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「青い瞳」


『シダの群れ』シリーズなどを手がけ、『羊と兵隊』(2008年)、『国民傘』(2011年)では
戦争をテーマにした作品を発表してきた劇作家・岩松了さん
今作「青い瞳」も戦争をテーマの作品だそうです。
中村獅童さん、上田竜也さん、前田敦子さん、
岩松 了さん、勝村政信さん、伊藤 蘭さんという豪華出演者!

主人公ツトム(中村獅童さん)は帰還兵が故独特な考えを持ち。心は不安定で社会への関わり方、家族との接し方に難あり。
子供の頃のツトムに何か執着があり、ツトムに対して過保護で過干渉な母(伊藤蘭さん)。
家族内核家族、一人でご飯を食べる姿は哀愁が漂うが家族の問題には、逃げ腰な父(岩松了さん)
そんな家庭環境のせいなのか清楚な見た目に反し、変わっている妹ミチル(前田敦子さん)。
そんなアンバランスな家族。

そして、かつてツトムが子ども頃の心の恩人のタカシマさんになりすますオノ(勝村政信さん)。
戦争について独自の持論があり、闇を抱えた悪(ワル)。ミチルの恋人サム(上田竜也さん)。

微妙な家族関係が描かれているんですが現代の家族が抱える問題が作品に反映されていて、
それぞれのキャラクターを通して家族の関わり方、感情の捉え方というか、
寂しさを抱えながらも、それぞれ家族から自立しつつ、
気づかないうちにその関係に縛られていたり、そんな複雑さが伺えます。

また、リンチで亡くなる友を見て笑っていられる若者達の「暴力」や「死」への鈍感さ、
そして戦争を知らない若者が戦争になんらかの憧れを抱いている様など
現代の問題をこの作品に提議しているかもしれません。

この作品のテーマの戦争という非日常的な状況という背景で、
現代にも通じる社会背景や人間関係などの裏側にある迸る感情が描かれていて
難しいながらも面白みのある舞台でした。

中村獅童さん、ツトムという癖のあるキャラを絶妙表現し文句無しの演技。
前田敦子さんミチルの心の変化を巧みに演じ、
ミチルの裏にある狂気な感じも見事に演じられていて違った印象が見らました。
上田竜也さんかなりの狂気ぶりが迫力ある演技に魅せられ、更にその立ち姿とお顔立ちが美しく視線を集めていました。

ベテランの岩松 了さん、勝村政信さん、伊藤 蘭さんは安定感ある抜群の演技。
勝村政信さんは、この難しい内容の舞台でも笑いをとっていらして流石という感じでした。

作・演出もされている岩松 了さん、この難しいテーマで舞台を創り上げ、
出演もされていて、淡々とした役どころを抜け目なくこなす老巧な方ですね。

11月26日(木)まで上演中です。

「青い瞳」


11月1日(日)〜11月26日(木)東京・Bunkamuraシアターコクーン
[出演]中村獅童 上田竜也 前田敦子 竪山隼太
金井勇太 瑛蓮 田代絵麻 藤木 修 篠原悠伸
藤原季節 木原勝利 エミ・エレオノーラ
岩松 了 勝村政信 伊藤 蘭
[作・演出]岩松 了


『シダの群れ』シリーズ、『ジュリエット通り』とシアターコクーンで刺激的な新作上演を続けている劇作家・岩松了。
揺るぎないタッチで人間のかなしみやおかしみを描き出し、
残酷な現実の中でもがく懸命な姿を提示するその筆致は、多くの次世代の劇作家たちに影響を与えている。
演出家・映画監督・個性派俳優としても幅広く活躍し、
唯一無二の存在である岩松が手掛けるシアターコクーン・プロデュース第5弾の書き下ろし新作が決定!!
本作『青い瞳』は戦場から帰還した青年の、
家族への想いと戦争の残酷さの狭間で揺れる日々を繊細なタッチで描き、
戦争の意味を静かに、しかし激しく観客に問いかける。
喜怒哀楽すべてが詰まった人生のような岩松の作品群―。
その要素が凝縮され、昇華されて出現する挑戦作『青い瞳』にどうぞご期待ください!
※公式サイトより
詳しくは、公式サイトへ


 

シェイクスピアを題材に複雑な人間関係が描かれた作品、人気・実力を兼ね備えた魅力溢れる俳優にも注目です

『シェイクスピア・ソナタ』DVD

【作・演出】
岩松了
【出演】
松本幸四郎
高橋克実
緒川たまき
松本紀保
長谷川博己
豊原功補
岩松了
伊藤蘭

ストーリーの面白さは勿論、松本幸四郎・松たか子・松本紀保の松本親子共演も見どころです

『夏ホテル』DVD
【作・演出】
岩松了
【出演】
松本幸四郎
松たか子
松本紀保
岩崎加根子
岩松了
串田和美

その他>岩松了
その他>中村獅童
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    大人計画 ウーマンリブvol.13「七年ぶりの恋人」


    7年ぶりのウーマンリブ
    作・演出の宮藤官九郎さん
    そして出演は、阿部サダヲさん、池津祥子さん、伊勢志摩さん、皆川猿時さん
    村杉蝉之介さん、荒川良々さん、少路勇介さん、宮藤官九郎さんという大人計画劇団員のみ出演。

