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演出家・劇作家として多くの作品を手掛けるG2。
話題作『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人 2008年版』&『相対的浮世絵』のDVD取扱い開始!
過去作と併せて、人気の秘密を探ってみました。

 

こんにちは!店長です!
本日よりG2さんが演出された『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人 2008年版』と『相対的浮世絵』の2作品のDVD取扱いがスタートしました!

G2さんと言えば、その独特なお名前とそれに似合わぬ(?)丁寧な作品づくりに定評がある人気の演出家&劇作家。
後藤ひろひとさん、土田英生さん、中島らもさんと言った人気作家の作品の演出を手がけられたり、翻訳ものの脚本・演出や、先に本ブログでも紹介した舞台「メルシー!おもてなし」(紹介記事)のような落語を現代劇へと作り変える手腕など、今まさに引っ張りだこの演劇人と言えるでしょう。

今回新規の取扱いになる2商品も、上演当時大変話題になった作品。
このブログではこれら2商品と過去公演のDVDを通じて、今注目を集めるG2さんの魅力に迫ります!

 
後藤ひろひとの名タッグ!
映画化もされた人気舞台『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人 2008年版』

MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人 2008年版 (2008年公演)

作:後藤ひろひと 演出:G2
出演:吉田鋼太郎 志村玲那 笠原浩夫 新妻聖子 山内圭哉 中山祐一朗 戸次重幸 月船さらら 楠見薫 春風亭昇太 岡田浩暉

矢印 商品ページへ

 
『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』(通称ガマザリ)と言えば、作家・後藤ひろひと&演出・G2が生み出した人気演目。
初演は2004年。2008年に再演され、2014年に再再演されていおり、その都度大いに話題となりました。

2008年には「パコと魔法の絵本」のタイトルで映画化。
舞台作品が原作の映画としては驚異的な大ヒットとなり、一躍この作品を世に知らしめることとなりました。
今回イーオシバイで取扱いが開始されたのは、その2008年上演版となります。


G2&後藤ひろひとと言えば『ダブリンの鐘つきカビ人間』など、他にも人気の舞台を多く生み出してきた名コンビ。
このお二人が生み出す作品は、不思議な空気感漂う世界の中で、人間そのものを描きながら、時に笑わせ泣かせ、心に不思議なパワーを与えてくれる作品が多いのですが、この『ガマザリ』もまた大いに笑い、そして泣かせてくれます。

2008年版は初演とはまたガラッと変わった配役で話題となりましたが、個人的には吉田鋼太郎さんが素晴らしい!ラストシーンの慟哭は、グッと心を引っ張られてしまいました。

また、先日第7回岩谷時子賞( 演劇・音楽の発展に貢献した人物に贈られる賞)を受賞した新妻聖子さんや、TEAM NACSの戸次重幸さん、元宝塚の月船さららさんなどなど、豪華な顔ぶれも見所の一つ。
実は3回の公演全てに出演しているただ一人の俳優・山内圭哉さんは、もうこの役はこの人しかできないのではないかというくらいのハマりっぷりです。

もし本作を未見の方、または映画なら見たことがあるという方が居られましたら、この機会にぜひこちらの舞台版もチェックしてみてください!
見終わったあと、少しだけ誰かに優しくしたくなる、そんなステキな作品です。

 
土田英生×G2、そして人気・実力派5人の男たちが生み出す
異色コメディタッチ・ミステリー
『相対的浮世絵』

相対的浮世絵 (2010年公演)

作: 土田英生 演出:G2
出演:平岡祐太 袴田吉彦 安田顕 内田滋 西岡馬

矢印 商品ページへ

本作は、劇団MONO代表である土田英生さんが2004年に上演した同名作「相対的浮世絵」を、新たに自身がリニューアルした作品。

土田さんらしい、人間の心をぐいぐいと抉ってくる作品……と聞けば何だかしんどいだけのように聞こえるかもしれませんが、そこは流石の土田さん、そのしんどさ・怖さを軽妙な会話や奇抜な設定で、ものすごく見やすくしてくれてます。そこに演出のG2さんの丁寧な描き方も加わり、とても上質な作品となっています。

