]
                  江本純子
                  [出演]
                  木村了 中尾明慶 玉城裕規 佐藤永典 宮下雄也 富岡晃一郎 廣瀬大介 加藤真央
                  オレノグラフィティ 平沼紀久 ほのかりん しづか 半田杏 夏江紘実 高野ゆらこ


                  DVD商品ページへ



                  JUGEMテーマ:演劇・舞台
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                    演劇動画ニュースサイト【エントレ】が主催する、
                    地域を限定せず、WEB上で誰でも同じ条件で参加できる演劇動画の祭典、
                    15分の演劇動画コンテスト《クォータースターコンテスト》・通称QSC。

                    ◎QSC公式ページ(エントレ内) コチラ

                    第4回を迎えるこのQSCに、今回も各協力団体が選出する賞の一つとして
                    【イーオシバイ賞】という形で参加させて頂きました。

                    12月5日(土)にこちらの結果発表が行われ、
                    今年の【イーオシバイ賞】となった作品も発表させて頂きました。

                    今回はその結果を、こちらのイーオシバイおすすめブログでもご紹介させて頂きます。

                    イーオシバイ賞とは

                    イーオシバイの店長が、QSCの応募作品の中から
                    「普段イーオシバイを利用してくれているお客様に、自信を持って勧められる作品」という視点で作品を選ばせて頂く賞です。(副賞もちょっとあり)

                    普段、生の舞台や映像など、様々な形で演劇をアクティブに楽しんで居られる皆さんに、ぜひ見て欲しい!という作品を選びました。

                    ところが今回はちょっとイレギュラーも。
                    店長が何度も何度も厳選したのですが、どうしても受賞作を一つに絞ることができなく。
                    最終的に二作目をイーオシバイ賞として選ばせて頂きました。

                    どちらもとてもステキな作品で、この作品をイーオシバイのお客様にご紹介できる事をとても嬉しく思います。
                    また皆さんがどんな感想をお持ちになるか、楽しみでもあります!
                    宜しければご意見やご感想なども頂ければ嬉しい限りです。


                    それではイーオシバイ賞を受賞した作品のご紹介です!


                    ◆  ◆  ◆

                    第四回QSC・イーオシバイ賞(その1)
                    エントリーNo3.
                     
                    あやめ十八番『江戸系 猿踊』
                    ◎QSC内作品ページ コチラ



                    ◎イーオシバイ店長から一言
                    今回沢山の演劇動画を見ました。
                    様々な表現方法が増えてきている演劇動画ですが、その中で、この作品は
                    見る人に「演劇」「舞台」というエンターテイメントの可能性を強く感じさせてくれ、
                    かつそれが非常に高いレベルでまとまっているのを感じました。

                    個々の俳優のうまさはもちろん、回り舞台を感じさせる展開や、幕を使った背景の転換など、
                    演劇という表現を煮詰めてそれをこのQSCという枠の中に丁寧に落とし込むことに
                    挑戦してくれていると思います。

                    ちなみに最後の背景が変わるシーン、「なぜこの背景になったのか?」に気がつくと、
                    ちょっとゾクゾクしますよ。
                    ※審査員の行定勲監督が評の中で触れてましたね。
                    ※上記の評は結果発表のユーストリーム放送(アーカイブ)で見ることができます。

                    「演劇」という表現が好きだという方には、きっと満足して頂ける作品だと思います。
                    15分間の良質な舞台を、ぜひ堪能して頂ければ。


                    ◆  ◆  ◆

                    第四回QSC・イーオシバイ賞(その2)
                    エントリーNo23.
                     
                    明日の能天気『『十月二十日:地鏡』あるいは『RASHIN』』
                    ◎QSC内作品ページ コチラ



                    ◎イーオシバイ店長から一言

                    こちらは打って変わって、非常に映画的あるいは映像的な作品。

                    まず、ロケーションが素晴らしい。切り取られている画面の絵がフォトジェニックで、
                    細部まで丁寧に「見る人」の目線が計算されている事が伝わって来ます。

                    映像的と言いながらも、時間の経過の見せ方や、音楽の使い方等は演劇的でもあり、
                    そのバランスにセンスを感じます。

                    あやめ十八番の『江戸系 猿踊』がいわゆる群像劇を描いているのに対し、
                    こちらは多数の出演者が居ながら主役の僕(吉田さん)の心情に踏み込んでいく
                    パーソナルな物語になっており、その構成は見事です。

                    冒頭で「これはノンフィクションである」と宣言されていてることもあり、
                    果たしてこれが演劇なのかどうか意見の別れるところではありますが、
                    一つの作品としてぜひ多くの方に見てもらいたいと思いました。

                    ◆  ◆  ◆

                    というわけで、イーオシバイ賞は上記二作品でした。
                    受賞の2作品、おめでとうございます!!

                    非常に演劇的な作品(『江戸系 猿踊』)と
                    映像的な作品(『十月二十日:地鏡』あるいは『RASHIN』)という、
                    ある意味対極的な作品となりましたが、だからこそ一作に絞れませんでした。

                    ですが、イーオシバイで普段演劇映像に触れている方々なら、
                    きっと楽しんで頂ける作品だと思います。
                    良ければ感想なども頂けると嬉しいです!