    往年の歌番組彷彿とさせる生放送で昔のアイドル(であろう)デュオ久々の登場
    という内容の生放送の舞台裏、そのアイドル2人(伊勢志摩さん、池津祥子さん)は
    昔の衣裳を着ようにも入らない...そんな憂鬱な気分の2人が
    バックレようとするところから始まり、

    次から次へとシーンが変わりコントがどんどん展開してきます。
    もてたい男子学生の青春のうっぷんに学祭(フェス)に呼ばれた売れないアイドル、
    憧れ女子の為に中国人青年2人が炊飯器を爆買いしに来日する「バ●マン」じゃなくて『バクガイ!』、
    伊勢志摩さんが弄くる倒される「パチンコ伊勢志摩」、
    上司の家で上司夫婦の隠れ行為と部下達の微妙な人間模様、
    無駄に動くダンスユニット、
    ウサギ祀る奇妙な村の祭事などなど
    時事ネタもおりまぜながら
    良い意味くだらない要素が満載で
    パロディありモノマネあり下ネタ天こ盛り抱腹絶倒の2時間。
    クドカンワールドを越えた、たっぷり楽しめる大人計画ワールド♪

    伊勢志摩さん、池津祥子さんはともかく凄いし素晴らしい!
    はみ出た腹肉を惜しげ無く披露し、喜怒哀楽の緩急が素晴らしかった。
    懐かしい歌謡曲にのせたクドカン、荒川良々さん、阿部サダヲさんの優秀で巧みなモノマネに爆笑!
    皆川猿時さんの中●明菜(?)えぐくて笑いを誘ってました、
    そして裸キャラがインパクト大!気持ち悪い、暑苦しい。そこがまたたまらない!
    中学生役の村杉蝉之介があまりに中学生に見えず笑いを誘い。
    それぞれの個性が爆発しておりました。

    芸の細かい演技、表情(顔芸)、歌、ダンスに
    絶え間なく"入れ替わり立ち替わり"衣装を変えそれぞれの役をこなされてました。
    芸達者だなぁ大人計画の面々!
    ふとアドリブかな〜と思う場面が多々見受けられ、“あ・うん”の呼吸というか絶妙なやり取りに
    劇団員のみならではのリラックス感が伝わってきて楽しい雰囲気に包まれていました。
    何回も観たいと思わされた痛快な舞台でした。

    東京公演は、〜11月29日(日)まで
    大阪公演は、12月2日(水)〜より上演です。
                                                

    ウーマンリブvol.13「七年ぶりの恋人」
    10月29日(木)〜11月29日(日)東京・本多劇場
    12月2日(水)〜12月9日(水)大阪・シアター・ドラマシティ

    [出演]阿部サダヲ 池津祥子 伊勢志摩 皆川猿時
    村杉蝉之介 荒川良々 少路勇介 宮藤官九郎

    [作・演出]宮藤官九郎

    2005年「七人の恋人」、2008年「七人は僕の恋人」を経て、
    2015年、七年ぶりにあの「恋人」が帰ってくる!!

    ゲスト呼べなかったわけじゃないんです。
    七年ぶりのコント公演、出て欲しい人の名前を挙げてったら、
    こんな顔ぶれになっちゃいました。
    劇団員だけ…逆にやりづらいです。
    宮藤官九郎

    ※公式サイトより
    詳しくは、公式サイトへ


     

    馬鹿ではっちゃけてて抱腹絶倒の学園ものです。ともかく笑いたい方にオススメ!

    『高校中パニック! 小激突!!』DVD
    『高校中パニック! 小激突!!』Blu-ray

    【作・演出】
    宮藤官九郎
    【出演】
    佐藤隆太
    勝地涼
    永山絢斗
    川島海荷
    三宅弘城
    皆川猿時
    少路勇介
    よーかいくん
    宮藤官九郎
    坂井真紀
    綾小路翔

    【音楽】
    綾小路翔
    上原子友康(怒髪天)
    宮藤官九郎
    小園竜一
    坂本慎太郎
    富澤タク
    益田トッシュ
    三宅弘城
    向井秀徳
    横山剣(クレイジーケンバンド)


    怖さもあり..ジワジワ系の笑いからドット来る笑いも楽しめます.
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      溝端淳平 三浦涼介 高橋光臣 月川悠貴「ヴェローナの二紳士」


      蜷川幸雄演出、人気のオールメールで、
      片田舎のヴェローナから大都市ミラノへと出てきた2人の若者の恋と裏切り、
      そして友情を描き、“シェイクスピア最古の喜劇”ともいわれるこの作品だそうです。

      ヴェローナの『二紳士』で親友同士のプローティアス(三浦涼介さん)、
      ヴァレンタイン(高橋光臣さん)で、
      勉学の為ヴァレンタインはミラノへ志を高く持ち旅立ちます。
      プローティアスは恋人ジュリア(溝端淳平さん)がいる為一緒にミラノに行けずにいたのですが
      プローティアスの父親アントーニオ(横田栄司さん)に命じられてミラノに行く事に。
      ヴァレンタインは勉学どころかシルヴィア(月川悠貴さん)に恋まっしぐら!
      そしてプローティアスもうっかりシルヴィアに一目惚れし、
      (プローティアスは恋人ジュリアに変わらぬ愛を誓い旅立ったんじゃ...。)
      親友・ヴァレンタインかシルヴィアへの思いに揺れ、心の天秤がグラグラ・・・。
      というストーリーはシェイクスピア時代の青春ラブコメディといったところ。