男5人の出演陣は、皆さん素晴らしい。
平岡祐太さんとは袴田吉彦さんは、どちらかと言えば、ドラマ・映画の人のイメージが強かったのですが、本作ではお二人ともそのキャラクターがぴったり。まさにハマリ役ですね。
安田顕さんはTEAM NACS以外の作品で最近良く拝見する「ちょっと気持ち悪い」役がホントに上手いし、内田滋さんの羊飼いの衣装は卑怯なくらい似合ってました。そして、西岡徳馬さんの飄々としていてビシっと抑える演技は流石。

物語は生者と死者、裏切られた者と裏切った者、騙した者と騙された者など、様々な「相対」が描かれますが、脚本の上手さと丁寧な演出でどんどん作品に引き込まれていき、最後は気持ちよく見終わることができました。

普段演劇を見慣れない方でも楽しめる、とても上質な作品。
どうぞDVDでチェックしてみてください。

 
そのほかG2演出作品はコチラ!

こどもの一生 (1998年公演)

矢印 商品ページへ
中島らもさんの傑作戯曲を、G2さんが演出。
笑いと怖さの絶妙なミックス!


嵐が丘 (2015年公演)

矢印 商品一覧ページへ
エミリー・ブロンテ原作の不朽の名作を、G2さんが翻訳・脚本・演出。
堀北真希さん&山本耕史さんの共演でも話題に。
  後藤ひろひとさん&G2さんによる人気演目。
公演毎に変わる豪華キャスト陣を見比べて見るのも楽しい!

 
観る者を魅了する丁寧な人間描写と多彩な才能を受け止める懐の深さ。
ジャンルを問わない「絶対はずさない」安心感。

G2さんが手がけた舞台作品は、上記以外にも本当に数多く存在します。
冒頭にも少し書きましたが、 自ら脚本・演出をこなし、様々なジャンルの劇作家と組み、コミックや落語などを原作とした舞台化にも携わるなど、ある意味「日本の演劇」というジャンルを一人で体現しているかのようでもあります。

ちなみに個人的に衝撃を受けたのは、“あの”「ガラスの仮面」の舞台化(公式サイト)。
絶大なファンを多く持つこの作品の舞台を演出するのに、G2さんほど適役は居なかったのではないでしょうか。2014年に上演され大いに話題となり、ついに今年再演とのこと。流石です。

G2さんの魅力は、それがどんな物語であれ、その登場人物を丁寧にきちんと描くところ。
そして、ちゃんエンターテイメントとして「見せ場」を用意していることのように思えます。
なので、どんな作品であれ、観る側は安心してその作品世界に身を寄せることができ、見終わった後に深い満足感を感じることができるのではないでしょうか。

その作品を劇場で生でご覧になったことがある方も多いと思いますが、もし未見の方がおられましたらこの機会にぜひDVDをチェックしてみてください。

それでは!
 


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    シネマ歌舞伎10周年。
    大人気作品を
    BD、DVDで
    手軽にご自宅で歌舞伎を楽しむ!


     

    編集部の長谷川です。
    先日、シネマ歌舞伎シリーズの取り扱いを開始したところ、大好評!!
    ご購入いただいたお客様からこんなコメントをいただきました。


    シネマ歌舞伎DVDには興味があったけど、観るきっかけがなかった」

    「歌舞伎の現代版としての解釈を観たくなった」


    はい。すごくよくわかります!
    実は観たことがなかったというイーオシバイスタッフも、
    同じようなことを言っていました!

    かく言う私も、シネマ歌舞伎を初めてみたきっかけは、
    映像である手軽さとともに、歌舞伎のイメージが変わるから!と、
    同僚にオススメされたこと。

    歌舞伎は、どうしても高級なイメージがありますよね!
    いつか歌舞伎をたしなむことのできる大人に・・・と思いつつも、
    今現在、気軽に楽しめるツールがあるのに利用しないのはもったいない!

    そこで、現在好評発売中の3作品の魅力についてご紹介します!!



    シネマ歌舞伎第1弾!!
    歌舞伎座を笑いと涙で包み込んだ野田秀樹作・演出の大ヒット作!


    シネマ歌舞伎第1弾! 作・演出 野田秀樹!
    中村勘三郎を始め豪華俳優が出演した大ヒット作!