                    以下、その他の作品に関して。

                    ◆  ◆  ◆

                    ■その他、気になった作品

                    その他、気になった作品に関して。

                    ◎エントリーNo47 百舌/『N.O.A.』
                    QSC内作品ページ
                    普段ショートムービーを制作されているということで
                    「絵」の作り方がとても上手いと感じました。
                    暗い車内なのにそれを感じさせないのは技術ですね。
                    小道具として登場する近未来的なモノ達の使い方も見事。最後まで飽きさせない展開でした。
                    もしできるなら、他の作品も見てみたいと思いました。

                    ・・・・・・
                    ◎エントリーNo48 ホリグチタイセイ/『不適なロケーション』
                    QSC内作品ページ
                    表現が非常にユニーク。
                    巻き戻しという演出と、それにより浮き彫りになっていく全体像の見せ方が面白かったです。
                    これは映像でやっても当たり前すぎて面白くなく、ある意味とても演劇的な作品だと思います。
                    オープニング、エンディングにこだわる作品は色々ありますが、最後の「END」の出し方は
                    この作品が一番「お見事!」と思いました。

                    ・・・・・・
                    エントリーNo50 ごはん部/『かえる的懐疑論』
                    QSC内作品ページ
                    こちらもロケーションがステキですね。作品の雰囲気にとても合っていました。
                    場面転換とカメラワークが上手く、外で撮った作品にありがちな見る側のストレスがありません。
                    恐らく、ものすごく綿密な計算で組み立てられたのでしょう。
                    個々の役者さんの個性も役柄に合っていたと思います。プラトンとかおしゃれ。
                    物語の展開が読めてしまったところは少し残念ですが、
                    最後のワンカットが素晴らしかったです。
                    個人的にはこういう余韻を残す終わらせ方は大好きなので。

                    ・・・・・・
                    エントリーNo90 N’S works/『ここにいる』
                    QSC内作品ページ
                    こちらもロケーション素晴らしい。
                    特に、引きの絵までうまく使い全体を作り上げている構成はお見事です。
                    そういう意味では、あまり目立ちませんが収録技術的には今回の作品群でもピカ一かもしれません。
                    出演者も良いですね。特に女優さんとカッパは、最優秀主演女優賞と助演男優賞を差し上げたい。


                    ◆  ◆  ◆

                    ■他、ノミネート作品に関する感想

                    エントリーNo52 アルカイックスマイルシティ/『魚女』
                    QSC内作品ページ
                    よくぞこの作品にこれだけあった部屋を見つけられたと感心しました。
                    時間と季節の移り変わりが、スムーズに伝わって来ます。
                    こういうのは、非常に演劇的だなと思いました。
                    登場人物達の心情の変化などがもう少しわかりやすく伝わる
                    何らかの演出があれば良いなと思いました。

                    エントリーNo56 ひかりちモ/『大人になんかなりたくない』
                    QSC内作品ページ
                    「二十歳になりたくない」というメッセージが、正直に言ってちょっと伝わりづらい。
                    何でそんなに嫌なのかな?と見ていてずっと思っていました。
                    たぶん、そういう個人の内面の葛藤を伝えたい作品だと思うのだけど、
                    もっと煮詰めることができたのではないかと思います。
                    ただ、画面から主役の子の熱量は、ひしひしと感じ、気持ち良かったです。

                    エントリーNo56 花掘レ/『Killer Diller』
                    QSC内作品ページ
                    オープニングは、全投稿作品中一番のかっこよさだと思います。
                    ググっとのめり込みました。音楽の使い方も良いですね。
                    動画であるという利点を活かして、それを撮る側の人間も作品に取り込んでしまう演出は
                    今回他の作品でも見られましたが、この作品が一番うまく行っていた気がします。
                    ラストシーンは賛否が別れるところでしょうが、私は好きです。

                    エントリーNo79 村田正樹/『日常に紛れて見えない』
                    QSC内作品ページ
                    この作品を解説する野暮はしたくないなあと(笑)。
                    ただただ圧巻のパフォーマンスに酔いしれてください。
                    後半、暗闇になるところは、聞いていて猛烈に心が動きました。流石の一言です。

                    エントリーNo84 福谷圭祐(匿名劇壇)/『ON(OFF)-THE-RECORD』
                    QSC内作品ページ
                    「収録している映像を生で流す」という、ルールの隙間を上手く使った作品。
                    過去にもこの手法を用いた作品はありましたが、
                    それをメインに持って来ている潔さに感心しました。
                    こちらもかなり綿密な計算をして作り上げている作品だと思いますが、
                    最後にそれを崩すところが衝撃的でした。主演の女優さんが上手いです。

                    エントリーNo98 宇宙論☆講座/『千原の結婚式のビデオレター』
                    QSC内作品ページ
                    一部のスタッフから絶大な支持を受けた作品。音楽はスゴイ。でも演技は…。
                    これって演劇なのか?とか悩んでいる間にあっという間に見終わる感はスゴイ。
                    個人的にはもっとコントロールされた「遊び」にした方が万人受けはすると思う。
                    彼らがそれを目指しているかは別にして。

                    ◆  ◆  ◆


                    以上です。
                    今回のQSCは四回目ということもあり、全体的なレベルがとても高く、
                    上記のノミネート作品は、個人的な好き嫌いこそあれ、どれも楽しめる作品だと思います。

                    今回のイーオシバイ賞は、店長が独断と偏見で選ばせて頂きましたが、
                    もし次回も参加できれば、もう少し違った選出方法を考えてみようかと思います。

                    それでは!


                    0



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