      ともかく「えーっ(工エエェェ(´д `)ェェエエ工」「えっ ΣΣ(゚д゚lll).」という、
      (↑こんな顔になってしまう)
      そりゃないだろ(笑)というツッコミどころ満載のシーンがあり
      思わず笑いを誘います。
      タイトルにも疑問を乗じる...紳士よね?
      シェイクスピア風・コント(展開)?なのかしら、
      まさかの犬(本物)も出てくるし
      シェイクスピアと構えず楽しめる喜劇でした。

      三浦涼介さん、高橋光臣さん会場から熱い視線を贈られている程イケメンさんのお二人でしたが それぞれの役がピッタリで、シェイクスピア・コントもなんのその!!シリアスに好演されていました。
      溝端淳平さんは女役ジュリアを熱演し、女役ジュリアが男装をするという難しい展開も巧みに演じられていました。
      シルヴィア役の月川悠貴さんの安定感というか相変わらずの美女ぶり。
      (例え、歌舞伎の女形と言われても遜色ない!)
      横田栄司さんは2人役を抜群の演技で熱演されていました、すっかり魅了されてしまいました。

      蜷川シェイクスピアですが2時間半(休憩あり)という短めな舞台、
      時間を感じさせないあっという間の面白い舞台でした。

      大阪では絶賛上演中ですよ!!



      彩の国シェイクスピア・シリーズ第31弾「ヴェローナの二紳士」


      10月12日(月祝)〜31日(土)彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
      《大阪・豊橋・福岡公演〜11月23日(月祝)》
      [出演]溝端淳平 三浦涼介 高橋光臣 月川悠貴
      正名僕蔵 横田栄司 大石継太 岡田 正 河内大和
      [演出]蜷川幸雄
      [作]W. シェイクスピア
      [翻訳]松岡和子

      蜷川幸雄×シェイクスピアの最新作は、
      人気のオールメールで、シェイクスピアが書いた最古の喜劇!
      ※公式サイトより
      詳しくは、公式サイトへ





       

      メンタルからジワジワ恐怖が襲ってくるホラーがたまらないという方におすすめです。

      『NINAGAWA × SHAKESPEARE DVD BOX XI』
      【作】
      W.シェイクスピア

      【演出】
      蜷川幸雄

      【翻訳】
      松岡和子

      【出演】
      吉田鋼太郎
      松坂桃李


      メンタルからジワジワ恐怖が襲ってくるホラーがたまらないという方におすすめです。

      『NINAGAWA × SHAKESPEARE DVD BOX X』
      【作】
      W.シェイクスピア

      【演出】
      蜷川幸雄

      【翻訳】
      松岡和子

      【収録作】
      「シンベリン」

      【出演】
      阿部寛
      大竹しのぶ
      窪塚洋介
      勝村政信
      浦井健治
      瑳川哲朗
      吉田鋼太郎
      鳳蘭

      【収録作】
      「トロイラスとクレシダ」

      【出演】
      山本裕典
      月川悠貴
      細貝圭
      長田成哉
      佐藤祐基
      塩谷瞬
      内田滋
      小野武彦

      その他>蜷川幸雄

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        佐藤隆太×上西星来 「ダブリンの鐘つきカビ人間」


        2002年に初演、2005年に再演をし、今回10年ぶりに再演する『ダブリンの鐘つきカビ人間』は、 作・後藤ひろひとさん&演出・G2さんのおなじみのタッグです。 
        ストーリーは、住民のほとんどが奇妙な症状の病に冒されている町で
        美しい容姿に醜い心を持った男が奇病に冒され、
        純粋な心を持つ様に変わり、カビに包まれた醜い姿となり、
        「カビ人間」(佐藤隆太さん)と化し町の嫌われ者になっていた。
        そのカビ人間が思ったことと逆の言葉しか話せない病に苦しむ娘・「おさえ」(上西星来さん)に出会った事で、カビ人間自信がが追いつめられるていきます。
        そして、男女2人が現実の世界から物語の世界に迷い込んだ事をきっかけに、
        「奇跡を起こす剣」を巡って物語は大きく動き出します。
        “ユーモアと残酷性が醸し出すダークファンタジーとしての物語”とあって
        その要素がたっぷりと詰まった舞台です。

        ゾッとするホラー的なところでは恐れ、笑いどころも満載なのに最後にグッと泣かされる。
        奇想天外な展開と、感情を突き刺さす様な人間味溢れる台詞に、観客は心を奪われます。

        「カビ人間」演じる佐藤隆太さんは、佐藤さん自身がイケメンであるにも関わらず、「カビ人間」という汚れた役を演じる事は勿体ない!と思ってしまってましたが、舞台を観ているとそれを払拭するほど熱演されていました。

        上西星来さんは、変化のある「おさえ」を大熱演されてました。
        おとなしそうで綺麗なその容姿から発っせられる「カビ人間」を罵倒する台詞に、ドS性を感じる程!

        後藤ひろひとさん、マギーさん、篠井英介さん、村井國夫さん等、アドリブも満載で芸も細かく巧みなベテラン俳優さん笑わされました。
        色気のある悪女のような元神父の「シスター」を演じる篠井英介さんは、ハマリ役過ぎ!校歌を歌うシーンの可愛さもステキで思わず目で追ってしました!本当芸達者。
        盲目の「ジジイ」役を演じる村井國夫さんは、目を浚われる程に重厚な演技で釘付けになります。

        懐かしいような、童話感がやみつきになるような感がたまりません。
        不思議な気分が味わえる舞台です。
        東京は〜10月25日まで!この機会に是非濃厚な舞台を堪能してみては?