    野田版 鼠小僧』BD&DVD
    BD商品ページへ    DVD商品ページへ 


    【作・演出】野田秀樹
    【出演】中村勘三郎 中村福助 中村橋之助 片岡孝太郎 中村勘九郎
        中村七之助 坂東新悟 中村獅童 坂東彌十郎 坂東吉弥 中村扇雀 坂東三津五郎



    現代演劇界を代表する奇才、野田秀樹さん作・演出で、
    2012年に惜しまれつつ亡くなられた中村勘三郎さんを始めとする
    豪華で個性的な俳優たちの競演で大ヒットとなった舞台!!


    江戸の町では、盗人ヒーロー鼠小僧の芝居が大衆に大人気。
    中村勘三郎さん演ずる棺桶屋の三太が、ひょんなことから盗みを犯す。
    その盗みが鼠小僧の仕業だと噂され、三太は鼠小僧になりすますようになる。

    鼠小僧へ親しみを寄せる子どもとの触れ合い。
    江戸町奉行の陰謀、裏切り、そして幽霊(笑)

    人間の善悪、情愛を歌舞伎の雰囲気を存分に味わわせてくれつつ、
    ユーモラスに描かれます。
    現代にも通じるその内容は、観客に対するたくさんのメッセージを含み、
    最後には涙が止まらない。

    大笑い必至ですが、ハンカチのご用意を!!


    ※そして、もう一つ粋な楽しみが!!


    なんと、この「野田版 鼠小僧」が歌舞伎座で上演されていたまさにその時、
    新橋演舞場では、劇団☆新感線の「阿修羅城の瞳2003」が上演中でした!!


    その状況を揶揄してかこんなセリフシーンが!

    勘三郎さん演じる鼠小僧が、追われて逃げてる途中、
    鼠小僧は、その先の新橋演舞場の『阿修羅』に出てる!」


    そして、「阿修羅城の瞳2003」でも、市川染五郎さん演じる病葉出門が、
    「鼠小僧は 歌舞伎座にいるからおまえは偽物だ!」

    さすがは歌舞伎役者!
    お客様やその状況をも楽しみに変えてしまったのでした!

    そして、なんの因果か、劇団☆新感線35周年記念として、
    その『阿修羅城の瞳2003』が、ゲキ×シネとして上演決定!
    また、本作『野田版 鼠小僧』も4月にシネマ歌舞伎として上演!

    ◎シネマ歌舞伎10周年!“月イチ歌舞伎シリーズ”
     2015年4月4日(土)〜10日(金)全国32館のMOVIX系他の劇場にて上映決定!
    野田版 鼠小僧

    劇団☆新感線35周年企画 2015年4月11日(土)ゲキ×シネ全国ロードショー!
    阿修羅城の瞳2003

    こんな巡り合せもあるんですね!


    シネマ歌舞伎第4弾!!
    野田秀樹演出の 笑って泣ける極上エンターテインメント!


    シネマ歌舞伎第4弾 野田秀樹演出作!
    笑って泣ける、極上のエンターテインメント!


    野田版 研辰の討たれ』BD&DVD
    BD商品ページへ    DVD商品ページへ 


    【作】木村錦花
    【脚色】平田兼三郎
    【脚本・演出】野田秀樹
    【出演】中村勘三郎 中村福助 中村扇雀 市川染五郎 中村勘九郎 片岡亀蔵
        中村源左衛門 中村七之助 中村獅童 坂東彌十郎 中村橋之助
        坂東三津五郎



    「研辰の討たれ」は、木村錦花原作の歌舞伎狂言を野田秀樹さんが
    新しい視点で書き直し、大ヒット!!
    平成17年5月歌舞伎座において、十八代目中村勘三郎襲名披露狂言として
    再び上演された舞台です。


    赤穂浪士の討ち入りニュースで持ち切りの剣術道場の人々。
    潔い死に方を望まない武士もいる筈だと、赤穂浪士を馬鹿にする
    中村勘三郎さん演じる刀を研ぐ、研屋あがりの辰次。


    本作も、中村勘三郎さん演じる辰次を主軸に、
    「仇討」をテーマに物語は進みます。

    物語の状況や感情はしっかりと伝わりつつも、とにかく笑いのエッセンスに昇華され、
    皮肉たっぷりのシーンや、卑怯だな〜と思うやり取りも、
    娯楽として観ることができる。

    とにかく惹きつけられる中村勘三郎さんの演技はもちろん、
    当代きっての歌舞伎俳優の方々の身のこなし、佇まいには、見惚れてしまいます。
    野田秀樹さんの演出によって、歌舞伎の要素からなる歌舞伎役者としての魅力を、
    存分に堪能することができる!