        10月3日(土)〜2015年10月25日(日)東京・パルコ劇場
        ≪大阪・福岡・広島・仙台・札幌≫
        [出演]佐藤隆太 上西星来(東京パフォーマンスドール)
        白洲迅 大塚千弘
        小西遼生 中村昌也 木戸邑弥 明樂哲典
        マギー 後藤ひろひと 吉野圭吾
        篠井英介 村井國夫
        [作]後藤ひろひと
        [演出]G2


        不思議な病に襲われた中世の町に繰り広げられる不思議な愛の物語
        笑いと感動のパラレルワールドが蘇る!
        ケルト民話を思わせるファンタジックな世界、
        童話の持つ魅惑的な物語性、残酷さ、
        そして現代的な笑いの要素と、
        時代を超えて人の胸を打つ感動的なクライマックスを詰め込んだエンターテインメントの決定版、
        それが「 ダブリンの鐘つきカビ人間 」です。

        パルコ劇場で、2000年「 人間風車 」、2002年「 ダブリンの鐘つきカビ人間 」、
        2003年「人間風車」、2004年「 MIDSUMMER CAROL〜ガマ王子とザリガニ魔人〜 」、
        そしてル テアトル銀座2005年「 ダブリンの鐘つきカビ人間 」再演と、
        次々と傑作を生み出してきた後藤ひろひと作 G2演出の作品群。
        ユーモアと残酷性が醸し出すダークファンタジーとしての物語の魅力と
        豪華でかつ個性溢れる役者陣で魅せる舞台は、
        不思議な世界観と笑いと感動と恐怖が混在しています。

        その傑作作品群の中でも、
        笑いと恐怖の感動とで観客の心をめまぐるしく揺さぶった作品であることと、
        雄大で不可思議で魅力的なファンタジックワールドが広がっていること、
        どちらもが見事に成立しているのが、この「ダブリンの鐘つきカビ人間」です。
        この笑いと感動がたくさん詰まった宝箱のようなこの作品に、
        演出家G2がまた一味付け加えて、
        さらに進化した「ダブリンの鐘つきカビ人間」をお届けします。
        どうぞご期待ください。
          ※公式サイトより
        詳しくは、公式サイトへ




         




        後藤“大王”ひろひとが贈る爆笑ネタ満載!

        『恐竜と隣人のポルカ』DVD
        【作・演出】
        後藤ひろひと
        【出演】
        寺脇康文
        手塚とおる
        水野真紀
        森本亮治
        大和田美帆
        竹内都子
        後藤ひろひと
        兵動大樹
        石野真子

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          ヨーロッパ企画第34回公演「遊星ブンボーグの接近」

          宇宙から地球人の住まいを観光にきた小さな宇宙人が繰り広げる 「文房具」を着目したコメディ。

          高度な文明から来た宇宙人達が彼らにとって時代遅れのツール「文房具」を過去の遺産の様に触れ宇宙人達は文房具(※巨大に作れているプロップ)を見ながら案内人が
          まるで美術館のツアーかのように文房具について説明を語っていき、
          宇宙人達はその文房具の使われ方や価値に様々な感想や驚きを見せるんですが
          巨大なマジックペン、ホッチキス、セロハンテープ、カッターちゃんと動く事に此方も(観客側)宇宙人達とシンクロしたかのように驚きを覚え、
          同じリアクションしている様がなんとも可笑しさをそそられる。

          人間に見つからないようツアーが催行され、あっさりその家に棲む人間に見ってしまうのですが、そう来たか!と思わせる展開も笑いが絶えない。
          某○ズミーランドのアトラクションに置いてあるプロップにも負けず劣らず、
          ともかく芸が細かいというか細部にわたってクオリティが高い!!
          なんといってもハイテク映像のよいしょよいしょの使い方、
          演者と舞台の位置関係を利用した遠近感による小さい宇宙人と普通の人間の大きさの視覚効果というかある意味イリュージョン(トリックハウス?)には感心させられる。
          かと思えば人間味あるというかアナログ感ある演出にもグッと引き込まれます。

          石田剛太さん、酒井善史さん、角田貴志さん等ヨーロッパ企画劇団員さんの安定した演技と笑わせぶり
          客演の岡嶋秀昭さん、中西ちさとさん、そして特に注目なのは吉川莉早さん、川岡大次郎さん
          川岡大次郎さんはイケメン俳優さんですがコメディもいける感じで、(ツアーの案内人の)宇宙人役を違和感なく好演されてました。
          そのツアーの家の住人である人間役の吉川莉早さんは、ちょっと天然な感じもハマり役というか自然に演じられています。

          始めて行った社会科見学の様なワクワク感が呼び覚まされる様な懐かしさと面白さを覚える感覚が楽しい何かを共感できる舞台。
          思わず文房具店に次の日行ってしまった程、改めて文房具の良さを知って楽しめるんじゃないでしょうか。
          11月8日までまだまだ公演が続きますね!ともかく生で見て頂きたい舞台です!!