    歌舞伎現代演劇界を代表する奇才、野田秀樹さんと
    歌舞伎界の豪華メンバーが、歌舞伎界に新風を起こした
    まさに傑作です!




    シネマ歌舞伎第12弾!!
    歌舞伎座さよなら公演で上演された 宮藤官九郎作・演出作品!


    宮藤官九郎さんが手掛けた歌舞伎「大江戸りびんぐでっど」。

    「歌舞伎座の花道をゾンビで埋め尽くしたら面白いと思って」

    制作が発表されるとたちまち話題騒然!


    さすがはクドカン。花道をゾンビで埋め尽くした歌舞伎は、
    まさに斬新な試みでした。

    テーマは当時、社会問題の”派遣切り”。
    江戸時代に現れた"存鼻(ぞんび)"を従わせることに成功した
    市川染五郎さん演ずる半助が、人間の代わりに"ぞんび"を
    働かせる人材派遣会社「はけんや半助」を起業し、商売は大繁盛!
    "ぞんび"仕事を奪われた人間たちと、失業者の争い

    これぞまさに現代の歌舞伎の誕生。

    歌舞伎は見たことが無い、難しそう……という方にこそ、
    ぜひ見てほしい作品。きっと、その先入観を打ち壊してくれます!





    歌舞伎を、映画館で楽しむことができる歌舞伎観劇スタイル"シネマ歌舞伎"

    日本の伝統芸能である歌舞伎は、400年にも上る歴史があり、
    一般的に敷居が高いイメージがあります。
    しかし、そもそも「歌舞伎」とは、江戸の庶民の娯楽として親しまれたもの。

    そこで、映像として上映することによって、歌舞伎が好きな人だけでなく、
    興味があるけど観る機会がなかった方々にも、
    手軽に歌舞伎を楽しんで頂くことのできるコンテンツです。

    そのシネマ歌舞伎シリーズは、BD、DVDとしても大人気。
    日本の伝統芸能にして、重要無形文化財でもある「歌舞伎」。

    歌舞伎をご自宅で楽しめる手軽さは、歌舞伎ファンのみならず、
    初めての歌舞伎体験にもオススメです!




    JUGEMテーマ:演劇・舞台

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      こんにちは、イーオシバイスタッフの糸永です。

      先週より、板垣恭一さん演出・中谷まゆみさん作の舞台「ビューティフル・サンデイ」
      上演が始まっております。

      ◎舞台「ビューティフル・サンデイ」公式サイト → コチラ

      こちらの舞台は2000年に初演され、2003年に再演、今回で3度目の上演になるのですが、
      私が個人的とても大好きな作品なので、勝手に応援させて頂きます!

      この作品の魅力は、なんと言っても中谷さんが描く、暖かみのある登場人物たち。
      単なる予定調和ではない、少しほろ苦い展開の中にも、互いを思いやる優しさがあり
      見ている側はホロリとさせられます。
      名コンビの板垣さんによる丁寧な演出も合わさって、女性でも男性でも楽しめる良作です。

      私は今週末に観にいく予定なのですが、今回の舞台では、前2回の上演から出演陣が全て入れ替わり、
      それがまたどんな舞台を作ってくれるか今からとても楽しみです!


      今回のオススメブログでは、そんな中谷&板垣コンビの世界を堪能できるDVDをご紹介します!
      どの作品も「ビューティフル・サンデイ」同様に、暖かみあふれる作品ばかりです。
      この機会に、ぜひご覧頂ければ。

        
      商品ページ
      コチラ
      『ビューティフル・サンデイ』DVD

      男は怒り、女はとぼけ、ゲイは笑う。
      素晴らしき日曜日。

      【作】:中谷まゆみ
      【演出】:
      板垣恭一
      【出演】:
      長野里美 小須田康人 堺雅人

      こちらが、初演(2000年)版の「ビューティフル・サンデイ」
      2011年の復活&解散公演で話題となった第三舞台の長野さん、小須田さん、
      そして現在映画やドラマで大活躍の堺さんが出演されています。

      長野さん&小須田さんの息の合ったやりとりは流石。
      散りばめられた笑いやシニカルなセリフに、ついつい引き込まれてしまいます。
      そこに、ゲイ役の堺さんが良い感じで加わって、物語はクルクルと回り始めます。

      なんて事はない、美しき日曜日。
      その裏には、でも色々な出来事と、思いが詰まっています。
      実はこの作品が、板垣&中谷作品の第一弾。ぜひ、多くの人に見てほしい作品です。


      商品ページ
      コチラ
      『今度は愛妻家』DVD

      日常だけどフツーじゃない、
      ちょっとおかしな5人が織りなす
      胸がキュッとするおはなし。
      【作】: 中谷まゆみ
      【演出】: 板垣恭一
      【出演】: 池田成志  長野里美  高橋長英 真木よう子 横塚進之介
      2002年上演され、2010年には豊川悦司さん&薬師丸ひろ子さんで映画にもなりました。
      ある夫婦と、それをとりまく人達のお話。
      何度見ても、心の奥の方がぎゅーとなる、そんな作品です。
      何気ない日常や、会話や、「何でもないことが幸せ」という事をしみじみと実感させてくれます。

      実はイケメンなのに、ちょっと胡散臭い役が多い池田さん(失礼!)ですが、
      今回も周りを見事に笑わせつつ、最後の最後に、泣かされてしまいます。
      でもその涙は、きっと不快じゃないと思います。

      ぜひ、恋人や夫婦、大切なパートナーと一緒に見てほしい作品。
      とくに、男性は必見です。

      ◎関連記事
      この冬、大切な人への贈り物〜第一回 男性から女性へ〜


      商品ページ
      コチラ
      『お父さんの恋』DVD

      海のそばに建つ、真新しい洋風の一軒家。
      海には大きな桜の木。

      2005年上演。今回は、家族のお話です。
      板垣&中谷コンビの作品では、物語全体にある謎というか仕掛けしてあることが多く、
      今回の仕掛けは前田吟さん演じるお父さんの存在。
      お父さんの語りでスタートするこの舞台なのですが、実は・・・。
      この辺りの構成は、ホントにうまいなぁと感じてしまいます。

      家族って色々めんど臭いけど、でも、やっぱり大切でもある。
      だって、家族だから。

      そんな当たり前のことに、何度も気づかされる作品です。
      「今度は愛妻家」で紹介した池田さん、「ビューティフル・サンデイ」にも出演された堺さんの共演が、
      個人的にはツボでした。


      商品ページ
      コチラ
      『ラブハンドル』DVD

      春を待つ、女と男のスクランブル・ラブストーリー
      原田泰造・富田靖子・石黒賢らでおくるココロ温まる物語。

      2006年上演。
      昨今は俳優としての活動を広げているネプチューンの原田さん、
      実力派俳優として数多くの作品に出演されている富田さんと石黒さん、
      若手俳優として注目を集めている瀬川さん、
      そして『ビューティフル・サンデイ』でも息のあったところを見せた長野さんと小須田さん。
      そんな魅力的な出演陣が揃った、作品が『ラブハンドル』です。

      それぞれが抱える恋の問題は、初めは微笑ましく笑いながら見られるのですが、
      やがてチクチクと見ている側の心を差し始めます。その辺りの案配は流石の名コンビ。

      「ラブハンドル」という言葉は、いつの間にかお腹周りについてしまう脂肪のこと。
      お腹だけでなく、自分の心にもついてきた脂肪が、ちょっとだけ減るかもしれない、
      そんな作品です。


      −−−−−−−−−
      以上です!
      4作のどれも、心温まる作品ばかりですが、単なるハッピーエンドでは終わらない、
      演劇としてとても見応えのある名作ばかりです。

      今回の「ビューティフル・サンデイ」再演に合わせて、ぜひ過去の板垣&中谷コンビの作品も、
      見てみて下さいね!



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         こんにちは、イーオシバイスタッフの糸永です。


        作・寺山修司さん、演出・美術・音楽・主演・美輪明宏さんによる
        『毛皮のマリー』(2001年公演)のDVDが、本日より取扱い開始です!