          ヨーロッパ企画第34回公演「遊星ブンボーグの接近」

          9月25日(金)〜10月4日(日)東京・本多劇場
          ≪滋賀・京都・大阪・名古屋・高知・広島・福岡・横浜〜11/8(日) まで≫
          [出演]石田剛太 酒井善史 角田貴志 諏訪雅 土佐和成
          中川晴樹 永野宗典 西村直子 本多力
          /岡嶋秀昭 中西ちさと 吉川莉早 川岡大次郎
          [作・演出]上田誠
          [音楽]HARCO


          今回は文房具コメディです。
          時は満ちたという気分です。
          子供のころから文房具にはとても親しみがあって、
          バットやグローブよりも文房具に近いところで暮らしてきました。
          打球の軌道は裏切りますが文房具は裏切りません。
          友達だって恋人だって裏切りますが文房具は裏切りません。
          そうして僕は方眼紙とセロテープで迷路ゲームを作り、
          4つ切りの画用紙にフェルトペンで壁新聞を書き、
          ホッチキスで豆本を作り、
          ときどき机の上に飛び込んでくるバレーボールに驚かされながら10代をすごし、
          今はシャーペンとスケッチブックとマグネットで劇を作ってます。
          遊星がいつ飛んでくるかわからないような世の中です、
          僕にできることは文房具コメディを作ることです。
          (上田誠)
          ※公式サイトより
          詳しくは、公式サイトへ








          ヨーロッパ企画物件閲覧エンターテインメント!!井ノ原快彦さん、音尾琢真さんの熱演!そして細部にわたる舞台美術にも注目です。

          『芝浦ブラウザー』DVD
          【作・演出】
          上田誠
          【出演】
          井ノ原快彦
          芦名星
          市川しんぺー
          伊達暁
          石田剛太
          酒井善史
          角田貴志
          土佐和成
          永野宗典
          西村直子
          本多力
          山脇唯
          音尾琢真

          その他>若手注目演出家作品


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            中嶋朋子×イキウメ新作SFミステリーカタルシツ『語る室』

            今回は前川さん(イキウメ)の新作です。
            中嶋朋子さんを新たに客演に迎え、
            さらにしばらくぶりの客演には
            図書館的人生vol.2盾と矛以来となる板垣雄亮さん。
            なんとも期待が膨らむ舞台ですね。
            芝生が敷き詰められた舞台の中央に枝が何本も空間を空けて生えている(?)大木、
            舞台端には交番、その反対側にバーベキュー場というアーティスティックな空間。

            2000年、ある田舎町の夕方、
            三歳の園児と幼稚園送迎バスの運転手が姿を消すという事件が起こります。
            物語は5年後、その園児の母(中嶋朋子さん)と、
            その母の弟の警官(安井順平さん)、運転手の兄(盛隆二さん)が、
            警官(安井順平さん)が駐在する交番近くで
            バーベキューをしているところから始まります。

            そこへ車を盗まれたインチキ霊媒師(板垣雄亮さん)が現れる。
            彼は誰かを待っているようで、しかしなかなかその待ち人は現れない。
            そして、最後に財布を落してしまった(?)という兄妹が現れます。
            彼らがこの田舎町を訪れたのには、何か理由がありそうで…。

            なぜそんな関係になったのか?なぜ待ち人を待っているのか?なぜそこへ導かれたのか?
            物語が進むにつれ解き明かされていきます。

            息子が失踪した後、バスの運転手が息子を誘拐したと疑心暗鬼と妄想にとらわれ、
            正気の沙汰ではない母親役を中島朋子さんが迫真の演技で魅せます!
            また、その母親から執着質に責めたてられ苦悩する運転手の家族(盛さん)と、
            そんな姉(中島さん)との間に立ち、
            困惑する弟役の安井順平さんのリアリティある演技。
            そして霊媒師を演じた板垣さんは、スマートで冷静なモノ言いに
            ちょっとオチャメな笑いも入れてくる。
            安定感ある演技と巧みな変化球をつけてくる芸達者な俳優陣に、
            興奮冷めない舞台でしたよ。

            SF的なミステリーな要素もあって、細かく描かれた人間模様にグッときたり、
            ホロっとしたり、笑いどころもきちんとあってホッとしたりと、
            そんな1時間50分でした。

            イキウメに世界観に引き込まれっぱなしでしたが、
            いつものイキウメとは違う空気の流れといかフワっとした不思議感を残すストーリー。
            まだ公演中です(〜10/4)是非劇場へ!

            カタルシツ『語る室』


            9月19日(土)〜2015年10月04日(日)東京・ シアターイースト
            [出演]浜田信也 安井順平 盛 隆二 大窪人衛 木下あかり
            板垣雄亮 / 中嶋朋子
            [作・演出]前川知大


            口から出まかせ。想像するとは、知らないことを思い出すことだ。
            田舎町、ある日の夕方。
            人気の無い山道で、三歳児と幼稚園送迎バスの運転手が姿を消した。
            軽のワンボックス車はエンジンがかかったままで、争った後は無かった。
            手掛かりはほとんどなく、
            五年経った今も二人の行方は分からないままだ。

            消えた子どもの母。その弟の警察官。バス運転手の兄。
            そして、三人が出会った人々…。
            帰ることのできない未来人。
            奇跡を信じて嘘をつき続ける霊媒師。
            父の死を知り実家を目指すヒッチハイカー。
            父の遺品の中に見つけた免許証を、持ち主に届けようとする娘。
            彼らを通じて、奇妙な事件の全貌が見えてくる。

            ※公式サイトより
            詳しくは、公式サイトへ






            イキウメ作風がストレートに楽しめる1本です!