         商品詳細ページ → コチラ


        寺山修司さんと言えば、演出家、映画監督の他に小説家、脚本家、俳優など
        多方面で活躍した才人。

        1983年に47才の若さで亡くなるまで、各分野の活動は留まるところを知らず、
        寺山さんの作品・生き方に影響を受けたアーティストも多数。

        寺山さんの作品は知らない人でも、例えば
        「書を捨てよ、街へ出よう」等の寺山さんが残した作品のタイトルを、
        どこかで聞いたことがあるのでないでしょうか。

        そのくらい、現在の日本のエンターテイメントを語る上で、
        無くてはならない方の一人です。


        寺山さんの活動の骨格の一つとなったのが、彼が主宰を務めた
        演劇実験室「天井桟敷」


        当時アングラ(アンダーグラウンド)と呼ばれた「天井桟敷」の作品達は、
        その先進性でたちまち市民権を得、「演劇」というジャンルに新たな風を呼び込み、
        その後80年に入って花開く、小劇場ブームの先駆けとなりました。

        当時の熱狂は、もはや知るべくもないのですが、
        寺山さんの死後、様々な形で再演された舞台がDVDで販売されています。


        そこで今回は、その寺山修司さん作となるDVDをご紹介します。
        寺山さんの世界観を色濃く反映した作品ばかりですので、
        その作品を観たことがない方、もっと深く触れてみたい方は、
        『毛皮のマリー』と一緒に楽しんでみて下さい!


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        『身毒丸 ファイナル』
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         作:寺山修司・岸田理生/演出:蜷川幸雄
         出演:藤原竜也 白石加代子 三谷 昇 蘭 妖子 石井愃一 他

         商品詳細ページ → コチラ

        2002年に、蜷川幸雄さんの演出で上演された舞台。
        「天井桟敷」としては、78年に初演されました。

        この『身毒丸』で主演を務めた藤原竜也さんは、97年版『身毒丸』に新人として参加。
        この時の演出家も、蜷川さんでした。
        舞台経験の無い新人ながら、藤原さんの迫真の演技は「天才現る!」と
        大いに話題となり、その後の演劇界での活躍の契機となりました。
        『身毒丸ファイナル』DVDでは、その藤原さんが再度主演を務めています。


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        魔術音楽劇『青ひげ公の城』
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         台本・詞: 寺山修司 / 演出・音楽: J・A・シーザー
          出演:三上博史 荻野目慶子 秋山菜津子 河原雅彦
             佐藤誓 横田栄司 藤岡 杏 三咲レア 沙智 浅井美保
             江本純子 FLIPFLAPShin 蘭妖子 根本豊 
             井内俊一 渡邊潮 演劇実験室◎万有引力の人々 他
         商品詳細ページ → コチラ


        2003年に寺山修司没後20年、パルコ劇場30周年記念公演として上演。
        元々はハンガリーの音楽家・バルトークにより書かれた作品で、
        「天井桟敷」としては、79年に公演されたものです。

        かつて寺山さんと共に演劇実験室「天井桟敷」を盛り上げたJ・A・シーザーさん
        が演出を、寺山監督作品でデビューした三上博史さんが主演を務める
        ということでも、大変話題となりました。


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        『中国の不思議な役人』
        ----------------------------------------------------------------------

         作:寺山修司 / 演出:白井 晃
         音楽:三宅 純 / 振付:小野寺修二
         出演:平幹二朗 秋山菜津子 岩松 了 夏未エレナ 田島優成 他

         商品詳細ページ → コチラ

        もとは1920年代、ハンガリーの音楽家・バルトークにより書かれた作品で、
        当時はあまりにもショッキングな内容が物議を醸し、即座に上演が禁止、
        その後も再演が困難とされた作品でした。

        この問題作を、1977年に「天井桟敷」が上演。
        当時の寺山ファン、演劇ファンを熱狂させました。

        その寺山版『中国の不思議な役人』が、2009年に32年ぶりの再演。
        演出に白井晃さんをはじめ、豪華なスタッフ・出演陣が話題となりました。


        ----------------------------------------------------------------------

        以上です。
        どの作品も、寺山作品に相応しい、まさに世代を超えたカリスマが集結した
        話題作ばかりです。

        未見の方は、ぜひチェックしてみて下さい!

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