            『見えざるモノの生き残り』DVD
            【作・演出】
            前川知大
            【出演】
            浜田信也
            盛隆二
            岩本幸子
            伊勢佳世
            森下創
            窪田道聡
            板垣雄亮
            有川マコト
            商品ページ

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            イキウメファンの方には是非観て頂きたい1本!イキウメ感が満載のDVDです。


            『図書館的人生Vol.2 盾と矛』DVD
            【作・演出】
            前川知大
            【出演】
            浜田信也
            盛 隆二
            岩本幸子
            森下 創
            緒方健児
            國重直也
            伊勢佳世
            古河耕史
            板垣雄亮
            窪田道聡

            商品ページ
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              英国ホラーの傑作!
              舞台「ウーマン・イン・ブラック」が、新キャスト、
              岡田将生&勝村政信を迎え7年ぶり、待望の上演!



              8月7日(金)にパルコ劇場で初日を迎え、絶賛上演中の
              舞台『ウーマン・イン・ブラック』!

              英国ホラー演劇の傑作と名高い本作。
              日本では、1992年より、
              斎藤晴彦さん、萩原流行さん、西島秀俊さん、上川隆也さんと、
              実力派俳優とたちによって、繰り返し大切に上演されてきました。

              そんな本作が、岡田将生&勝村政信の新キャストとともに、翻訳も一新!
              新生
              ウーマン・イン・ブラック』として、帰ってきた!

              これは、気になる・・・!!!

              と、いうことで、観て参りました!


              呪われるのは、あなたかもしれない・・・
              カーテンコールはしないで下さい。
              よみがえったあの女の怨みが消えないうちは・・・




              ■たった二人の俳優が繰り広げる“劇場の魔法”


              観客のいない劇場で語られ始める物語。
              中年弁護士<キップス>と、<若い俳優>。

              キップスは自らの呪われた体験を、若い俳優の手助けを得て
              劇場で語ることによって、呪縛から解放されようとする。

              キップスにとっては、劇場で語ることで、「悪魔祓い」をしようと言うのだ。

              そのための稽古に怖気ずくキップスに、業を煮やした俳優の提案により、
              若い俳優が、<若き日のキップス>を、キップス自身は、
              <キップスが出会った人々>を演じることになる。



              本作が2度目の舞台出演となる「岡田将生」さん。

              若き俳優であり、若き日のキップスでもある役柄を、
              知的でエネルギッシュ。そして、何とも魅力的に演じられています。


              そして、中年弁護士のキップスであり、
              昔、自らの呪われた体験の時に関わった人々を演じる「勝村政信」さん。

              その劇場空間に見事に馴染み、自らが抱える“恐怖”が、
              どれほど恐ろしく、今尚、彼を支配しているかが、
              私達、観客にも痛いほど伝わってくる。


              静かにたたずんでいるようで、その存在感は2人とも圧巻です。



              わずかな小道具をたくみに操りながら、過去を回想していく内に、
              私達観客は、キップスの過去に引きずり込まれていきます。

              そして、キップスが体験した“恐怖”を
              私達観客も疑似体験させられて行く・・・。

              ただし、経験している“恐怖”は、
              観客一人一人の想像力に委ねられ・・・。


              まさに、観客とともに、一緒に紡がれる“恐怖体験”は、
              “恐怖”越えて、観終わった後の充実感として跳ね返ってきました。


              演劇動画ニュースサイト『エントレ』では、
              本作を挑むにあたっての意気込みを語った岡田将生さんのインタビューが公開中!




              舞台「ウーマン・イン・ブラック」が7年ぶりに上演決定!

              <岡田将生>にインタビュー! → エントレ




              8月7日(日)〜8月30日(日)東京・パルコ劇場
              ≪愛知・大阪・神奈川・北九州公演≫

              舞台「ウーマン・イン・ブラック」公式サイト






              実力派俳優・勝村政信さんといえば、「第三舞台」!


              第三舞台 VINTAGE BOX』DVD

              第三舞台&鴻上尚史 / 戯曲賞受賞作



              第三舞台 VINTAGE BOX 2』DVD

              第三舞台、待望のDVD-BOX続編!
              次はあの名作たちが甦る!





              その他、勝村政信さん演出作品はコチラ!!
              その他、勝村政信さん関連舞台ニュースはコチラ!!


              (文:長谷川美津子)

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                佐々木蔵之介が魅せる1人芝居『マクベス』

                舞台は精神病院。
                男(佐々木蔵之介さん)が血まみれで病院へ運び込まれ隔離されます。

                登場人物はたったの一人の隔離患者(佐々木蔵之介さん)を見張る(佐々木さん以外の2人)医者と看護師。

                モニターが上部にあって、ベッド、シンク、バスタブという海外の病院の様なセットで
                ラインティングの効果で更に不思議というか不気味さを感じさせます。

                荒野の魔女のセリフ、そこから始まるマクベスの世界。
                佐々木蔵之介さんがマクベスの登場人物20人を1人芝居ならではというかプロップやセット、
                映像などシチュエーションを駆使し演じわけるんですが狂気、迫力ある演技にゾクっとしました!!

                マクベスが罪に罪を重ねる姿とこの彼(精神患者)が何故この病院運ばれてきたのか?何を犯したのか?
                このキャラのアナザーストーリーを想像させて更にゾワゾワさせて、ともかく引き込まれます。

                舞台としてもアートとしても前衛感もあって佐々木蔵之介さんの秀逸な演技にグッと集中して観れましたが
                佐々木蔵之介さんがともかく脱ぎます!
                (;´д`)ノ「また脱ぐんかい!?」と心の中で突っ込んでしまいました。」
                佐々木蔵之介さんの鍛えられた身体に注目の舞台でもありました。

                まだまだ公演も続くので、佐々木蔵之介さんの一人芝居、肉体美堪能した方は是非!!!

                【マクベス】
                スコットランドの勇将マクベスとバンクォーは、
                ダンカン王の陣営へ戻る途中、荒野で3人の魔女に出会う。
                彼女たちはマクベスがコーダーの領主になり、さらに王にもなること、
                そしてバンクォーは王にならないが、その子孫は王になることを予言する。
                その直後、予言通りにコーダーの領主に任じられたマクベスに、王位への野望が芽生える。
                夫からの手紙でその一部始終を知ったマクベス夫人は、来城するダンカン王を殺害し、
                夫の野望を遂げさせようと決意する。
                国王歓迎の祝宴の中、罪の重さに怯むマクベスを、夫人は激しく詰る。
                妻に励まされ、就寝中のダンカン王を刺殺したマクベスは、
                その罪を王の従者に擦り付けるため、彼らも殺害、やがて王位につく。
                ★そこはそう来たか!!と楽しめるので予習していくといいかもしれません。



                7月12日(日)〜8月2日(日)東京・パルコ劇場
                ≪愛知・大阪・神奈川・北九州公演≫

                [出演]佐々木蔵之介
                [作]W.シェイクスピア
                [日本版演出]アンドリュー・ゴールドバーグ
                [翻訳]松岡和子訳「マクベス」より
                [演出補]谷賢一

                何が患者にあったのか。何が彼に「マクベス」を語らせたのか。
                シェイクスピア4大悲劇の一つ「マクベス」を、ほぼ一人で演じきる。
                National Theatre of Scotland版
                “One-Man MACBETH"
                舞台は精神病院。登場人物はたった一人の患者。
                そして時折見守る看護師二人のみ。
                監視カメラが、患者の全ての動きを、逃さず捕らえて映し出す。
                観客は、患者に内在する「マクベス」の登場人物たちを介して、
                あの忌まわしい物語を追体験する。
                息を飲むかのような100分間。
                いまだかつてない革新的に生まれ変わった『マクベス』。

                ※公式サイトより
                詳しくは、公式サイトへ








                演技力の高い佐々木蔵之介さんの演じる吸血鬼!!未見の方は是非

                『ヴァンプショウ』DVD
                【作】
                三谷幸喜

                【演出】
                池田成志
                【出演】
                堺雅人
                佐々木蔵之介
                橋本じゅん
                河原雅彦
                伊藤俊人
                手塚とおる
                松尾れい子

                その他>佐々木蔵之介さん演出作品



                変化球効いたマクベスならこちらがオススメです。

                『メタルマクベス -special edition-』DVD
                【原作】
                W.シェイクスピア

                【脚色】
                宮藤官九郎

                【演出】
                いのうえひでのり

                【出演】
                内野聖陽
                松たか子
                森山未來
                北村有起哉
                橋本じゅん
                高田聖子
                粟根まこと
                上條恒彦
                その他>マクベス





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                  ベッド&メイキングスの舞台『墓場、女子高生』

                  笑いの中に、未成年の漠然とした不安とか孤独感、10代後半の女の子のダメダメ期みたいなものが巧みに描かれていて誰もが自分に置き換えたり、振り返ったりしてしまうような胸を打つ名作だなあとひしひしと感じました。

                  女子高生役の女優陣、それを囲む大人たちの面々もぶっとんだ個性派がそろっていて 悩み多き少女達の等身大がとても映えてみえるこの芝居を最大限魅力的なものに仕上げていました!凄まじい満足感。

                  『墓場、女子高生』という作品全体に流れるいい意味での「余白」がとても心地よく、あえてつかませない部分がこの作品の醍醐味。

                  清水葉月さんの演じる日野は、天真爛漫の中につかめないミステリアスさ、儚さがあって 死を選んだ人と残された人とのギャップが際立たせていました。

                  福原充則さんの本は笑いがふんだんにありながら、潜在的ににどうしよもない淋しさや切なさがあって 圧倒的にコミカルな演技の中でふとみせる死との対面を見事に演じ上げていたキャスト陣に魅了されました。

                  今回は、覆面スタッフTが行って参りました♪


                  7月17日(金)〜7月26日(日)東京・東京芸術劇場 シアターイースト
                  《兵庫公演》

                  [出演]清水葉月 根本宗子 青山美郷
                  望月綾乃 山田由梨 杉ありさ
                  葉丸あすか 佐藤みゆき 猫背椿
                  竹森千人 中山祐一朗 富岡晃一郎
                  [脚本・演出]福原充則


                   の作品は2010年が初演でした。
                  翌年に再演。さらに翌年、ベッド&メイキングスの旗揚げ公演にもこの作品を選びました。
                  何かに取り憑かれたように三年連続で公演して、
                  今回ひっさしぶりの再演!と思いましたが、前回から3年しか経っていないんですね。
                  役者は毎回変わっています。役者が変わることで変わるもの、誰がやっても変わらないもの、
                  を噛みしめるように実感しながら作ってきた作品です。
                  また世の中の空気によって変わるもの、変わらないもの、も実感しました。
                  再演の稽古中は中野坂上の稽古場もぐらんぐらんと揺れましたし、
                  お客様の作品を見る目線もずいぶん変わったように思えます。
                  そういったことを踏まえて、稽古場では女子高生の気持ちになりきるために、
                  毎回、私もセーラー服を着て演出をしています。
                  台本を書く際はスクール水着を着用の上、書いております。
                  ブルマには興味がありません。せいぜい頭に被るくらいです。
                  以上のことが、「よしチケットを予約してみよう」というキッカケになることを切に祈っております。
                  劇場でお会いしましょう。
                  脚本・演出:福原充則

                  ※公式サイトより
                   詳しくは、公式サイトへ












                  本谷有希子さんが描く個性的なキャラ達に注目です。

                  『遭難、2012年版』DVD
                  【作・演出】
                  本谷有希子
                  【出演】
                  菅原永二
                  美波
                  佐津川愛美
                  松井周
                  片桐はいり



                  若手注目ブラジリィー・アン・山田さん演出作品です。

                  『鮫に喰われた娘』DVD

                  【脚本・演出】
                  ブラジリィー・アン・山田

                  【出演】
                  櫻井智也
                  朝比奈慧
                  高山奈央子
                  諫山幸治
                  武藤心平
                  堤千穂
                  三科喜代
                  守田菜生
                  藤森祐輔
                  水野裕介
                  若松健治
                  野口かおる
                  清水宏


                  その他>若手演出家作品



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                    篠井英介×深沢敦×大谷亮介3軒茶屋婦人会 6『ス・ワ・ン』

                    今回で12年目、第6回を迎える 篠井英介さん、深沢敦さん、大谷亮介さんのトリオが女性に扮し歌ったり芝居する「3軒茶屋婦人会」。
                    今作は、作・演出をG2さん、3軒茶屋婦人会ともに一緒に話し合いながら作り上げたそうです。
                    ストーリーは、3話からなるオムニバス形式で「スワン」というキーワードをベースにストレートプレイ。
                    トランペット、ウッドベース生演奏という贅沢な濃厚な舞台を堪能しました。

                    1話ルソンの壺、江戸時代のフィリピンのルソン島。
                    2話広東の林檎、現代の中国の広東省 iPhone工場。
                    3話炎のスワン・シスターズ、終戦後の赤坂のキャバレー。
                    3つの時代のそれぞれ場所で、信仰や恋人や夢に敗れてもそれぞれ必死に生きる女達をお三方が熱演していきます。

                    篠井英介さんはこの言葉が正しいかは分かりませんが、女装のプロ意識が高い!
                    憂いあるお姿、言葉の言い回し、所作は文句無しの女形というか完璧、綺麗過ぎる!!
                    ドレス姿も素敵だったんですが特に着物で一瞬の流し目は絶品!思わずうっとり魂抜かれっぱなしです。

                    深沢敦さんは女装というよりキューピーちゃんのような可愛らしい普通のおばちゃんに見えます。
                    見た目の普通さとは一線を画す喜怒哀楽を演じ分ける巧みな表現力がたまらなく、その達者さにグッと引き込まれます。

                    大谷亮介さんは女装感が否めないんですが、それを払拭してしまうような迫力ある演技に圧倒されました。

                    演技力の確かなベテランのお三方、シリアスなものからコメディまで幅広い演技を存分に味わえる舞台でした。

                    真っ白なドレスに身を包んだ生演奏に合わせ3人が歌って踊る場面では、お三方凄く楽しそうで観ている側も嬉々たる気分になりました。

                    熟練の演技で魅せる、 滋味あふれる作品です。

                    公演は8月まで。





                    7月3日(金)〜7月12日(日)東京・本多劇場
                    《石川・大阪・北九州・神奈川》

                    [出演]篠井英介 深沢敦 大谷亮介
                    [作・演出]G2 &3軒茶屋婦人会
                    [音楽・演奏]YUHKI 川本悠自

                    あなたは本当の私を、まだ知らない。

                    「3軒茶屋婦人会」待望の最新作は、
                    違う時代、違う場所に生きる
                    三人の女たちが織りなす3つの物語。
                    女はいつも優雅な顔してもがいてる。


                    ※公式サイトより
                     詳しくは、公式サイトへ









                    この作品は出演者が全員男性という事でも話題になりましたが、もちろん演技でも魅せている篠井英介さん演じる憂いあるガートルード美しいです。

                    『ハムレット』DVD
                    【作】
                    W.シェイクスピア

                    【演出】
                    ジョナサン・ケント

                    【出演】
                    野村萬斎
                    篠井英介
                    吉田鋼太郎
                    中村芝のぶ
                    増沢望
                    横田栄司
                    植本潤
                    大森博史
                    品川徹
                    大友龍三郎
                    沢田冬樹
                    大川浩樹
                    鈴木豊
                    廣哲也
                    朝廣亮二
                    鍛治直人
                    松川真也
                    時田光洋
                    壤晴彦
                    津嘉山正種


                    大谷亮介さん、物悲しい八百長ボクサークリント・チャーリーを熱演されています。その演技のグッと惹き付けられます。

                    『もっと泣いてよフラッパー』DVD

                    【作・演出】
                    串田和美

                    【出演】
                    吉田日出子
                    藤川延也(串田和美)
                    中村方隆
                    大森博
                    真名古敬二
                    チャチャ遠藤
                    二瓶鮫一
                    鶴田忍
                    鷲尾真知子
                    余貴美子
                    加藤美津子
                    小島紀子
                    小日向文世
                    大谷亮介
                    斎藤暁
                    有福正志


                    その他>篠井英介さん演出作品
                    その他>大谷亮介さん演出作品
                    その他>深沢敦さん演出作品


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